信州~東北〜金沢569
近江 (Shiga)52
仕事・営業・近江商人(Business)606
野洲高校・乾貴士(YasuFC)176
Sports・Athlete(松本山雅FC・日本代表)1179
Kei & ☆∩o∩☆716
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今日、社有車の点検とスタットレスタイヤに履き替えました。
2016年11月05日
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もう慣れましたね!自ら「私はゆとりですから」って言うやつもいますから・・・気にせず仕事をすることも重要かもしれません。
2016年10月27日
10月1日! 早くも10月ですか・・・会社としては後半戦です。 しかし、私の中でではお盆明けから後半戦は始まっています。
2016年10月01日
3ヶ月単位! 一日、1週間、1ヶ月、3ヶ月(四半期)、6ヶ月(半年)、1年、3年などの単位で仕事は進んで行く。今月が終われば半期が終了する。 数値結果も重要ですが自身の中での経過の結果が必要だと思っています。
2016年09月01日
今日から帰省します。仕事面でトラブルあり気持ちが重いです。明日解決すると思いますが同僚の休日を奪ってしまいました。苦しい事です。
2016年08月11日
もともと実力が無いわたしですが、こんなに自覚した事はあまり記憶がない。一時的に才能が無い事に自己嫌悪に陥る事はありますが、すぐに立ち直ります。しかし、仙台に来てからは立ち直るきっかけすら見つかりません。でもリベンジします。
2016年07月01日
3ヶ月! 1日に3か月単位で1年を考えていますと言いましたが・・・まだ私には見えていません! 困ったな!!!
2016年06月30日
【松下幸之助 成功の心得 6月21日】 ◆笑顔は仕事の潤滑油 ニッコリと、「いらっしゃいませ」「いつもありがとうございます」。 ニッコリと、「おはようございます」「さようなら」…… お客様はもとより、同僚や上司、先輩との応対をほほえみをもってする。 そのほほえみがほほえみを呼び、互いの心を明るく通いあわせる。 ほほえみは仕事をスムーズに進める潤滑油といえよう。
2016年06月21日
3ヶ月! 今日から6月です。私は1年を3か月単位の4半期で考えています。 しかし、今月末に目指しているものが見えると思いにくい!
2016年06月01日
仕事は・・・ 仙台に来て、生活面は随分落ちつきました。しかし、仕事面は中々慣れません! 難しい事が沢山あります。でも乗り越えないといけません!
2016年05月05日
賢人ばかりでは <img xsrc="/content/dam/panasonic/jp/corporate/history/founders-quotes/img/01.jpg" width="179" height="239" alt=""> フレームを使用しています。 世の中は賢人がそろっておれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。
2016年04月27日
知識を活用する訓練 <img xsrc="/content/dam/panasonic/jp/corporate/history/founders-quotes/img/01.jpg" width="179" height="239" alt=""> フレームを使用しています。 松下政経塾には、優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、普通の学校のような授業はやらない。まず、学生が質問をしてそれを先生に答えてもらう形式をとる。質問するものがなかったら、先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。質問をするためには疑問を持たなければならない。疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければならないというわけです。つまり、知識を与えるのではなく、持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて、自分の考えを堂々と主張できるような人間になってもらいたいという願いを持っているのです。
2016年04月26日
福祉はみずからつくるもの <img xsrc="/content/dam/panasonic/jp/corporate/history/founders-quotes/img/01.jpg" width="179" height="239" alt=""> フレームを使用しています。 お互いの福祉を向上させていくことは好ましいことであり、基本的には大いに推進されていい。しかし問題は誰がそれを生み出すかである。今日、一つの風潮として、国民は国がいろいろやってくれるだろうと思い、国は国民の税金を頼り、足りなければ増税したらいいという安易な考えがある。それぞれが何とかなるだろうと考えているわけである。しかし、福祉を高めていくのに必要な資金は、みな国民が営々として働き生み出した税金にほかならない。つまり福祉を行なうのは形の上では国であっても、国民なのである。そういう認識を深くし、福祉の向上のためにお互い何をすべきかを考えることがきわめて大事だと思う。
