漢字を覚える奥義漢字を覚える奥義: どんぐり倶楽部の糸山先生のコメント(06.01.07)より●漢字を覚える奥義: 1.覚える漢字の入った文章を「聞く:読んで貰う:漢字は見ない」←コレが格段に重要! ※必ずイメージ再現をする:音とイメージを繋げて入力する 2.覚える漢字の入った文章を音読する「へぇ、こんな漢字なんだ」 3.覚える漢字の入った違う文章を読んでみる:読みの確認 ※ここまでで「読み」「意味」はOK 4.大きな筆順練習帳で1回だけ細部を意識しながら書く(ノート1ページに1~2字くらいの大きさ) :新聞紙にマジックでもOK 5.再度、文章を読んで「読み」「意味」「書き」を確認 …………………………………………………………………………………………… ●実を重んじ応用力も育てる最良の方法です。1.が最も重要です。 ココに気付いていないと効果の薄い努力を強いることになります。 ※漢字学習は「読み書き」と思っている人が多いのですが全く違います。 「聞き」があるとないのとでは雲泥の差です。幼児がとんでもない漢字 (例えば電柱広告の「千鳥饅頭」)を何の苦もなく読めるのは読んでくれる 人がいるからです。漢字学習にこのステップを入れない手はありません。 でも普通の漢字ドリルは読んで貰うようにはなっていません。効果的な学習 に気付いていない証拠です。「どんぐり倶楽部」の漢字読本は絵本の読み聞 かせと同じ様にして使うことになっています。根本的に学習システムが違う のです。どっちが効果的かは実際にやってみて下さい。言葉は悪いですが、 今までの学習方法が「馬鹿みたい」に思えるでしょう。無駄な努力をさせて はいけません。 どんぐり倶楽部:漢字を一回で覚える方法 HOMEへ|次へ ジャンル別一覧
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