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昨夜の宿、芦の牧温泉から30分ほどで江戸時代のまま取り残された宿場町 大内宿に到着。
気温は少し低めで風も強かったのですがまだ人も少ない宿場の街並み。 年末に行った白川郷と同じく茅葺きの家が再現されています。 殆どのおうちはお土産屋さんや蕎麦屋さんになっていて、気にせず中を覗き込めます。 南側の入り口近くには酒屋さんも出ていてかあちゃんはさっそく試飲。 冬の仕込み、絞りの後、雪に埋めて春まで熟成したというお酒。 おいしかったようですよ。 帰りにおみやげに買うことに。 (帰ってから飲んだのですが少し甘めで美味しかったです) 途中のお店ではよもぎ餅、豆餅も購入。 宿場の北側の山腹に上がると一線に並んだ茅葺屋根の建物が美しかった。 観光地でも裏側に回ると普段の姿が。 このあたりでは薪を有効に使ってるらしく、おじいいさんとおばあさんがエンジン薪割り機で割っては積んでの作業中。 綺麗に積んだ薪があちこちの壁際にありました。 本陣の建物を見学 古い農具やランプなどうちでもあればいいなって思うものが展示されてます。 味噌ダレを塗って焼いた米餅を食べて、お酒を買って、かぼちゃの餡のモナカを食べてと食べ物関係ばかり・・ ・ 1時間のつもりが2時間オーバーで大内宿を後に。 この後はあまり決めてなく、新潟方向に出て魚か何かを食べてから長野市へという大さっぱな計画。 磐越道で新潟へ。 知ってるところもあまりないので、駅近くの古そうなお寿司屋さんへ。 新潟すし三昧っていう10貫のセットを頂いて 潟自慢のの魚があったのかとにかくおなかがすいてて美味しかったことだけ覚えてます。 もっと味わって食べればよかった・・・ さてお腹も膨れたことで海近くの酒屋さんへ。 新潟の元1級酒のセットなどを扱ってるお店。 今回は久保田の生搾り一升瓶を購入。 18度と高めのアルコールは醸造用アルコールで高めたものですが味は濃い! このためにクーラーボックスを積んできていました。 保冷剤で冷やして再スタート。 一路、北陸道で上越まで、そして上信越道で長野へ。 長野近くのPAでは周りに一面ピンクの景色が広がっていました。 このあたり、桃やすもも、ネクタリンなどの産地。 ちょうど花の時期だったようです。 長野といえばりんご その白い花の畑もいっぱいでした。 午後7時に次男と待ち合わせ。 松本で下宿している次男なのですがこの時期、長野市の病院で実習中。 5月3日は休みということで2日の夜に長野でジョイント。 善光寺近くの飲み屋さんで長野の郷土料理を頂きました。 きのこと鴨の鍋 豆腐の味噌漬け 地鶏の焼き鳥 もちろんお酒も。。 その後も商店街を散策してラーメン食べたりして、次男の借りてるアパートまでは代行で。 お腹いっぱい、ほろ酔い気分 楽しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/08/29 12:43:44 PM
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