あの武夷岩茶の一種、「大紅袍」が手軽に!
3月に入り、暖かく春を感じます。先日 武漢の大きいショッピングセンターの中のスーパーで買い物をしていましたらちょっと目を引く飲み物が。武夷岩茶の一種、「大紅袍」の缶タイプが。中国も数年前から無糖タイプのお茶のペットボトルが販売されるようになり、そしてペットボトルでは無いけれど大紅袍までが。ちなみに日本ではサントリーとルピシアさんが発売していると思います。ただ限定販売で通販のみで値段も330mlタイプ1本が1200円位だと思います。それだけでもこのお茶の価値がわかると思います。中国茶に興味ある方は知っていると思いますが大紅袍とは簡単に岩茶(がんちゃ)独特の余韻である「岩韻(がんいん)」もこの大紅袍の場合は「岩骨花香(がんこつかこう)」と表現され、岩のように力強く花のように香ると評されているそうです。武夷岩茶の茶の木は、福建の北“美しい景色の甲の東南”の名山『武夷山』の岩のすきまの中で成長します。武夷山は800種類以上の茶を豊富に産み出し、大紅袍その中の1つの品種になります。この800種類以上の茶の中で、武夷山の三大銘茶は:大紅袍、トンキンニッケイ、水仙(スイセン)となります。武夷岩茶には、緑茶のすがすがしい香りがあります。紅茶の甘醇、中国のウーロン茶の中の最高級品です。日本では茶葉でも中国茶専門店で販売されており10g1000円位だと思います。中国国内でも有名なお茶で、やはり日本茶とは違い、後の余韻もあり茶館でも飲んだ事があります。このブログに参加しています。ちょっとのぞいてみてください。色々のジャンルのブログが有りますよ。ランキングに参加していますのでクリックのご協力お願いします。(すごく励みになります。)にほんブログ村あと時間がありましたらこのブログに対するコメントなどよろしくお願いします。