貫江田幼稚園の作品展

長女Puchが修学旅行から帰還

月日は流れるもの

人生「迷い」があって立ち止まっていると、気がつけば月日が流れ過ぎ去ってしまっているもの。実感しました・・・。気がつくと、ブログの更新が１ケ月も遠のいてました。さて、私のライフワークの迷いを尻目に、子供達は絶好調なようです。長男「吉」は、高校の学園祭で２人のＯＢから「大学で一緒にやってみないか」と声を掛けられ進学志望は決まったものの、「やる気でねぇ～」などと、そんなことでいいのか！。いくら大学法人に変わったいえ高校の学園祭にＯＢが少子化対策で大学勧誘に来るとは、まだ聞いたことが無いので、私も一応「そんなゆうに言ってもらえるなんて、　そうそう無いんやから頑張りや。」と・・・。しかるに、試験前に「ブラックジャクによろしく」と「寄生獣」を全巻読み返しておりましたです。長女Puch e_e は、中学校の職業体験に言ってきました。派遣先は「消防署」。初めは弁当持参でなく昼ランチが支給されるホテル志望。先生方の思惑（おもわく）により、女子で懸垂が平気にできる２名＋ガタイ屈強な男子３名とともに消防署へ配属。しかし、「イケ面」＆「細マッチョ」好きの長女のこと、たちまちに「イケ面」（オジサマ含む）＆「細マッチョ」な消防署員の皆様と仲良くなり、相当楽しかった模様。消防署の「女の子」の研修派遣もわりに少ないらしく、消防署員の皆様にも可愛がっていただいた様子で、はしご車のテッペンで空中デートまで楽しんだとのこと。「先生に仕事の厳しさを学んでこい！って言われたけど、　楽しすぎて厳しさが学ばれへんかった。」・・・福島消防署の皆様ありがとうございました。そして、このような娘で申し訳ございませんでした。末娘の☆は年少時期からの「脳天気」なだけの時期を終え、少し「もの想い」な時期もそろそろ抜け出し、「自律した頑張りやさん」へと、見た目ではわからない心の幼生→さなぎ→成体過程をどんどん突き進んでます。☆も、日々色んな場面に遭遇し沢山の迷いを自分で解決していける素地ができつつあるのかな。わたしも、迷って止まっておらずに、迷いながらも進むことを見習いたいと思います。

ピアノを聴きながら

長男の「吉」がリビングにあるピアノを弾いているの聞くのが好きです。私のお気に入りは、ショパンのノクターン第二番で、映画「愛情物語」で弾かれていた曲です。ショパンのノクターン第二番は、ＣＤでは音を溜めない癖の無い演奏が主流ですが、弾く人によって音の溜め方に個性があります。「吉」もたぶんこの曲が好きなんでしょう。音の溜め方に彼なりの思い入れと個性を感じます。先日、今つきあってる彼女「幸」もピアノが好きで、かなりのグレードだそうなそんなことを、横でピアノを聞いている時に話してくれました。これは・・・、将来、「吉」と「幸」のピアノ合奏が聴けるかもしれない。ちょっと期待しすぎかな。

愛娘（まなむすめ）弁当

子供達が部活に行くため夏休みも我が家はお弁当作りです。私も一緒に作ってもらったお弁当を会社で昼食しています。先日の金曜日、長女が私にお弁当を作ってくれました。嬉しくなって、会社で人知れずコッソリ撮影しちゃいました。娘にお弁当を作ってもらって、会社で食べるなんて・・。その当日まで、全然想定していなかったのですが、こういうふうに大人になっていくのかぁ。と実感しました。「ありがとう。おいしかったよ。」とチャンとお礼を会社から帰った時に長女に伝えました。

離散な週末でした

長男　：世界陸上を長居国際競技上へ観戦にいってました。　　　　あまりの暑さにリタイアする選手が続出したそうです。長女　：部活の試合でした。　　　　団体戦は３位、個人戦は・・・話したくないようです。末娘　：子供会のキャンプで楽しく友達と一夜を過ごしました。　　　　結局、週末、家に残ったのは私と上さんだけ。上さん：この一週間の家族の出来事を色々と話してくれました。　　　　プール帰りにタコ焼きをオミヤゲに買って帰り、　　　　一緒に食べました。「おいしかった～。」と満足げ。父　　：朝は最近再び目覚めた「学ぶ」楽しみの合間にお喋り、　　　　昼は会員制プールでスイミングを楽しみ、　　　　夕はお友達にもらった北海道ホッケでビールを楽しみ、　　　　夜は、家族　：みんなで「風林火山」を見ました。　　　　「わしが困る。おまえがいなければ、わしが困る。」　　　　という真田幸隆が、妻「しのめ」の死を賭けた行為に　　　　対してかけた言葉に長女と私はズルズル状態。　　　　宇佐美定満（緒形拳）の渋さに長男「カッコえー。」　　　　長男と上さんは土曜日の再放送も見ていましたよ。