2016年04月25日
心が通った商売 <img xsrc="/content/dam/panasonic/jp/corporate/history/founders-quotes/img/01.jpg" width="179" height="239" alt=""> フレームを使用しています。 商売というものは、形の上だけで見れば、品物を売って代金をいただくということですが、それでは自動販売機と変わりません。そこにやはり買っていただいてありがたい、という感謝の気持、お客さまが大事、といった気持を持つことが、商売本来のあり方だと思います。よく昔の商人は「お客さまの家の方には足を向けて寝ない」というほどの感謝の気持で客に接したと言います。そうすると、そういうものがおのずと客にも伝わり、同じ品物でもあの店で買おうということになって、両者の心が通い、社会全体が潤いのあるものになってきます。私は商売にも“物心一如”ということがきわめて大切だと思うのです。
2016年04月24日
君に志はあるか?いきなり「君に志はあるか」と聞かれて、迷い無く「ある」と答えられるか?松下幸之助は志をとても大切に考えています。松下幸之助が言う志とは何か?をお伝えします。:志を立てよう志を立てよう。本気になって、真剣に志を立てよう。命をかけるほどの思いで志を立てよう。志を立てれば、事はもはや半ば達せられたといってよい。(著書「道をひらく」より引用):まだ何もやっていないが、志を立てればできたも当然。中途半端な志ではなく、「これしかない」というほどの本気の志になれば道はひらける。達成できなかった時、それは志が弱かったのだと、そう言われています。決して他人のせいにするになかれ、そのような甘い考えは払拭しよう、と。:志と熱意や情熱は似たようなものですが、これらはどの経営者も大事にしています。人間、本気になれば素晴らしい知恵が生まれるのです。:何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかす。階段をつくりあげる。上がっても上がらなくても……そう考えている人の頭からは、ハシゴは出てこない。(著書「道をひらく」より引用):松下幸之助がよく使う言葉です。熱意があれば知恵が生まれ、次々と道はひらける。よって熱意があれば必ず成功する。と強く訴えています。:才能がハシゴをつくるのではない。やはり熱意である。(著書「道をひらく」より引用):何も言うまい。ただただ反省していきたい。
2016年04月16日
素直な心を手に入れたら素直な心が働いたならば、なすべきことを正しく知り、それを勇気をもって行なう、という姿が生まれるようになる(著書「素直な心になるために」より引用):私心にとらわれず、なすべきことは頑固として行なう。そうすると、真の勇気が生まれるとされています。:しかし、素直になるにはどうすればいいのか?その疑問については、こう言われています。:素直な心を養うためには、まず、素直な心になりたいという強い願いをもちつづけることが必要である。(著書「素直な心になるために」より引用):毎日、素直になりたいと強く思い、それを1万日続けると素直の初段になると言われています。ただ思うだけでなく、一日が終われば客観的な視点から反省を行ない、日々成長を心掛けます。一日で素直になることはできない。まだまだ、、と、ここでも謙虚の気持ちを忘れず、日々精進していきたい。
2016年04月15日
価値を知る素直な心というものは、よいものはよいものと認識し、価値あるものはその価値を正しく認めることのできる心である。(著書「素直な心になるために」より引用):意見の受け入れ方もいろいろあります。「余計なお世話だが、まぁ参考に」という受け入れ方ではいけないのです。「意見を言ってくれてありがとう」、この感謝の気持ちで受け入れ、良いものは良いと認識できる心を持たなくてはなりません。
2016年04月14日
全てに学ぶ心素直な心というものは、すべてに対して学ぶ心で接し、そこから何らかの教えを得ようとする謙虚さを持った心です。(著書「素直な心になるために」より引用):全てを受け入れるということはお伝えしました。しかし、受け入れるという気持ちで接するのではなく、学ぶ気持ちで接するのです。その心であれば謙虚になり、積極的に受け入れようという心になります。一つの考え方にとらわれず、素直に考えを変えることもできるようになります。
2016年04月12日
耳を傾ける素直な心というものは、だれに対しても何事に対しても耳を傾ける心である(著書「素直な心になるために」より引用)順境や逆境など大きな状況の受け入れも大事ですが、人からの意見に対しても謙虚に受け入れなくてはならないというものです。人間は一人の考えでは誤りが出たり、気づかないことが多い。それを自覚し、謙虚に意見を受け入れ成長しなくてはならない。決して排除することなかれ。寛容の精神です。
