[特撮ネタ]の記事一覧 | 魁！「ラジコン侍」改め「ガンプラ足軽」。（笑）　死して屍拾う者無し！！

マニアックな話です。(笑) 特撮ヒーロー編

こんにちは、ぐんかんです。体調は悪化していく一方です。（涙）　その他にプライベートでも色々と問題が発生しており・・・。（滝涙）取り敢えず書き貯めておいたブログ記事を更新しておきます。　自分の事ながら、何だか「嫌な予感」がするんですよね。スマホをいじるのもキツくなってきていますし・・・。(滝汗)　先日予告した通り、今回は特撮での「トンデモヒーロー」でいきたいと思います！(笑)「平成仮面ライダーシリーズ」が新しくなる度に、そのデザインに賛否両論の意見紛糾が起こります。　でも今の特撮ヒーローは皆カッコイイ方ですよ！　前回のアニメの「主役ロボ」と同じ様に、「特撮ヒーロー」もそのデザインに迷走していた時代があります！！　今回はそんな「トンデモヒーロー」達を、ぐんかんなりにピックアップしてみました。(爆)まずは１９７４年放送の「仮面ライダーアマゾン」です。「昭和仮面ライダー」の中では異色中の異色作。　もう「敵の怪人」にしか見えないですよね！(笑)　まぁ、本郷猛や一文字隼人も、脳改造までされてしまっていたらショッカーの「怪人バッタ男」だった訳ですからねぇ・・・。でもその特異性からか、コアなファンが多いのも事実です！！　我が友人の「クロケン君」もその１人。(爆)　続いては１９７６年放送の「超神ビビューン」から「バシャーン」と「ズシーン」です。「超神ビビューン」は前年放送されていた「アクマイザー３」の続編で、ラストでラスボスに破れた「アクマイザー３」の３人（？）の魂が『神』に転生し、人間に宿って悪と闘うというのが大まかなストーリーです。しかし「超神ビビューン」の３人の『超神』達には、デザインや能力に「アクマイザー３」から受け継いているモノは何もなく、ストーリーでも「アクマイザー３」が絡んでくるのは第１話のみです。(笑)　ホント、あくまでも「設定上の続編」でしかないんですよね！(爆)「アクマイザー３」の「ザビタン」の魂を受け継ぐ「ビビューン」は、何故か『空の超神』。　デザインも主人公らしくヒーローらしいデザインになってます！！　が、「イビル」の魂を受け継ぐ『海の超神バシャーン』なんてほとんど「半魚人」ですよね！！！(爆)　「カブラ」の魂を受け継ぐ『陸の超神ズシーン』なんか「岩石怪人」にしか見えないし・・・。（鬼爆）「平成仮面ライダー」では複数の仮面ライダーが登場してもみんなそこそこカッコイイんですが、この頃の特撮ヒーローは、主人公とサブキャラのデザインの差が激しかったのが事実です。　逆に３人（？）とも独特のデザインだった前作「アクマイザー３」が、如何に秀逸な作品だったかを物語ってると思います。お次は１９７１年放送の「スペクトルマン」です。番組タイトルや内容も迷走を続けた作品ですが、主人公「スペクトルマン」のデザインのまぁ酷い事！(笑)ヒーローらしからぬ地味なカラーリングに、ちょっと強面の顔。　上の写真なんて「ヒーローと怪獣が戦ってる」というよりも、「悪の宇宙人が怪獣と仲良くしてる」様にしか見えないですよね！！(爆)巨大ヒーロー物の先駆け、「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」のデザインが素晴らし過ぎた為に、デザイナーも両者のデザインを越えようと「迷走」してしまったんでしょうねぇ・・・。（鬼爆）続いて１９７３年放送の「ファイヤーマン」です。この作品は実は「円谷プロ」の作品なんですが、あまりにも「ウルトラ兄弟」のデザインが秀逸過ぎた為に、円谷プロでもオリジナリティーを出しながら「ウルトラ兄弟」のデザインを超える事は難しかった様です。(笑)「ファイヤーマン」は「純地球生まれ」のヒーローなんですが、どう見ても「リトルグレイ」にしか見えない・・・。(爆)次は１９７６年放送の「ザ・カゲスター」より「カゲスター」です。