昨日は衝撃の花火大会

最近は、復活ビジネスマン（＝普通の忙しいビジネスマン）になりつつあり、普通のビジネスマンってこんなもんなのか～と改めてビジネスの楽しさをディスカバーするとともに、家族と過ごす時間の何十倍もの楽しさも実感してます。さて昨日は、淀川の花火大会。長男が友達７人連れてきました。なかなか好評だったようですよ。ホスト役に徹していたので、食い扶持にありつけられなかったらしく、宴が終わってから、私と残ったお鮨をつまんでました。なんと、長男の楽しそうな話を聞いていると「今日来てた友達の中に、今付き合っている女の子がいる。」とカミングアウト～！おお、あのオクテの長男にもようやく青春らしい話が・・。長女はすでに偵察を繰り返していたらしく。「あの子やったら、いい子やね。」と、絶賛しておりました。どの子なんだ～？

久々に娘の涙

「風林火山」を中学生の長女と一緒に見ています。今日の風林火山は壮絶でした。武田晴信（信玄）の父親替りと言っても過言ではない板垣信方が戦（いくさ）をはやる晴信の盾（たて）となって村上義清軍に打たれて散ってしまうストーリでした。板垣さんの最期のシーンで、長女はもう「涙が止まらない」状態。普段は温厚で人の良い板垣さん（千葉真一）が命を賭けて晴信のための先鋒となり散る姿にスッカリ感情移入した模様。（娘）「あんなロンゲ（最期は髪が乱れてロンゲ状態に）の　おじいちゃんのカッコよさに泣かされるなんて・・・。」しかし、千葉真一の渋さに感動して泣けるなんて本当に通です。続けて次の「パパと娘の７日間」見ましたが、娘はなかなか感情を切り替えられずにいつも大笑いするのにようやく半分ほど過ぎてからやっと笑い始めました。「パパと娘の７日間」家族で楽しんで見てます。館さんと新垣ちゃんがホンマ物（モン）の親子のようで当りの配役だと思います。厳選ドラマしか見ないうちの上さんも見て一緒に楽しんでます。

素敵なプレゼントが届きました

富士ログさんこと「富士山ログハウス物語」さんから娘にも好評の１０万ヒット記念の富士山バッチをいただきました。富士ログさん、つい最近はプーケットに家族旅行へ。わたしもプーケットって南の国くらいの知識で、もし温暖化が進むと沈んでしまう所？？　などとトンチンカンに思い違いをしたりしておりましたが、（それはモルディブっ！）富士ログさんの家族旅行記を見させてもらてプーケットなるところを少し理解できたような気がします。すっかりリゾートされて、かつパパの格をまた上げられたようです。子供さん達にとっては、一生の思い出になるんでしょう、キット。

音楽日和な一日

昨日から風邪でダウン。冷えピタをデコに貼って、何をするでなく家の中でダラダラと。長男「吉」は只今修学旅行で沖縄に。末娘は友達とプールに行くのに誘ってくれたけど、「今日はムリ」長女とヨッシ（『丸ノコ工房』よしゆきさん）が紹介してくれたランクヘッドの「夏の匂い」や「桜日和」を一緒にストリーミングで聞きました。中学生の娘もケッコウ音楽好きで情報を持っているけどこの曲は知らなかったみたいだけど、スグに気に入って父（私）のパソコンの横で寄り添って聞いていました。「いい曲やね～」「ボーカルがいいよね」としばし音楽談義の後に娘はすぐに曲を口ずさんでいました。今日は娘と一緒に音楽日よりな一日でした。

父と娘の７日間　見てます

日曜日、長女と一緒に「パパと娘の７日間」を見ました。お兄ちゃんが試験期間中なので、テレビの音がモレないように､イヤホンを２人で分けて視聴しました。ストーリーは落盤事故で娘とお父さんの精神が入れ替わってしまう、「転校生」はたは「部長ＯＬ」の父娘版ストーリーです。その中で、父（館ひろし）は娘（新垣結衣）と２年間会話していない。というストーリーで始まります。そこまではいかないまでも・・・。ドラマの合間に長女のPuch e_e いわく、「友達の家は、お父さんと話が続かへんねんて。」「みんなあんまり、お父さんとは喋らへんみたい。」でも、ドラマの父（館ひろし）同様にホントは娘と話をしたいハズ。どうして　お父さんの気持ちは娘に伝わらないんでしょうね。

子供とのコミュニケーション

子供とのコミュニケーションって、難しいなあ。と最近、改めて思うことがありました。先週の土曜日、長女が合気道の道場に通う時間なのに帰宅しません。出かけるときに、「合気道があるから、ちゃんと帰ってきいや」と言ったのにかかわらず・・・。私も、出かける用事があったので、道すがら娘とすれ違ったら、厳しく注意しようと思っていました。結局、娘には合いませんでした。次の日、父の日のプレゼントをもらいました。長女　Puch e_e 言わく、「なかなか、みんなで集めた予算で良いプレゼントがなくて、　一生懸命に探し回って、やっと見つけてん」と、なるほど、ルールや約束を破る時もそれなりの理由があるんだ。と気付きました。今度から厳しく言う前に、まず 「どないしたん？」と聞いてからにしようと、学ばせてもらいました。

