●浜岡原発、廃棄物減容処理装置建屋の確認された放射性物質はコバルト60。実はジャガイモにも?!。
こちらも報道発表されたニュースですが、浜岡原発で見つかった放射性物質を含む粉状の堆積物はコバルト60だったようです。「コバルト60=コバルトの体内摂取後の挙動は複雑で、すみやかに排出される成分と数年間残る成分がある。体内では骨と脳に集まりやすい。」とのこと。 コバルト-60(60Co)。。と上記サイトにコバルト60について書いてあったのですが、その中に。。ヤバイ一文を発見 「北海道の士幌町のジャガイモの照射に用いる線源では1.1京ベクレル(1.1×1016Bq)を用いている。線源の放射能強度はさまざまである。」ジャガイモに照射しているのは、北海道士幌町だけでしょうか?。浜岡原発からジャガイモの話を知ることになるとは。。。知らないのは私だけではないのでは。。※ジャガイモ コバルト60で検索したら、やはり出てくる~。おそらく大丈夫なのでしょうけど、今、北海道産のジャガイモを食べているだけに不安が頭をよぎりました~~~。。。***************************「2017年5月2日14時30分ごろ、協力会社社員が、浜岡原子力発電所廃棄物減容処理装置建屋(第1建屋)地下2階(放射線管理区域内)において、粉状の堆積物を発見しました。粉状の堆積物の放射能量を測定した結果、1平方センチメートルあたり141ベクレル(注)の箇所があり、原子炉施設保安規定で定める特別な措置が必要な基準である1平方センチメートルあたり40ベクレルを超えたため、原子炉施設保安規定に基づき、人の立入制限措置を新たに講じました。今後、粉状の堆積物を適切に処理するとともに、原因等を調査し、適切な対策を検討してまいります。なお、本事象による外部への放射能の影響はありませんでした。(注)放射能量の測定値はコバルト60のみ検出しています。」 浜岡原子力発電所 廃棄物減容処理装置建屋(第1建屋)地下2階における放射性物質を含む堆積物の確認についてにほんブログ村