2016年04月11日
素直とは何か?逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。謙虚の心を忘れぬことである。(著書「道をひらく」より引用)順境でも自惚れず、逆境でもひねくれず、素直に受け入れる。そうすると、何事も前向きに行動でき、力強く成長できる。我慢するのではなく、私心にとらわれず受け入れるということです。私心にとらわれないということは、他人の利益や喜びも考えるようになります。これが素直な心の基本と言えます。
2016年04月10日
国民の良識を高める民主主義の国家として一番大事なものは、やはりその民主主義を支えてゆくにふさわしい良識が国民に養われているということでしょう。さもなければその社会は、いわゆる勝手主義に陥って、収拾のつかない混乱も起こりかねないと思います。ですから、国民お互いがそれぞれに社会のあり方、人間のあり方について高度な常識を養っていかなければなりません。国民の良識の高まりという裏付けがあってはじめて、民主主義は花を咲かせるのです。民主主義の国にもし良識という水をやらなかったならば、立派な花は咲かず、かえって変な花、醜い姿のものになってしまうでしょう。
2016年04月09日
同僚の昇進に拍手われわれ人間としてありがちなことですが、いかにも肚が小さいのではないかと思うことがあります。たとえば、同じ職場の同期の誰かが昇進すると、それをしっとする、そしてひがむということが少なくありません。また反対に失敗した人があると、かげで喜ぶという心の貧困な風景もあるようです。そういう人は、それこそ昇進させるに不足な人間なのです。人間ができていないことを公表しているようなものだと思います。ひとの昇進や成功に拍手を送る素直な心を持ち、日々の仕事に命がけで打ち込むなら、そういう人に適当な処遇をしない職場は、まずないであろうというのが、私の考えです。
2016年04月08日
2016年04月07日
会社のよさを話す外に出て自分の会社のことを悪く言う社員がいる。それはやはり社員の教育が十分にできていないからであろう。つまり、中には個人的不満があって会社の欠点を言う人もあろうが、より多くは、会社のよさというものが社員によく理解されていないからそういうことになるのだと思う。この会社はこういう創業の理念を持ち、こういった歴史、伝統があるのだ、こういうことを使命としているのだ、そしてこのように世間に貢献し、これだけの成果を上げているのだ、ということを常日ごろから社員に教えるというか訴える。そういうことがきわめて大事だと思うのである。
2016年04月06日
学ぶ心人は教わらず、また学ばずして何一つとして考えられるものではない。幼児のときは親から、学校では先生から、就職すれば先輩から、というように教わり、学んでのちはじめて自分の考えが出るものである。学ぶという心がけさえあれば、宇宙の万物はみな先生となる。物いわぬ木石から秋の夜空に輝く星くずなどの自然現象、また先輩の厳しい叱責、後輩の純粋なアドバイス、一つとして師ならざるものはない。どんなことからも、どんな人からも、謙虚に、素直に学びたい。学ぶ心が旺盛な人ほど、新しい考えをつくり出し、独創性を発揮する人であるといっても過言ではない。
2016年04月05日
松下幸之助!(ネットがないので松下幸之助の一日一話でお楽しみください) まず人の養成を最近では、サービスの大切さということがさかんに言われ、どういう商売でも、それなりの制度なり、体制というものを逐次充実させつつあると思います。そのことは大いに結構であり、必要なことでしょうが、その任にあたるサービス員の養成が十分でないと、せっかくの体制も、いわゆる画龍点睛を欠くということになって、魂の入らないものになってしまうおそれがあります。ほんとうにお客様に喜んでいただけるサービスをしていくには、やはり会社を代表して適切にものを言い、適切に処置ができるという人の養成、訓練を第一に大切なことと考え、その労を惜しまないということだと思います。
2016年04月03日
松下幸之助!(ネットがないので松下幸之助の一日一話でお楽しみください) 人間はダイヤモンドの原石私は、お互い人間はダイヤモンドの原石のごときものだと考えている。ダイヤモンドの原石は磨くことによって光を放つ。しかもそれは、磨き方いかん、カットの仕方いかんで、さまざまに異なる、さん然とした輝きを放つのである。同様に人間は誰もが、磨けばそれぞれに光る、さまざまなすばらしい素質を持っている。だから、人を育て、活かすにあたっても、まずそういう人間の本質というものをよく認識し、それぞれの人が持っているすぐれた素質が活きるような配慮をしていく、それがやはり基本ではないか。もしそういう認識がなければ、いくらよき人材があっても、その人を活かすことはむずかしいと思う。
2016年04月02日
600km! 松本と仙台は車で500kmと思っていましたが・・・600kmでした。遠いな・・・疲れました。 歌のタイトルではありませんが「思えば遠くへ来たもんだ!」
2016年03月29日
結果! 努力に満足するのは2流!結果に満足するのが1流!