父の日に思うこと

先日、新聞を読んでいると　梯久美子さんの「父の発見」というコラムがありました。（引用）「一緒に旅をして今まで知らなかった父を発見した。　・・・（中略）[以下・・・は中略を示す]　娘の目から見ると、ただただ謹厳実直で面白みの無い人だった。　けれども旅の時間の中では、違う顔が見えた。　三十代も半ばになるまで、　私は父のことをほとんど知らずに来たことに気がついた。　子供の頃から、父とのコミュニケーションはあまりなかった。　・・・　一対一で五分以上話したことはおそらくないと思う。　いま思えば、子供と会話する語彙をもたない人なのかもしれない。　・・・　私は父を再発見できる歳になるまで元気でいてくれたことを、　ありがたく思う。」この話を読んで、いい話と思いつつも、自分の親父と重ねて、「父親」としての人生のおくり方の損得を少し考えさせられました。私の親父も娘（私の姉）に話してはいたが、いつも叱り口調の一方通行で、たぶん姉が親父と本当のコミュニケーションをとりだしたのも三十代半ばだったように思う。たぶん、私の親父も「父親が楽しい」とあまり思えなかったのでは。私の今の楽しみは、寝る前に娘・息子が自然にリビングに集まってきて、消灯して雑魚寝るまでの小一時間の家族の楽しいお喋りタイムでです。やんやかんやとお互い笑いを誘いながら、色々なことを話する。一日のうちで一番「父親が楽しい」と思う大切な時間、そういうことが人生の楽しさをプラスしているように思います。

アウトドアBBQパーティ

先日、お友達にアウトドアＢＢＱに親子で招待いただきました。招待いただいたＴさんは息子さんともども英語ペラペラで、スリランカ出身のＩさんも交えて英語で会話します。２年前に招待いただいた時は、長男もまだ中学生・長女も小学生でした。２年前は、一応英語でしゃべっていた私を見て、「すごい、お父さんって英語　話すんや」と少し見直されましたが、今回は、息子に「お父さんの英語って、単語を連ねてるだけやん」と言われてしまいましたよ。（　２年前のＢＢＱ　↓　）

不覚しました

長男の中間テストも終り、開放感に満たされてか、試勉の寝不足もあってか、長男は本日ハイテンションです。私が会社から帰るとこんな話をしてくれました。「お父さん、今学校でトイレに標語めいたメッセージを　貼り付けるのが流行っててな。　今日のやつは、今迄で最高やったで。　『カミがいないときは、ウンを自分の手でつかみ取れ！』　って書いてあってん。」常日頃、レベルの低い（お）下（劣）ネタには厳しく評する私ですが、つい、そのシチュエーションを想像して、不覚にもウけてしまいました。そんで、隣で聞いていた（お）下（劣）ネタ大好きな、長女は大喜び、しばらく４人で（奥さん含む）笑いが止まりませんでした。最後に長女が一言、　「こんなネタでこれだけ笑ってられるなんて、平和な家族やなぁ。」と、（父）いやいや、一番笑ってたんはアンタですけど。

長男（自分）の部屋

只今、高２の長男は試験期間中です。「もうそろそろ高２やから本気出さな。」と部屋に篭っていましたが、どうやら浦沢直樹の「モンスター」を読み直してたようです。我が家では、子ども達に個部屋を貸すのは、中学２年からで、比較的遅いほうです。それでも、子ども部屋は戸を断（た）ててしまうと何をしてるか見えないブラックＢＯＸと化します。かといって、ノックして子どもが扉を開けるまでは、こちら（親）から絶対ドアを開けることはしません。子どもの成長過程には不可視・不干渉な時間・空間が欠かせないのは間違いないと思っているからです。親から２４時間見られている生活なんて私が考えても絶対イヤで、大人なら当たり前なことのハズ。子どもが不可視・不干渉な時間・空間を必要とするまでに、子どもが扉を閉ざすと返事が返ってこなくなるような一方的ではなくて、躾（しつけ）をともなった双方向のコミュニケーションをどれだけ維持できているかが父親にとっては大切な鍵だと思っています。

なんとない

最近仕事で朝から晩までブッ通しでパソコン画面を見ているので、どうも家に帰っても画面を見るのがツラくて遠のいています。パソコンの時間が減ったこと以外はあいかわらず平々凡な日々で、目まぐるしい仕事の時間の合間にゆっくり時間の流れる日々です。晴れたら子供達と近所の公園でスポーツをして汗を流したり、雨が降ったら、映画を皆で見に行ったり・・・。建築家　渡辺武信さんによると「・・思うに人生はこうしたありふれた行為の積み重ねから　成り立っているので、それがむなしければ人生は空しく、　それが楽しければ人生は楽しいのだ・・。」そうです。

