カテゴリ:BOOK
こんにちは!西東京市の山本光一税理士事務所です。
もちろん単行本を長い時間読みふけるのも好きなのですが、仕事に追われ時間がなかなかとれないときは、新聞小説に救われます。 少しづつ読み進む楽しさがあるのです。 ストーリーの流れの中にインターバルがまる一日あるので、 展開を推測し、空想はふくらみ、テーマに付随したさまざまな思考が広がります。 新聞小説で気に入った作品が始まると、朝、新聞を広げるときの楽しさといったらありません。 昨日までのストーリーの展開を頭の中で甦らせ、さぁ、今日はどんなストーリーが繰り広げられるのか?!とわくわくします。 今日の第242話の字数を数えてみましたら、22字 X 46行 ですから、 400字詰め原稿用紙にすると約2枚半。 たった2~3分で読み終わるのに、朝のひと時に充実した満足感が得られます。 挿し画も必ず毎日描かれていてそれもイメージをふくらませてくれます。 うっかり読み逃したときは、古新聞の中から探してしっかり読みます。 私の朝一番の楽しみです。 ちなみに今読んでいるのは、 読売新聞朝刊の 「声をたずねて、君に」(沢木 耕太郎)です。
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最終更新日
2007.07.21 11:34:30
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