2016年03月23日
感謝! 佐久市で送別会をしていただきました。K社長さん、M部長さん、A課長さん、両角公佑さん ありがとうございました。 公佑さん大事な時期に来ていただいて恐縮です。 私は信州を離れ皆さんとお会いする事は大きく減りますが、これからはまた違った形になり更にイイお付き合いが出来ますね。 寂しいですが私はこのように思っています。
2016年03月07日
仙台です! 先日の出張先は仙台でした。1日より挨拶回りをしていますが、お留守でまだ報告が出来ない方は驚かれたとは思います。申し訳ありません。 いつもと違った感覚で日々を過ごしています。あと1ヶ月弱ありますので労力を惜しまずやっていきたいと思います。
2016年03月03日
最終日! 今日は書類を作成しています。終われば松本に帰ります。 遠いイメージがありましたが、意外と近いですね。行は上田から新幹線に乗りました。寝る間もなく乗り換え! そこからは1時間程度です。わかりましたね? 行き先は1日に公表します。
2016年02月27日
3日目! 今日は皆で食事に来ました。ここは大都会ですね、ここまで都会とは思いませんでした。〇〇地区最大の都市と言われています。
2016年02月26日
2日目! 深夜に地震がありました。場所的に少し怖かったですね! 場所が変わると風習も変わりますね!集合住宅(賃貸0)では独立型のストーブやファンヒーターは使ってはダメだそうです!(壁に穴の開いている換気タイプはOK)
2016年02月25日
初日! 久しぶりに出張です。場所は非公開にさせていただきますが遠くまで来ています。寒いですね! 都会ですね! 3月1日には公表します。(場所は当てて下さい)
2016年02月24日
変わって来た? 最近、同僚と松下幸之助の話をした。会社でこんな事が話題になるなんて・・・だいぶ浸透してきな!!!
2016年02月23日
◇◆会社を興す人とつぶす人の差◆◇112: 幸之助は「会社を興し、国を興すのは賢い人だが、会社をつぶし、国をつぶすのも賢い人である。両者の差は紙一重だ」と述べています。その差は何だと言っているでしょうか?2016.2.26更新 決断が早いか遅いか 運が良いか悪いか 私心にとらわれているか否か 解答&解説コラム が正解です。 すべての仕事は天下の預かりものであり、公の立場に立って行わなければならない、というのが幸之助の信念でした。昭和51(1976)年5月、若手経営者に向けた講演で、「賢い人は会社を興し、国を興す。しかし同時に、賢い人は会社をつぶし、国をつぶす。だから賢い人は希望が持てるが、一面、非常に危険である。そして両者のあいだには、紙一枚の差もない」として、次のように訴えています。 「私が今まで使ってきたたくさんの人のなかには、しっかりしていて成功する人もいれば、しっかりしているのに失敗する人もいました。どこが違うのかを煎じつめていくと、結局、失敗する人には“私”というものがあり、成功する人には“私”がない。賢さは一緒である。しかしちょっと私心が入ると、非常に差が出てくるんです。一国の首相でも、会社の社長でも、私心があったらあきません」 続けて、とはいえ幸之助自身、「私心をもたないようにと、終始自分に言い聞かせているけれども、どうしても出てくるのです。それではいかんといって打ち砕くと、打ち砕いた次の瞬間にまた自分が出てくる。だから今、私は自分で葛藤しているんです。葛藤の日々ですな」と、率直な思いを吐露したのでした。
2016年02月22日
『仕事は一刻一瞬が真剣勝負』 経営、商売は真剣勝負である。儲かるときもあれば損をするときもあるなどと、のんびりかまえてはいられない。刻々と変化する世の中では、一瞬の気のゆるみが命とりにもなりかねないのである。日々の仕事や商売に真剣勝負の気迫をこめてあたろう。そこから、発展への知恵や創意工夫が生まれてくる。 「松下幸之助 成功 日めくり」より
2016年02月18日