娘とお出かけ

今日は家族揃って、実家に遊びにいきました。長女のジーンズの破れが大きくなってきたので、新しいのを買ってあげようと、娘と２人で一緒に歩いて２０分ほどのショッピングセンターへ行きました。長女もさすがにお年頃なので、もうウチん家のそばでは一緒に歩きながらお喋りすることは無くなりましたが、実家付近では友達に見られることもないので、気を使うことなく、楽しくお喋りながら２人並んで歩きました。歩きながら話したのは、彼女なりの男性観。やっぱりイケメンくんには心惹かれるものの、イケメンが固執した条件ではないとのこと。娘　「でも、なかなか性格なんか、わかれへんし。」　　（会話の流れでは、本当の性格という意味で、　　　結婚後、長く一緒に暮らしていると出る　　　地の性格という意味で言っているらしい）父　「いきなり付き合って恋愛感情から入るんじゃなく、　　　スキーとかスポーツして多人数で遊んでいるうちに、　　　だんだん性格とかが分かってくるもんやで。」　と娘　「ふ～ん」その後、また普通のオチャラケ会話となりましたが、きっと、彼女なりに　どこか心に留めてくれたかナ。と　思っています。ショッピングセンターでは、父は本屋へ。娘はジーンズを選びへと別行動。さすがに中学２年にもなると、お父さんと一緒に服を選ぶのはふつうに恥ずかしいもんでしょう。父親としては、べつに娘を追いかけるのではなく、話したい時や、よりかかりたい時だけ来てくれるよういつも待っているという姿勢です。末娘はというと、後からおじいちゃんと一緒に来て、おじいちゃんに似てギャンブル系が好きなので、ゲーセンのコイン落しで、おじいちゃんとヒートアップしたようで、これまたご満悦でした。

国際交流転じて、コテコテ大阪コミュニケーションへ

スリランカ出身のお友達Ｉくんと英語で会話を楽しむ飲み会企画があり、メンバーも英語ペラペラなので、高校生の長男「吉」の国際？交流にと、長男と一緒に行ってきました。　ところが・・・当日、主役のIくんが、歯を抜くことになって欠席に。ただの飲み会になってしまいました。長男「吉」を囲んでいるのは３０代・４０代・５０代という長男の倍以上の年齢の大人ばかり、それでも、皆な陽気な会話好きメンバーなので、話が弾（はず）んだ楽しいひと時になりました。帰る道で長男が私に、「楽しかった～」「良かった～」と話していました。もともと、合気道で師範や先輩に揉まれている「吉」にとっては、わりと年齢差なく会話に入っていけるらしい。（ただし、長男のシャベリは話が落ちるまでが少し長いので、　メンバーも　気長に落ちるのを待ってくれてましたよ。　これが家やったら、「いつ落ちんね～ん、その話は！　」　と私に突っ込まれてまっせ、ほんまに）メンバーの１人が聞きだそうとして、「お父さんとケンカしたり、せえへんの。」そこで、すかさず父、「ケンカしたら負けるもん」（笑）これが大阪の「ボケ」の掛け合いでございます。今度はＩくんを交えて５月予定の再会企画に、また長男も参加します。

恐がりの恐いもの見たさ

昨夜は、長女・長男と寝る前に「口裂け女」の話で盛り上がりました。恐がりなのに、恐い話（もの）が大好きな　Puch e_e　お兄ちゃん言わく「こいつ、まっ昼間のお化け屋敷でもビビるから　　信じられへんくらい、恐がりやで」２年ほど前に田舎のお祭りでお化け屋敷をやっていて、兄妹で一緒に入って、どうやら Puch e_e は脅かされる度に悲鳴を上げて兄ちゃんにしがみ付きまくったらしい。結局、昨夜も Puch e_e は恐くなって１人で寝れずお父ちゃんの布団の中に潜り込んできました。

お祝いでした

先日、ファミリーお誕生会を開きました。私ん家の３世代７人のうち、４人が３月生まれ。今年で、親父が喜寿（７７才）・お袋が古希（７０才）となりました。私が楽しく家族と生活を過しているのも、親父・お袋に、私が赤ちゃんのときから今まで支えてもらえたからだと思っています。最近では古い言葉かもしれませんが、「感謝し切れない」という想いでいっぱいです。子供（孫たち）からも含め、改めてみんなのメッセージを送りたいと思います。「おじいちゃん、おばあちゃん　いつまでも元気でいてね。」

見ました　花より男子２

今日は長女が欠かさず見ていた金曜ドラマ「花男２」の最終回。私（お父さん）的には、結果の見えたストーリーに１作目とくらべ暗いストーリ展開に嫌気がさして（　↑　１作目は全部見ていたということか～！）最終回だけ、娘と一緒に見ることになりました。ようやく記憶喪失の司につくしへの感情が戻り始め時、遭難した山小屋で一夜を過ごし、見詰め合う男女。やがて、フラッシュバックのように記憶が戻り、抱き合う２人・・。（父）「若いってええね～」（娘）「若っかいね～、うらやましいっ！」（父）「わしらは、年寄り仲間か！」そして、プロポーズの言葉。「俺様と結婚しろ。」（娘）「命令形やし」両親への挨拶。「お父さん、僕と結婚してください」（父）「父とかよ！」　　（娘）（息子）　大爆笑　 週末のひと時を楽しませていただきました。

中学生の長女との会話

長女と話していると、「最近な、なんか自分が楽しいねん。」という言葉が。これは「自分であることが、今、楽しい。」というニュアンスのよう。　　（大きく載せると娘に叱られちゃうので・・）もう十分思春期な娘からお父さんに発っしたメッセージ。なんか嬉しいです。

中学PTAの音楽会

昨日は、長女が通う中学校に　末娘の音楽会に行ってきました。というのも、中学生に憧れる末娘が　中学校のＰＴＡ音楽サロンに入部？して、演奏しているからです。パンフレットをクリックすると演奏メロディが流れます。　　　　　　こういう　身近な音楽会（ミニライブ）もいいもんですね。

