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カテゴリ:おでかけ
松本行きで信州の美味しいものをいくつか食べてきました。
まず、土曜日のお昼。 安曇野ちひろ美術館の近くの”漁師”っていうお店。 安曇野にあって海の魚の料理が売り物らしく、駐車場の奥には漁船までおいてあります。 で、注文したのは岩魚の刺身(800円)。 塩焼きは何度も食べたことがりますが、刺身は初めて。 20cmくらいの一匹をさばいたもので、身がわりとコリコリしていて臭みも全くなし。 量もそれなりに多くて満足でした。 土曜日夜の部 翼のアパートに寄って、翼と一緒に松本市街へ。 信州で肉といえば馬、ということで馬肉の鍋(桜鍋)のお店、三河屋へ。 http://r.tabelog.com/nagano/rstdtl/20000105/ 桜鍋2人前とうどん、馬刺し1人前を注文し、どんな鍋かな?と期待して待ちます。 出てきたのは20cmほどの直径のお皿のような鉄板にすき焼きのような割り下にネギを盛り、その上に馬肉を乗せ、少し火が回ったら上下ひっくり返してネギを馬肉に乗せ、赤身がなくなってきたら食べごろ。 すき焼き同様、玉子でいただきます。 まず、一口。 真っ赤な身だったのに、柔らかくて臭みも全くなし。 何も聞かずに食べたら何の肉かわからないかも・・・ すごく淡白で豚肉や牛肉のような特有の味もない。 馬刺しもしょうが醤油でいただきます。 こちらも柔らかいのですが、噛んでも噛んでも身がなくならない感じ。 しばらく噛んでいると少しずつなくなっていきます。 桜鍋の残りにはうどんを3人前入れて煮込みいただき、けっこうお腹が一杯になりました。 全部込みで8000円弱。 さて、次は日曜日のお昼。 万水川の川くだりを終え、翼のままちゃりを返しにアパートへ。 ちゃりをおろして、近くのお蕎麦屋さん、アルプスへ。 http://www.mapple.net/spots/G02001127203.htm 翼のアパートを探しに来たときにも来たお店で、そばの味にくわえ店の感じもいい。 十割そばと水そばを注文。 水そばは最初、箸の先を水でぬらし、塩をつけてそばを2-3本つまみ、そのまま食べる。 少しの塩味だけでそばの香りをたのしむ。 次に、同じく塩とそばをつまんで、還元水(?)に少しつけてツルッと。 水につけることでのど越しがよくなります。 最後は普通にそばつゆで。 十割そばは少しもちっとしていて硬い感じ。 これも塩と還元水で食べてみるが、先ほどのとは違い、キレがない? どちらを選ぶか?といわれたら水そばですね。 最後は帰りの高速、横川SAで峠の釜飯。 http://www.oginoya.co.jp/ 夕方のSAでは釜飯をお土産に買い求める人が列を作っていたのですが、ここのお店の兄ちゃん、すごく手際よく釜飯を袋に詰めてしばって・・早いのに感心しました。 美里へのお土産含めて3つ購入し、かあちゃんと二人SAの食堂でいただきました。 以外だったのは杏(?) これはデザートとして入っていたのでしょうか? 信州の美味しいもの 次回は秋のリンゴを目標に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/21 10:48:30 AM
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