魔力が宿った「影」に魂が乗り移って変身するヒーローって設定で、変身中は肉体は気絶状態になります。（仮面ライダーＷの片方の状態。）　アイデアとしては、約４０年前の作品とは思えない程秀逸なんですケドねぇ～。(汗)「影」のイメージからかけ離れすぎたそのデザイン！(笑)　顔や頭部なんて、１億歩譲っても「カッコイイ」なんて言えないですよね～！！　頭の「渦巻き」にはどんな意味が？　「カゲスター」だからって、マントには星が散りばめられていますし。(爆)最後に１９７３年放送の「ダイヤモンド・アイ」です。主人公の「ダイヤの指輪」から現れる「ダイヤモンドの神」って設定なんですが・・・。とても「神」や「正義のヒーロー」には見えねぇ！(笑)　「悪の組織の幹部」って言ったほうがしっくりくると思うんですが。(爆)　「ダイヤモンド・アイ」と「黄金バット」程、パッと見で「正義のヒーロー」って認識するのが難しいキャラクターはいないと思います！！(爆)　実際ぐんかんは、この「ダイヤモンド・アイ」がトラウマになっており、「水色」はあまり好きではありません！！！（鬼爆）以上、ぐんかんの「マニアックな話です。(笑) 特撮ヒーロー編」でした。

ＧＷ突入寸前特別コラボ企画　『HERO　ＢＥＳＴ１０』。

こんにちは、ぐんかんです。久々にやりますよ～！　「Ｖｏｙａｇｅｒ６４３４」さんと「ｋａｊｕｎ２０１１」さんとの『コラボ企画』！！この３人による『コラボ企画』は、なんとぐんかんの「第１次入院」前の２０１３年６月１４日以来！！！（驚）　もう約２年前になるんですね・・・。（汗）今回のコラボネタは『ＨＥＲＯ　ＢＥＳＴ１０』です！　基本的にノージャンルで、「コスチューム着ただけ」のヒーローでもＯＫ。　Ｖｏｙａｇｅｒさんは『映画』、ｋａｊｕｎさんは『アニメ』と、得意のジャンルから選び易いと思い決めました。(笑)　ぐんかんも得意の『特撮』ジャンルから、かなりマニアックにいかせてもらいますよ～！！（爆）お二人のランキングはこちらから。Voyager6434さん『ある偏狭な音楽的映画レビュー』kajun2011さん『kajunのロボログ』ではランキング、いってみましょう～！第１０位は『仮面ライダースーパー１』です！「昭和ライダー」の中では１番好きですね。　スズメバチがモチーフのデザインと「５つの腕」にシビれました♪第９位は『忍者キャプター』です！「スーパー戦隊シリーズ」ではありませんが、現在放送中の「手裏剣戦隊ニンニンジャー」や「忍風戦隊ハリケンジャー」、「忍者戦隊カクレンジャー」といった「戦隊忍者モノ」の元祖になります！！　「ゴレンジャー」と同時期の放送作品になりますが、かなり画期的で挑戦的な作品だったんですよ。(笑)第８位は帰ってきたウルトラマンこと『ウルトラマンジャック』です！何故かぐんかんは「夕日が似合うヒーロー」って好きなんですよね！！(笑)　オレンジ好きだからかな？（爆）ウルトラファンからは「最弱のウルトラマン」って呼ばれてるんですケドね・・・。（鬼爆）第７位はアクマイザー３の『ザビタン』です！「夕日」と同じく、何故か昔から「悪魔モチーフモノ」って好きなんですよね！！　母親が人間で、その為に同族の「アクマ族」を裏切って人間を守る為に戦うという石ノ森先生らしい設定も好きでした。(笑)第６位はウルトラマンガイアより『ウルトラマンアグルＶ２』です！なんといっても「クールで強くてカッコイイ」んですよね～、「アグル」って！！初の「フォームチェンジしないで、最初から最後まで青いウルトラマン」でしたしね。(笑)ここでちょっと休憩です。「人の土俵を荒らす」訳じゃないですが(笑)、「映画」や「アニメ」から選んでいたら？って感じで、それぞれのジャンルの１位と２位を紹介したいと思います！まずは「映画」から・・・。第２位は『バットマン』です！他の「アメコミヒーロー」とは違う、ゴッサムシティを含めた世界観全体が大好きですね！！　出てくる「バットマシン」達も大好きですケド・・・。