義理チョコ？メッセージ

長女に手作りチョコ（本命の練習台？）をいただきました。もらった後で、メッセージを見て、娘も私も照れてしまいました。

長女から田舎のおばあちゃんへのハガキ

長女のPuch_e　から　田舎のおばあちゃんに宛てて書きました

ちょっと渋（しぶ）い中島敦ファン

長男の”吉“と一緒に、「風林火山」を見ています。もともと、私の藤沢周平好きもあって、わりと時代物が好きでした。中島敦も好きなので、たまに長男との会話の中に「名人伝」のフレーズを織り交ぜて、軽い笑いを狙うときもあり、長男も「名人伝」の１ファンです。以前、長男に「名人伝が好きやったら、いっぺん『墨攻』を読んでみ。　面白いで。」と言って、酒見賢一の墨攻を勧めたところ面白かったようで、すぐに読みきったようです。それから、何週間かしてから『墨攻』が映画化されるニュースが出て、長男”吉“と「流行最先端やろ」と話をしていました。酒見賢一　　---　1992年『墨攻』で中島敦記念賞を受賞　　　　　　　　　その優れた才能は『墨攻』の最初の一節を読んでも　　　　　　　　　その一節で展じられる物語性（起承転結）に　　　　　　　　　惹きつけられ、感じることができます。中島敦の名人伝について、くわしくは＜こちら＞酒見賢一の墨攻について、くわしくは＜こちら＞　のブログでどうぞ。　　　　　　　　　

いよいよ子離れ？の時期ですか

最近は子供たちが休日も自分の予定（友達と約束）で家を空けることが多くなりました。私の仕事も忙しくなってイベントも企画できず・・。まあ子供たちが良好な交友関係を作れていて喜ばしいことです。なんとか、娘たちもまだ家では甘えてきますが、そろそろ父も子離れの時期でしょうか・・。　さて、強烈に楽しかった「のだめカンタービレ」も終り、その後他のドラマがどうも薄く感じていましたが、最近子供たちと見ているお気に入りのドラマは、「風林火山」・・・長男が好き「演歌の女王」・・父　が好き「秘密の花園」・・娘　が好きてな具合です。子供たちが大きくなって巣立って、タマに帰省してきた時に、昔見たドラマの話でもして、楽しく会話ができればなあと思っています。最近、いよいよ子離れを直前にして、不真面目に（お風呂でクラシックをききながら）、自分の人生の再設計を思考しています。その時その時で最善と思う判断と目の前のタスクに全霊全身を傾けながら、ライフワークを今しばし考え直してみようと思っています。

新年の初まりです

２００７年も初まりまして、みなさんはどのような年始を過ごされてるのでしょうか。昨年の末の新聞に、（生活の）豊かさを実感するのは、親しい人と過ごす時間の中にある。とありました。昨年も忙しさに振り回された１年の反省を込めて、「のんびり猪」を描いてみました。新しい年に向けてメッセージして下さった、猫娘さん、tacmicさん 、のっこさんありがとうございます。拙（つたな）いですが、長女を見習い、メッセージさせていただきました。（絵は子供達がプリントゴッコで押して作りました。）猫娘さん　へtacmicさんへのっこさんへ今年も、よろしくお願いします。

娘のお手製年賀状

一足早く、長女お手製の年賀状を披露いたします。官製の年賀状に、切絵の猪を貼り付けてパンチで残る丸い紙を使って創りました。一枚一枚切り取って、１人づつ、宛てる人別に２００６年のエピソードを書いています。そのコマメさを、ぜひ学習にも・・・。

縁側な日和

今日は、天気予報が少しだけ外れて午前中は日の差す天気になりました。でも、お父ちゃんは昨日の夕方から悪寒を感じ風邪でダウン。続いて、長女も今ダウンして布団に潜っています。それでも、お父ちゃんは合間を見ては布団を抜け出して色々しています。我が家には縁側スペースがあります。とは言っても日が当たるだけで、私が勝手にそう名づけているだけですが。日が差す休日はココでボーと寛いで、洗濯物をたたむ奥さんと会話を楽しんだり、子供がピアノを弾くのを聞いたりする家内Ｃａｆｅです。　　今日は体も辛かったので、体を休めている合間合間に縁側スペースで子供たちの懇談の話を奥さんから聞いていました。

ピアノから曲が流れる日

今日は、地域のＨＰを更新して、クラッシクを聞きながら朝風呂して、昼ごはんは子供たちに、スパゲティを作ってあげました。食材は冷蔵庫にあるものテキトーで市販のミートソースでカラメる闇具ソース（なにが入ってるかわからないゾー）。蓮根まではまだ許せたようですが、「ふつーは、ミートソースに生姜は入れへんやろ」とお兄ちゃん。父「まいったか。」そんで、一緒に吉本新喜劇を見て一緒に笑いました。辻本さんのシゲゾーさん、笑わしてもらいました。今日は子供たちはピアノの演奏パーティがあるので、ピアノを代わる代わる引いています。

