マラケシュの夜は更けて24日夕方、マラケシュヘ。 ここマラケシュは、迷路のようなメディナが中心にある街。 その中心にあるのが、ジャマ・エル・フナ広場。 へび使いなどの大道芸人たちが自慢の芸を披露し、様々な屋台が軒を連ねる、活気と喧騒の世界。 この広場の北側には、陶器のスーク、スパイスのスーク、鍛冶屋のスークなど迷路のようなスークが広がっている。 25日は、マラケシュのシンボル・クトゥビア、バヒーヤ宮殿、メナラ庭園を見学した。 マラケシュのスークでは、値切るのが当たり前。 エジプトで慣れていたため、料金交渉はお手の物。 日本の古切手交換という手を使って、砂漠の鉱石標本を言い値の半値以下で購入。 モロッコ料理の代表的なものがクスクス。↓ 夜、ファンタジーショーを見に、郊外へ。 騎馬兵隊の活劇を食事をしながら見るもので、アラブの音楽と民族舞踏を紹介しながら展開するショーとなっている。 夜23時までショーが行われていた。マラケシュの夜はどんどん更けていく。 つづく ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|