カテゴリ:外構・庭づくり
玄関ポーチから伸びるアプローチの奥に坪庭がある。 日中の直接的な日当たりがないシェードガーデン。 といってもかなり明るめの日陰かな。 新居の引き渡し時点はこんな感じだった。 土の上に前の庭の築山にあった石だけポツンと2つ。 正直言うと、この時点では庭づくりにあまり興味がない、というか、内部のことで頭がいっぱいだったからねー。 この本をみてから俄然興味がわいた! まずは「日陰、半日陰」に適応する植物を本から探して、手に入るものを集め始めた。 アプローチサイドにはこれくらい植えた状態でも、 坪庭はこんな感じ…。 私の母親から、 「前の家の庭から空き地に移動した石をいくつか運んできて積んでみたら?」 とアドバイスを受け、それからロックガーデンというジャンルを知ってまたまた勉強。 ということで今日から着手! まずは息子にも手伝ってもらって、ゆくゆくは砕石を取り除いて植物を植えたいなーと思ってるエリアを掘ってフルイにかけ、「植物を植えるために使える土」と「砕石」にわける。 (息子は予想以上に使えた!) その砕石を、高さと水はけをよくするために、要となるシダを生やせた岩の前に。 空き地に積んでた石の中から、自力で運べるギリギリラインの石を一輪車で運んできて、位置を確認しながら置いてみる。 石を立てて置くのか、寝かせるのか…。 印象が全然違うから悩んだ、かなり。 葉っぱの形状、斑入りかそうでないか、常緑か季節限定か、高さがあるか低く広がるか、いろんなバリエーションの組み合わせにしたかったから、配置を何度も入れ替えながら植える植物を決めてるところ。 続きはまた。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.27 23:13:06
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