Ｘ’masパーティ

一足早い、私ん地域（チ）＝海老江東第５町会のクリスマスパーティです。　　　　地域の子供たちが、健やかに育って、またステキな地域を形成して欲しいと願っています。本日の班長の皆様、ボランティアの皆様に心よりお礼申し上げます。一番、骨を折って頂きました、町会長さま。アシストいただきました、副町会長さま、誠にありがとうございました。　

こたつ人間

寒くなってきました。そろそろコタツの季節ですが、まだ我慢。というのも、コタツを出したら最後、長女が抜け出さなくなるからです。最近朝が冷え込んできましたが、私はいつもリビングで布団を敷いて寝ています。高体温体質な私は、朝でも体はポカポカで、子供たちより起きるのが遅い時は、寝ている私の布団に足をつっこみ暖をとりながら、子供たちは制服に着替えます。入れ替わり来るので、その都度少し冷ンヤリ感じますが、気にせず寝ています。でも、子供たちが私の布団に寄ってくるのが、なんとなく幸せな気持ちです。この些細（ささい）な幸せを感じる気持を大切にしたいと思っています。

娘達と楽しむ一足早いクリスマスな雰囲気

昨日は、昼間に通り雨の後、急に気温が下がり１２月らしくなりました。娘たちと一緒に、新梅田シティにクリスマスツリーを見に行きました。　　　セッカク来たので記念に、サンタのかわいいブローチを買ってあげようと値段を見たら３００円。まあいいかと思ったら長女が、「お父さん、こんなん１００均（１００円均一ショップ）で売ってるで、　もったいないから止めとき。雰囲気に流されたらあかんで。」と娘よ、「きっと君は将来は立派な大阪の主婦になれるよ。」保証する。

風呂スピーカー・プロジェクト

風呂スピーカー・プロジェクトを始めました。パソコンのあるお父ちゃんの書斎部屋の窓からお風呂の出窓までの直線距離は約２ｍ。そこで以前より、パソコンより配線してイヤホンジャックのノー電力スピーカーをお風呂の出窓にセッティングしてましたが、のだめカンタービレで千秋さまが熱奏していた　ラフマニノフ　「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 」をお風呂で聞きたくて、パソコンにデジタルアンプを接続し、アンプから、インピーダンス４Ω　１００Ｗのスピーカーをつなぐ計画を、本日発足しました。・・・長女に配線を手伝ってもらい、プロジェクト発足２時間後にあえなくプロジェクト完了いたしました。長女・末娘と一緒にラフマニノフ　「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 」を喜び勇んで、レンタルＳＨＯＰ「Ｔ」に借りに行きましたが。ありませんでした。

三丁目の夕日

よかったです。山崎貴　脚本・監督「三丁目の夕日」。決してＶＦＸ技術だけでなく、西岸良平の原作本と一味違った名作です。家族みんなで見て笑って泣きました。もともと、原作本「三丁目の夕日」は、私こと　お父ちゃんが、「人生の教科書」として廊下の本棚に並べていたので、我が家では子供たちが幼稚園の頃から読んで親しんでいます。原作「茶川（ちゃがわ）龍之介」のイメージと吉岡秀隆のキャラクターがどうも私の原作イメージでの比較でかぶらなかったので映画は見ませんでした。評判では相当良かったと聞いてはおりましたが、百聞は一見にしかずでした。(原作では、六ちゃんは男の子。後を追って上京した妹サクラちゃんです。）西岸良平をベースにした脚本　「　山崎貴の世界　」　に感動しました。ＶＦＸはあくまでもバックボーンであって、山崎貴が伝えたかった「人と人との繋（つな）がりある　昭和３０年代」が優れた脚本とキャスティングで熱く伝わってきました。吉岡秀隆も須賀健太も堀北真希もそれぞれのキャラクターがとっても良かったです。続編が２００７年１１月に出るそうです。楽しみです。昨日は試験明けで、ここ数日頑張った試勉疲れの長女は「三丁目の夕日」を終盤は眠い目をこすりながら（ときどき涙を拭いながら）お父ちゃんのアグラを枕にして見ていました。普段は、テレビは厳しく注意して座って見させるのですが、昨夜はつい「三丁目の夕日」の心温か効果でそのまま見せてしまいました。

おやじギャグの寸止め

最近の子供達は、笑いのレベルが高く、おやじギャクを言うとスグ　「　しけて　」　しまいます。関西流さりげないオヤジギャクの使い方は、朝子供達が食卓に座ってる時に、後で父がやってきて座る場合「よっこ　いっ　　し　ょ　　　う　　　　い　　・・・」　　のようにオヤジギャクの寸止めをすると、次の出方を、少し期待されます。この後は色んなパターンがありますので、皆さんご自由に応用して下さい。（　ちょいマジ論につづくか　どうかは自由です）

