カテゴリ:21 大雪(12月 7日頃から)
同時期のコムラサキが、まだ、葉を付けている状態を見ているというのに、ムラサキシキブの方は、果実が辛うじて残っていながら、葉がカラカラに乾燥して、その多くは落下していました。この画角では葉が一枚も残っていませんね。 ![]() ↑ CLICK ! 品種の違いなのか、個体差なのか、今回の撮影対象は、果実の大きさが極めて小さいようです。既に、果実表面の艶がなくなり始めていて、色合いも薄めになっています。風の強い日には、果実が振り落とされてしまいそうな、もの寂しい雰囲気を醸し出していましたが、天候に恵まれて、可愛い姿を撮影できました。場所を覚えておいて、夏には、なんとか花の様子を撮影したいと思います。 <紹介> 「花の写真館」から「四季の山野草」の一部コンテンツを再現しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/12/15 09:10:06 AM
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