◇◆ビジネスマンにとってもっとも重要なこと◆◇111: 昭和58(1983)年4月、世界中から集まった若手経営者の前で講演したときのこと。講演後の質疑応答で「ビジネスマンのもっとも重要な責務は何ですか」という質問に対し、幸之助は何と答えたでしょうか? なんとしても利益をあげること みんなに愛されること 世界の情勢に目を向けること 解答&解説コラム が正解です。 昭和58(1983)年4月、世界各国の若手経営者が東京に集まり、YPO(Young Presidents' Organization)の世界大会が開催されました。88歳の高齢にもかかわらず講演を引き受けた幸之助は、みずからの経営哲学を述べるとともに、その根底にある人間観を披露しました。その後の質疑応答で「ビジネスマンにとって、もっとも重要な責務は何でしょうか」と質問され、次のように答えています。 「簡単にいうと、みんなに愛されることですね。『あの人がやってはるのやったらいいな、物を買うてあげよう』というふうにならないといかんですよ。そのためには奉仕の精神がいちばん大事です。奉仕の精神がなかったら、あそこで買うてあげようという気が起こらない。そうですから、ビジネスマンのいちばん大事な務めは愛されること、愛されるような仕事をすることです」 「愛されること」とは、言い換えれば自分のファンになってもらうこと。いかなるビジネスも、お客様や仕入れ先といったさまざまな人との関係の上に成り立っている。そうした人たちとのご縁に感謝し、喜んでいただけるよう徹底して奉仕をする姿勢が何より大切だと、幸之助は長年の事業体験によって確信していたのでしょう。
2016年02月17日
◇◆得意先を迎える配慮◆◇97: 得意先の方々を松下電器本社に招く行事が企画されたとき、役員幹部が玄関前で出迎えをする段取りとなりました。直前、幸之助がしたことは何でしょうか? 玄関の両側にある植木の手入れを確かめた 玄関の前にある石段を上り下りしてみた 玄関の扉が汚れていないか念入りに調べた解答&解説コラム が正解です。 昭和43(1968)年、松下電器創業50周年記念として、得意先250名あまりを本社に招き、日ごろの取引に感謝する行事が行われました。幸之助はじめ役員幹部は、礼法に従って玄関前で出迎えることになっており、石段を上がった左側が幸之助の立ち位置と決められていました。 ところが当日、お客様を迎える直前に幸之助は石段を何度も上ったり下りたりし、ときおり頭を下げてお辞儀をしたりするのでした。そしてこう言ったのです。 「お客様がこの石段を上がってこられるとき、ここで『松下君、おめでとう』と言って頭を下げられ、階段につまずいて転ばれるかもしれん。万が一にも、おケガをさせたら大変や。だからわしは階段の下でお迎えする」 結局、役員幹部全員が階段を下りて出迎えることになりました。慣例や常識にとらわれず、常にお客様の立場に立って考える幸之助らしい行き方だったと言えるでしょう。
2016年02月15日
◇◆優秀な部下を欲しがる幹部に◆◇110: あるとき、幹部社員が「もう少し優秀な部下がいたら…」ともらしました。それを聞いた幸之助は、即座に「きみの考え方は間違っている」と戒めますが、その真意は何だったでしょうか?2016.2.12更新 事業は優秀な人ばかりで成り立つものではない 優秀な部下が何人欲しいのか数を明確にすべきだ 優秀さよりも愛敬のある部下のほうが信頼できる解答&解説コラム が正解です。 あるとき、仕事があまり順調にいっていなかった幹部社員が幸之助に、「もう少し優秀な部下がいたらと思います」と愚痴をこぼしました。すると幸之助はとたんに姿勢を正し、「その考え方は間違っている」といって諌めたのです。 「きみはいま、優秀な人間がいたらと言ったが、事業は優秀な人間ばかりでできるものではない。また優秀な人間を集めたからといって、優秀な会社になるとは限らない。そもそも社員のだれもが、いい仕事をして会社や世間の役に立ちたい、自分も喜びたいと思っている。大事なのは、きみがその人たちに会社の方針と目標を伝え、やり方を明示することだ。肝心なのはきみだよ」 経営とは優秀な部下を集めることではない――。幹部社員は幸之助の言葉に責任者としてのみずからの姿勢、考え方を改めさせられたのでした。
2016年02月13日