昨日今日と雨が続きましたが・・・

降ったり止んだりかと思えば、激しく降り始めました。長女Puch e_eは、期末試勉で、この２日間頑張っています。息抜きに父と技の掛け合いをしています。前回、父は２戦２敗したので、真っ向勝負は避けて、フェイント（押して引く、引いて押す）技で、お父ちゃんVS長女対決は、７戦４勝２引き分け１敗でお父ちゃんに軍配が上がりました。悔しがっていましたが、少し父ちゃん名誉挽回。末娘☆は、雨が降っても走り回って遊べるスペースが多い、ここグリーン・シティで、この２日走り回り過ぎて、筋肉痛を訴えます。夜にお父ちゃんが足マッサージを、連夜してあげました。小学３年生、まだもう少し甘えたい子供です。甘えっ子は末娘１人になりました。長男　吉は、部屋に篭（こも）ってナニをしているのやら。でも、子供３人の中で一番信頼のおける、「自己責任」を理解している息子です。ので、要所でリスク教育（自己破産・感染症・ｅ詐欺等）をして後は任せています。今日の締めくくりは、やはり「巧妙が辻」。長女と一緒にまた、ズビズバ泣きました。

かわいい犬（ワン）ちゃん・・・

お父さん友達のお２人が、時を同じくして新しい家族を迎え入れられました。どちらも、ダックスちゃんで、同い年です。ＤＥＮＴＯさん家の「チョビ」ちゃん田舎っぺさん家　の「そら」　ちゃん　です。どちらも、かわいいですよ。私も娘も犬大好き。これから娘と一緒に更新ブログを見るのが楽しみです。長女、「ウチの家も、ワンちゃん飼いたい～。」（でも、嫁〔カミ〕さんのお許しがまだ、出ないのです。）しかたがないので、「ご近所のワンちゃんでガマンしなさい。」写真は地域のＨＰのコーナーで、娘と一緒にとったご近所名犬の写真です。　　　　＜ご近所・名犬＞

靴が欲しい？

「靴が小さくなったので、お出かけのついでに買ってあげて」と嫁（カミ）さんから言われ、長女たちと一緒にお買物。長女が選んで持って来たのは「ブーツ」。「ブーツ」？今までは白いスニーカーだったのに。もう、そんなお年頃・・。ついこの前まで、ボーイッシュで息を切らして走り回って遊ぶ「白いスニーカー」が似合う子供だったのに。少し照れながら持ってきたのは「ダークブラウン」のヒザ下のブーツでした。初ブーツが嬉しかったらしく。ホンの数メートル隣のピアノ教室にも履いていきました。いや、近いのに履くのがメンドいでしょ。と思うのですが、「ピアノの先生によく似合ってるてホメられた。」とピアノ教室から帰るなり、ご満悦げに話してくれました。

子供達と楽しく食事＆映画

勤労感謝の日は、長女が部活休みなので子供達と映画に行こうということに・・・子供達はデスノートを希望したのですが、命をゲームにする映画は却下。でも、ちょうど給料日前のためキャッシュが足りなくて、嫁（カミ）さんは、お留守番になりました。（その代わり今日土曜日はミュージカルを見に行きます）木更津キャッツアイは脚本がよいという話でしたが、辛口に言うとシリアスとコミカルのバランス、ストーリ（２作目）とキャラクターが少しずつ噛み合っていないような気がしました。でも、子供達は「面白かった」と言っていましたよ。純心に楽しむ気持ちでみると、面白い映画なのかなあ？話が前後しますが、お昼に午後３時映画のチケットを買って、お昼を伊丹の「長寿蔵」でランチを食べました。清酒「白雪」の蔵元が経営のレストランです。日本酒だけでなく、地ビールも美味しいんですよ。料理がユックリ出るレストランなので、おしゃべりしながら落ち着いて食べれる所です。子供たちと４人で２時間程楽しく会話しながら、ランチと地ビールを味わいました。日本のファミリーレストランは、回転を重視してスグ空き皿を下げます。「待ってる人がいますよ」と言わんばかりで、落ち着かないのです。当然、ゆっくり楽しんで会話ができないので、ファミレスは好きではありません。会話を味わいながら、料理楽しむのが本来の食事のような気がします。----(お支払いは、カードのお世話になり、またポイントが溜まってしまいました。)

ちゃんと話てますか？　（　「１４才の母」より　）

ドラマ「１４才の母」は見ていませんが、志田 未来ちゃんの特集が今日の朝のニュース番組で紹介されているのを、長男・長女と見ていました。今までのストーリーの紹介が流れ、未希と智志が結ばれるところで、「いけないことなんでしょうか・・・」とテロップが流れます。父　　「いけないことやね。」長女　「なんでなん？」父　　「だって避妊してないもん」長女　「避妊ってなに？」父　　「赤ちゃんが出来ないようにちゃんと準備すること」父　　「今は、自分で分かってなかっても感染症になっている　　　　こともあるから、本当に好きな人やったら、　　　　ちゃんと避妊せな　あかんな。」なかなか面と向かって、切り出しにくい話題もＴＶのオンエアーを利用すれば、スラット状況に応じて　大切な「性」に対することを話すことができます。長男の部屋にも、たまに隠し忘れたエッチ本があったりします。そんときは、長男に「こんなもん、ちゃんと目の届かんとこに置いとけ！」と叱ります。これは、「性」を否定しているのではなく「エッチ本は、男の目から作った本やから、女の子から見たら不快なんや」と話します。あまりにも露骨な本を見つけたりすると、「捻じ曲がってるで、このエッチ本は。こんなんホンマやと思うなよ」と注意します。んで、最後にちゃんと逃げ道も作ってあげて、「もっと良い本、貸したろか？」とこういう「性」に対するオープンな話が日本の家庭ではどちらかというと少なく、「性」＝触れてはいけない話題　になっているのは、間違った性概念や、感染症の無知につながるので、父親としてはサラッとオープンに話せる　タイミングをいつも見計らうことが大切だと思います。