(笑)第１位は『ダークマン』です！人違いからマフィアに大怪我をさせられ顔を失った科学者が、医者に施された処置により超人的な怪力を手に入れ、自分が開発した「人工皮膚」を使って他人に化け、マフィアに復讐するってお話です。まさに「ダークヒーロー」なんですが、主演がマスター・クワイ・ガンの「リーアム・ニーソン」、監督が「サム・ライミ」なんで、結構観応えのある作品になってますよ！！続いては「アニメ」から・・・。第２位は天空戦記シュラトより『不動明王のアカラナータ』です！天空戦記シュラトは舞台をヒンズー教世界に移した「聖闘士星矢」のパクリ作品です。(笑)「アカラナータ」は敵キャラなんですが、「不動明王」を名乗るだけあってメチャクチャ桁外れに強いんですよ！！さすが「不動明王」って感じでしたね。第１位は原作版及びＯＶＡ版の『デビルマン』です！「あれは誰だ♪」の方じゃないですよ！！(笑)　最近、ブロ友の「ajinomotoippaiさん」が原作を読まれたそうですが、ＴＶアニメ版とは全然違う、重たく深いテーマの作品なんです。主人公「不動明＝デビルマン」が、恋人美樹を殺した人々に叫んだ言葉が全てを物語ってると思います・・・。では、ぐんかんのランキングに戻りましょう！（爆）第５位は『宇宙刑事シャリバン』です！宇宙刑事の中ではダントツにカッコイイですし、「シャリバン・クラッシュ」の時の夕日のシルエットがシビれますからね～！！　やっぱり好きです「夕日が似合うヒーロー」。(笑)第４位はサンバルカンより『バルシャーク』です！当時、映画「ＪＡＷＳ」シリーズが流行っていた事もあり、「鮫」ってカッコイイ！！って思ったんですよね。(笑)今でも「戦隊ヒーロー」の中では、１番好きなキャラクターです♪第３位は仮面ライダーＷより『仮面ライダージョーカー』です！最終回のみに登場する、相棒「フィリップ」を失った主人公「左翔太郎」が一人で変身する仮面ライダーです。黒い仮面ライダー、カッコイイじゃないですか！！　「一人になっても、この街は俺が守る。」っていう「左翔太郎」の心意気も大好きです！！！第２位はウルトラマンレオより『アストラ』師匠です。(笑)マグマ星人に捕まり苦渋を味わいながらも、兄のピンチには颯爽と現れる・・・。　カッコイイじゃないですか！！「ウルトラマンレオ」も好きですが、微妙に『アストラ』の方が好きだったりします。去年のエイプリールフール企画、「ウルトラマンバルゴ」の時の師匠でもありますしね♪（爆）栄えある第１位は『仮面ライダー５５５』及び『ウルフオルフェノク』、つまり主人公『乾巧』です！石ノ森先生原作の「仮面ライダー」は「人間で無くなってしまった者が、人間の為に戦う」がテーマ。　「平成仮面ライダー」でこの条件を満たしてるのって『仮面ライダー５５５』だけなんですよね！！　人間で無くなった主人公『乾巧』が、その力を持ってしても人々を救えなかった失望から放浪の旅に出て、そこで「園田真理」と「ファイズ・ギア」との運命の出会いを果たす。一時期「昭和アイドルオタク」ともてはやされながらも、最近では全然見なくなった「半田健人」君が、結構いい演技してるんですよ。（爆）いかがだったでしょうか？　ぐんかんは非常にお二人のランキングが気になります！(笑)　もしかしたらぐんかんのランキングなんて、全然マニアックじゃなかったりして・・・。（爆）以上、ぐんかんの「特別コラボ企画　『好きなヒーローベスト１０』。」でした。この記事への楽天プロフィールのコメントはコチラ。

こどもの日特別コラボ企画【好きなスターウォーズキャラベスト１０】(笑)

