今読んでる電子書籍。部屋を心地いいインテリアにする本。
年始に購入して、今読んでる(めくってる?)電子書籍。この半年、家づくりのヒントにするために、たくさんの間取り本、インテリア本をみてきたけど、この「部屋を心地いいインテリアにする本」もとても参考になる。主流は「ブルックリンスタイル」の男前なインテリアや収納のこと。男前すぎ(やりすぎ)な紹介もあるけど、高級なモノではなく、手が伸ばせる価格のものや、DIYなどで工夫して作り出せるインテリアの紹介があっていいかんじ。気にいった写真はスクリーンショットで画像保存してストックできるし、そういった点では紙媒体の書籍よりあつかいやすいかも。私が主に使っているデバイスはiPadminiだから、画面はあまり大きくない。見開きの写真なんかは、実際の雑誌より迫力に欠けるけど。雑誌よりもちいさいiPadminiで持ち運べて、いつでも見られるのはメリットかな。本棚の場所もとらないしねー。私が本格的に電子書籍を活用し始めたのは、「氷と炎の歌」ジョージ・R・R・マーティンを読み始めた時から。「ゲーム・オブ・スローンズ」って知ってる?アメリカのドラマなんだけど、半端ないスケール。ありえんくらい生々しい、っていうかグロテスクな表現もいっぱいあるけど、今までみたどんなドラマよりもドキドキ、ハラハラして、3年くらい前からどっぷりハマった…。その原作が「氷と炎の歌」。ドラマよりも複雑怪奇…。入り組みすぎて物語全体がなかなか進まないのがもどかしいくらい。その本が高いのよ。上巻と下巻、シリーズによっては上・中・下巻にわかれてて、一冊3,240円とかする…。電子書籍だと2,916円になるし、キャンペーンやクーポンが発行される確率が高くでさらに安く購入できる。そこから電子書籍に。夜でも照明なしで読める。バックを黒に、文字を白に設定すれば、暗くてもチカチカせずに読めるし。雑誌はこの機能が使えないけどね。あ、話がすごくそれた…。ってことで、電子書籍で購入するインテリア本も便利っす、ってハナシ。