お家でのんびり

昨日は、久々にユックリの土曜日でした。でも、生憎（あいにく）小雨のパラツクお天気。なので、家でのんびりしました。長女と「巧妙が辻」の再放送を一緒にみました。日曜日にも見たのですが、千代が一豊の帰りを出迎える場面で、また泣いてしましました。でも、大切な人を想う気持ちが伝わる、良い場面ですから。最近、娘は真摯な一豊が好きになって一豊役の上川隆也にも憧れています。のだめカンタの千秋さま役の玉木宏も、山内康豊役で出ているので、娘にとっては、一口で２度美味しいドラマというところでしょうか。

ムカツク（うざい）は禁句！

感情表現を広げるためには、いろんな心情を表す言葉がありますが・・・。ノンフィクション作家の小林道雄氏によれば、「ムカツク（ウザい）」「かわいい」だけを連発する子供達は表現の貧弱さがあると心配してます。「ウザい」「ムカツク」「きもい（きしょい）」「しね」は家族の会話では禁句にしています。この言葉を使った時だけ、厳しく　「おまえ、禁句やゆうてるやろ」と口調を荒げて注意してます。「家では使うな。そんなもん。」と（禁句ルールの初めのうちはやんわりと、少しずつ日が経つにつれ厳しく）この感情型言い切り言葉が無くなるだけで、意外と家族の会話がつながるんです。

ど、ど、ど、どうも吃音（きつおん）を克服したようです

長女は、かなり強い吃音がありました。家族で会話するときにでも、何回も言葉の冒頭を繰り返していました。家族の中では出ない例があるそうですが、長女の場合は、小学校５年までは家族での会話にも吃音が残っていました。昨日、「ディベートの授業で学年大会があって、クラスの代表に選ばれた。」とお父さんに嬉しそうに報告にきました。子供なりに相当辛い時期があったことを思うと、本当に嬉しかったのでしょう。友達にも恵まれました。一緒に駆け回っていれば友達になれる男友達が大勢いて、学校での出来事の報告は日々男の子のコトばかりでした。逆に言えば、オシャベリで成り立つ女の子集団に入れてもらえなかったのです。今では、片鱗も見られないくらい、的確な鋭い切り替えしが返ってきます。完全な突っ込み方になっています。親に対しても平気で突っ込んでくるので、会話が大変楽しいのです。ただし、「男の子言葉」はまだ残っていますが・・。

ついに恐れていた日がやってきました

「巧妙ヶ辻」を長女と一緒にみています。長女は体も小ぶりで、小学校時代は体脂肪率も１３％を切る程のキャシャな体でした。そんな長女と大河ドラマの後、技の掛合いをしました。倒すことができないばかりか、力尽きて父が倒れました。部活命で日々鍛えているので、すっかり鋼の筋力がついたようです。将来、袴を着た娘達に合気道を教えてもらうのが、父の夢ですが、今日は「関が原の戦い」に敗れた心境です。

がんばれ！千秋さま

わが家の「千秋さま」です。日曜日の朝はわが家の千秋さまのショパンの調べで目覚めます。軽快に小気味良く・・・、でも段々テンポが怪しくなり、寝起きでウツラウツラしているからでしょうか、曲の最後までいつも聞いたことがありません。

LUNCH　に　はまる

最近は ＬＵＮＣＨ に　はまってます。「下町の昼食」が好きで、地域のＨＰにもサイトディレクトールの独断と偏見で、ステキなお店を掲載していました。（１）最近、トマトソースが好きになりイタリアン党（２）父仕事忙しく、娘部活忙しく、遠出日程が合わない。で、（３）比較的空いているウィークエンドのランチに子供と出かける。の、理由で週末ランチに出向いています。本日は、・・　静かな公園横の隠れ家イタリアン「minette」。に、長男＆末娘で行ってきました。LUNCHお値段は、８００円で、前菜、サラダ、パン、パスタ　でした。口コミどおり美味しかったです。 

親愛なる千秋真一さま

ウチの娘の憧れの人は、どうやら「のだめカンタービレ」の千秋さまです。なぜかと言うと、お部屋を片付けてくれて、美味しいご飯を作ってくれて、頭までシャンプーしてくれる。至れり尽くせりな恋人に憧れているようです。なんか、どこか　違っているような・・・。　＜私の料理嗜好が原因？おいしいもの大好き娘です。＞でも、「音楽的超能力」と「料理下手」以外はケッコウのだめちゃんに似てるんです、家の娘。

はまりました　のだめカンタービレ

今わが家で一番人気なドラマは「のだめカンタービレ」です。もともと、長男・長女も音楽大好き。私ことお父ちゃんも「これは音楽の勉強になるなぁ」と思いながらみております。けっこう一時クラシックを聞いていましたが、ベートーベンの「春風」はレパートリーに入っていませんでした。「のだめカンタービレ」で思わぬ出会い。また聞いてみようと思います。「のだめカンタービレ」次週の展開が楽しみです。