こんにちは、ぐんかんです。今回のブログは、辛口のコメントとユニークな語り口で楽しいブログ「ある偏狭な音楽的映画レビュー」でお馴染みのVoyager6434さんとのコラボ企画です。Voyager6434さんとは以前にも「居酒屋ネタ」でコラボをしてましたが、今回のような「がっつりコラボ」は初めてなんで、とても楽しみです。コラボのネタは【好きなスターウォーズキャラベスト１０】！「ロボ」の時は結構マニアックに攻めてたぐんかんですが、「スターウォーズ」に関してはミーハーになってしまい、なんだか無難なランキングになってしましました。（汗）Voyager6434さんの【好きなスターウォーズキャラベスト１０】はコチラ。Voyager6434さん「ある偏狭な音楽的映画レビュー」では、ランキングスタートです！！第１０位はベン（オビ・ワン）・ケノービです。ユアン・マクレガーではなく、アレック・ギネスのベン・ケノービ。　エピソードIV以降ですね。エピソードIVでのヴェイダー卿との「チャンバラ・シーン」は、エピソードIIIでの「バトル・シーン」と比べちゃうとメチャクチャショボいのが・・・。（涙）ですがエピソード順に見ていくと、先に作られたハズなのに何故かアレック・ギネスのベン・ケノービには「友であり弟子を失った悲しみ」と、「その息子に賭けた希望」がちゃんと漂ってるんですよ！　さすが名優アレック・ギネス！！第９位はルーク・スカイウォーカーです。特に好きなのがエピソードVIのマスター・ジェダイとなったルーク。　血気盛んなヤンチャ坊主が、父譲りの激しさは残しながらも冒険や２人の師の死を乗り越えて、大人になりましたよね。　ジャバの館に乗り込んだ時の冷静さと計算高さは、さすがジェダイマスター！　格好良かったです。第８位は「ハン・ソロ」です。エピソードIV以降の２人目の主人公であり、ならず者の運び屋から銀河の英雄へと大出世しましたよね！　ちょい悪なカッコ良さもさることながら、実は情に厚いトコロも素敵です。　ハリソン・フォードはエピソードVIIへの出演が決定してるようですが、是非、「ハン・ソロ」を演じて欲しいです。　第７位はグンガンのボス、「ボス・ナス」です。はじめは「いかにも」な頑固で意固地な少数部族のボスでしたが、ナブーの民と一緒に通商連合のドロイド軍団と戦う事になった時には、突然「イイ奴」になりましたよね。(笑)第６位は「ランド・カルリシアン」です。領民と領地を護るためにソロを帝国に売り、彼が炭素冷凍にされる原因を作ったランド。その後後悔し、全てを捨てて単身ソロを救出すべくジャバの館に乗り込みます。最後はソロからかつての乗機「ミレニアム・ファルコン」を預り、デス・スター攻撃の指揮をとります。スターウォーズって、意外と友情の物語だったりするんですよ。ここで、惜しくもランク外なキャラクター達を紹介します。「マスター・ヨーダ」です。旧三部作の時は、「フォースでＸウィングを持ち上げただけのヨボヨボジジィ」でしたが、エピソードIIとIIIの戦闘シーンは圧巻でしたよね。　さすがジェダイ・マスター、ライトセーバー戦でも凄まじく強かったのね。(笑)銀河一のスットコドッコイ、「ジャージャー・ビンクス」です。Ｃー３ＰＯとＲ２ーＤ２の出番が少なかったエピソードIでは、「コミカル担当」でしたね。部族の鼻つまみ者から将軍、元老院議員と大出世しましたが、エピソードIIIでした彼の議案提出がパルパティーンを皇帝にしてしまうきっかけを作ってしまいます。最後までスットコドッコイでしたね。(笑)惑星タトウィーンのトイダリアン、「ワトー」です。エピソードIIでの「落ちぶれ」っぷりが最高でした。(笑)では、ベスト５の発表です！第５位はシスの暗黒卿「ダース・モール」です。ヴェイダー卿と皇帝以外のシスの登場に興奮しましたね。　不気味な外見にジェダイ２人を同時に相手にする実力。　しかもジェダイを倒してしまいますし・・・。　ダブルブレード・ライトセーバーを振り回す姿、かっこよかったですよね！　ちなみに昔、ダブルブレード・ライトセーバーのオモチャを買っちゃいました。（爆）　第４位は帝国軍偵察兵の「スカウト・トルーパー」です。帝国兵のストーム・トルーパーには様々なバリエーションが存在しますが、１番好きなのがコレです。エピソードVIでの森の中のチェイスシーンはかっこよかった～！　