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カテゴリ:感想【本その他】
総合好感度……中の下
紹介 短編集。いろんな人が書いた。いわゆるアンソロジー? いわゆるを漢字にしないのが俺美学。 乙一が書いてたので読んだ。 面白くはないけど興味深くはある、みたいな。 以下コピペ。 天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。 一押しキャラクター 桜坂洋ってひとの「10月はSPAMで満ちている」っていうのがなんか異色(他のに比べて読みやすいというか内容がライト)だなー、と思ったらライトノベル畑の人だった。 なんか登場キャラクターもその人のよくわかる現代魔法ってのから来てるらしい。 ……見たことないし。 ここが好き 乙一氏のが好き。あと↑の「10月は~」っていうの。 他はまあ普通の「違和感がある小説」って感じ。 ここが嫌い 「天使のレシート」はあまりにあんまりだと思った。 コメント まあよく考えたら面白く読むものじゃないな。 まあ新書もそうか。 要は受け止め方だよね。うん。 次回予告 キノ買えたから明日図書館に行く気は ○ございません。 RSやってるかも。 でも会計の仕事もしなきゃ。 あと関係ないけど髪の毛を面白いほど切ってみた。 ちょっと自分で面白いと思うくらい短くなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.08 23:22:55
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