◇◆不良を生んでいる原因◆◇107: 昭和51(1976)年、製品にたびたび不良が出ていたときのこと。製品検査本部長が設計や試作の段階で製品を審査していると説明したところ、幸之助は「それが不良を生んでいる原因である」と述べました。なぜでしょうか? 設計図や試作品はあてにならないから 製品検査本部は製造の専門家ではないから 製造部門が命がけで物をつくらなくなるから解答&解説コラム が正解です。 昭和51(1976)年11月、製品にたびたび不良が出ているのを憂慮した幸之助は、製品検査本部長を呼んで審査のやり方を質します。本部長は「不良の原因を分析してみると、設計や試作の段階ですでに問題が出ていたので、製品をつくる前に審査するようにしています」と答えました。 しばらく考えていた幸之助は、途中の審査はいっさいやめて、最終段階で行うよう指示。製品をまさに販売しようというときにストップをかけたら莫大な損害が出るといって反対する本部長に対し、こう言ったのです。 「君のその考え方が不良を生んでいるのだ。君がそうすることで、本来命がけで物をつくらねばならない事業部長が製品検査本部に依存することになる。それではいい物ができない。確かに最終段階でストップがかかれば莫大な損害になるが、命がけで物をつくったらそんなことは滅多に起こらん。また、万一損害が出ても、製造部門は二度とそのような愚を犯さないようになるよ」 本部長が幸之助の意をくんで製造部門を説得してまわり、最終段階でのみ審査する体制にしたところ、やがて不良は激減したのでした。
2016年02月12日
2月9日の一日一話 仕事はいくらでもある。あれも作りたい。これもこしらえたい、こんなものがあれば便利だ、あんなものもできるだろう、と次から次へと考える。そのためには人が欲しい、資金が欲しいと願うことには際限がないが、一歩一歩進むよりほかに到達する道があろうか。それは絶対にない。やはり、一歩一歩のつながり以外に道はない。坦々たる大道を一歩一歩歩んでゆけばそれでよい。策略も政略も何もいらない。一を二とし、二を三として一歩一歩進んでゆけばついには彼岸に到達するだろう。欲しいと願う人も一人増え、また一人増えてついには万と数えられよう。一歩一歩の尊さをしみじみ味わわねばならぬ。
2016年02月09日
この時期にできる事! 10ヶ月終了時は実績がわかりやすい。そうです月平均の数値が見た目で分る。 来季の計画を練りやすい・・・でも
2016年02月02日
名誉! 昨年の3月に受賞しました「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞が本になりました。会社からこの本を頂きました。 しっかり読んで自覚を高めたいと思います。 名誉に恥じないように自覚して更に高みを目指さないといけません!
2016年01月20日
スゴイ社長! 進化がなければ退化! 責任者は集中力と持続力!
2016年01月17日
営業マン冥利! 年始挨拶回りに社長に来ていただきました。何名かお客さんから私を転勤させないように話がありました。 冗談でお正月向けの言葉でしょうけど営業マン冥利に尽きるうれしいお話です。転勤の有無に関係なく私の仕事に関係する全ての人に感謝して大切にしたいと思います。
2016年01月13日
日経平均価格! 始値 高値 安値 終値2015年12月30日 19,070.83 19,113.18 19,017.27 19,033.712016年 1月12日 17,470.93 17,546.57 17,184.78 17,218.96 なんでだす?
2016年01月12日
崩壊? 年末に昔の仲間と食事をしました。皆責任者の立場で共通する話題もあり、悩みもあり、話は尽きません! ここで公表してよいかわかりませんが・・・(これは聞いた話です)若い人が冬用タイヤに交換するのにボルトとホイル穴が合わせられられないらしい。「頭を使えよ」というと頭でタイヤを押したという。 将来は「吉本新喜劇」は滅びるかもしれませんね?常識のある人が非常識な行動や発言のギャップで楽しむのが新喜劇です。 常識の土台の上に社会は成り立っています。 「今時の若い奴らは 」・・・そんな事は何百年? 何千年?も前から言われてきたと思います。 しかし、ここ数年は・・・日本の将来は大丈夫か?
2016年01月06日