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カテゴリ:フレンチ・イタリアン・洋食
VIRONでかつもんと誕生日のディナーに行った翌週、実はまたもや誕生日という
名目で…行っちゃいました。今年二回目の、あのお店。 ラトリエ・ドゥ・ジョエル ロブション 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド2F ランチ11:30-14:00L.O./ティータイム14:30-16:00L.O./ディナー18:00-22:00L.O. (前回記事はこちら) (前々回はこちら) VIRONロブションのフレンチコンボ、いくら何でも狼藉し過ぎなのは充分 理解しております、ハイ。 意味ないですが言い訳をさせていただくと… 誕生日以外にもちょっとした記念がありまして、そのお祝いに地元の友人 を東京に呼んで、女2人で祝おうじゃないかと。ついでにその友人の誕生日が くまと1日違いなので、お互いの誕生祝も兼ねてしまおうじゃないかと。 であれば、その友人のたっての希望である、ロブションに行こうじゃないかと。 …という苦しい言い訳。 友人は二泊三日の上京だったので、その間は女2人で狼藉の限り。 恐ろしくてとても全部は記事にできませんが… ちなみにかつもんはその間おいてきぼり。2回連続でくまだけがロブション行き のため、かなりイジケておりました さて本題。今回はロブションで絶対にアラカルトを食べる!と決めていたので お店の人に相談しながら決めたのが以下メニュー。 今回アミューズ ブシェは写真忘れました。確かレモンが利いたさっぱりとした ジュレ系のものだったような気がします。 友人の前菜1は、ロブションのスペシャリテ、雲丹と甲殻類ジュレ くまが生モノ苦手なので味は見てませんが、おいしかったらしい。 くまの前菜1は 温野菜のタジン。 タジンは蓋が三角すいの形をした土鍋風の外国料理の器。ここでは白い磁器の タジンの中に色とりどりの温野菜が入っています。 蓋を取ると、野菜とオリーブオイルの香りがふわぁ~っと立って、香りの濃さに クラクラ。本当にシンプルな料理だけに、素材の味が決めてです。 上に散らしてあったサマートリュフは、残念ながら香りはほとんどなし。 前菜2は一皿を2人でシェア。 フォアグラが食べたい、との友人の希望で、フォアグラのテリーヌを。お皿の左側は 塩・胡椒・スパイスなど4種。この中に(たぶん)ナツメグがあったのですが、それが フォアグラにとても合いました。フォアグラとナツメグ、初めてでおいしかったです。 カリリとトーストしたカンパーニュと一緒に。 ここで急遽、メインの前にもう一皿食べられそうということで追加。 前回妹が食べていたカニとアボカド・モッツァレラのサラダをシェア。 あれ? そういえばVIRONでも似たような組み合わせの料理を食べていた… ロブションのはカニの身がまるごと入っていてほんのりカレー風味。 それがアボカドなどの野菜とモッツァレラの中で良いアクセントになっていて、 とてもおいしかったです。 そしていよいよメイン。お店の人にオススメされた、メニューに載っていない 本日のスペシャリテ、仔牛の岩塩焼き。 まだミルクしか飲んでいない本当の仔牛ちゃんをじっくり岩塩焼きしたもの。 お肉が本当に癖がなくて柔らかくてミルキーなんです。量もたっぷり(これで1人分!) 付け合せは秋の香りを感じられるジロール茸と…当然、ポテトピュレを別皿で。 (ピュレは友人と奪い合いに…) はちきれそうなお腹でも、どうしても食べたい!の友人希望でチーズ追加。 コンテとマンステールの2種にしました。マンステールの状態がかなり良い。 この後さすがにデザートまでは無理でしたが、誕生日記念ということでソルベ2種 をそれぞれいただき、本当にお腹がはちきれそうになって帰路につきました ワインも料理に合わせてグラスであれこれと飲みましたが、全く覚えていません。 ただおいしいものをお腹一杯食べて飲んで、ひたすら楽しい時間を過ごしました 次はいつになるかしら?(まだ行く気かい) 次こそはやっぱりかつもんとだね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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