カテゴリ:11 小暑( 7月 7日頃から)
ミョウガ(茗荷)という名前をもらっていますが、ミョウガとイメージが似ているだけで、全く別種であるツユクサ科の植物だそうです。ですから、根元を掘っても、薬味になる根茎(地下茎)は出てきません。 ↑ CLICK ! 「白い雌しべが目立つ両性花と、黄色い雄しべが目立つ雄花」があると説明されていました。すると、これは両性花でしょうか。それとも、これから展開するのか、今ひとつ、良く分かりません。ただ、この場所で、ムラサキシキブに似た紫色の球形果実を見たことがありました。雄花である可能性は低そうですね。撮影していましたが、花だけにピントが合っていました。秋口まで花があり、花期はかなり長そうです。 <紹介> 「花の写真館」から「四季の山野草」の一部コンテンツを再現しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/23 10:12:00 AM
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