まじめですみません。
こんばんは。今日はまじめで素直な文章なんで、普通につまらないし、面白くはありません。(いつも面白くない。)俺の今の心境です。正直どうでもいいと思います。それでも見たいって人は勝手にどーぞ↓こうして書く為に思い返すのとかって恥ずかしいんだが、さっき、マジ泣きした…浪人生活に入ってこれで2回目かなぁ。マジ泣き。1回目は予備校決めのとき。俺には姉がいるんだけど、姉貴が国立の大学出なわけ。んで浪人した時に行っていた予備校に俺も行かされそうになった時。姉貴の後ろをついていくみたいですごく嫌だった。「俺は姉貴じゃない!!」親に言ってやった。んでマジ泣き。親が自分を認めてくれてないんじゃないかって思った。結局予備校は俺と親が妥協した所に決まった。2回目は今日。ってか今さっき。ここしばらく家に引きこもっていた親が心配して、俺の予備校に相談しに行った。正直、俺自身あまりうまく行ってなくて、ちょっとやけになってたってのもある。変な意地張って「俺は一人でもできる」って思ってた。実際は出来なかった。いろんな失敗が重なって正直何を考えているのか自分でもわからなくなってた。面接にはなじみの先生と塾長がやってくれた。最初はまた小言を言われるだけかと思ってた。そんな中、先生が言った一言。「この子はやって駄目な子じゃないんです。やれば何処までも伸びるんですよ。」なんか響いた。「お前の前には道があるんだよ。ただお前は無い羽で必死に空を飛ぼうとしてただけなんだって。お前の背中には羽は無いの。それを認めろ。皆と同じでその道を進めばいけるんだから。」何かが切れた。わかんないけど泣いてた。先生達って心配してくれてたんだなぁ。黙って好きにさせてくれて、いつも心配してくれた親。そして今までの自分に対しての怒り。やるせなさ。俺は一人では生きていけないって事に初めて気付いた気がする。皆に迷惑をかけて、心配している人をよそ目に好き放題して、そんで出来ない自分に一人でいらだって、自暴自棄になって、引きこもって…なんか本当に申し訳ない…俺はまだ子供だったみたい…やっぱり人の力を借りなきゃ出来ないみたいだわ。すっきりした。初めて塾長にお願いした気がする。「お願いします」って。聞こえてないかもね。声小さかったから。一応12月からまた通うようになった。どうなるかわからないけど、またやってみようと思った。帰り、やっぱり外は寒かった。そんな中、「暖かいものでも食べよう」と言ってくれた母親。ありがとう。口では言えないけどね。恥ずかしくて。なんか4月の時みたいにけじめがつけられそうです。