まぁ、結局は全員ヤラれちゃいましたケドね・・・。第３位は銀河一の賞金稼ぎ、「ジャンゴ・フェット」です。巷では息子（クローン）のボバ・フェットの方が人気が高いみたいですが、ぐんかんはジャンゴの方が好きです。旧三部作でボバ・フェットが父と同じバトルスーツやスレーブ１（宇宙船）を使っていたり、エピソードIIで倒された父のヘルメットを持って悲しんでいたりと、冷酷非道で悪名高いジャンゴが、息子にだけは特別な愛情をかけていた事が伺い知れます。　宇宙版「子連れ狼」？(笑)スターウォーズのもう１つの親子の物語です。第２位はジェダイ・マスター「クワイ・ガン・ジン」です。旧三部作で登場したジェダイは、ルーク以外はあまり派手な活躍をしませんでした。　が、エピソードIで登場したマスター・クワイ・ガンは、進歩した映像技術のおかげでジェダイの超人的能力をいかんなく発揮！　超かっこよかった～！！評議会から煙たがられても、己の意思と正義を貫く姿も大好きです。　彼に修行を受けていたら、アナキンはダークサイドに堕ちなかったのでは？って思います。更に、演じてる俳優の「リーアム・ニーソン」も、サム・ライミ監督作「ダークマン」からのファンなんです。(笑)そして、栄光の第１位はやはりこの人。シスの暗黒卿「ダース・ヴェイダー」です。シリーズを通しての主人公、新旧六部作は彼の物語です。愛ゆえに暗黒面に堕ち全てを失い、愛をもって己を取り戻し、銀河とフォースに調和をもたらしたジェダイの伝説の存在。　「邪悪に歪んだ機械」と呼ばれた彼も、助けを求める悲痛な息子の叫びに、心の底に眠っていた自分自身を取り戻す！　敢えて「アナキン・スカイウォーカー」ではなく、「ダース・ヴェイダー」を１位とさせていただきます。(笑)いやぁ～、正直１０人に絞るのが大変でした。　スターウォーズって魅力的なキャラクターばっかりなんですもん。(笑)　Ｃー３ＰＯとＲ２ーＤ２だって大好きなんですよ！　チューバッカやイウォーク達だって。（爆）そんな中から、何とか１０人に絞り、ランキングにしてみました。では、この方に一言御挨拶をいただきましょう。ありがとうございました。(笑)以上、ぐんかんの「こどもの日特別コラボ企画【好きなスターウォーズキャラベスト１０】(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

今日のスーパーヒーロータイム

こんにちは、ぐんかんです。いや～、面白くなってきました「仮面ライダーフォーゼ」。主人公、如月弦太郎の熱血友情バカっぷりが最高。脇も濃いキャラ達がガッチリ固めていて、仮面ライダー的学園コメディー、素晴らしい！！今回、スコーピオン・ゾディアーツの正体が明らかになりましたが、ぐんかんは以前からあの女教師が怪しいと思ってました。　なぜって？　パターン的に言えば「仮面ライダーＷ」の時と一緒。Ｗの時も一番怪しくなさそうな奴が犯人（ドーパント）だったりしたからです。怪人の時の声や体格は、一切参考にはなりません。スコーピオン・ゾディアーツの正体として、一番怪しそうに今回登場した校長ですが、皆さんは次の敵の幹部じゃないか？と思ってませんか？？ぐんかんの予想はズバリ、校長こそ２号ライダーの「仮面ライダーメテオ」だと思っています。校長を演じている天野浩成さんは、かつて仮面ライダー剣（ブレイド）で仮面ライダーギャレンを演じていた人です。まさか、そんな人が敵の幹部って言ったってこんなに早く出てこないでしょ。学園の理事長が大ボスなのは判っているので、校長っていったらＮＯ．２じゃないですか。幹部キャラとして出てくるなら、まだ早すぎ。順番から言ったら教頭が先でしょ！(笑)ストーリー的にも、理事長が敵で校長は味方ってひねりがあって面白いじゃないですか。さぁ、ぐんかんの予想は当たっているのか？今後の展開に期待です。今、ＣＭでやってる仮面ライダーの映画ですが、超見てぇ！何といっても、仮面ライダーＷが変身後だけじゃなく、左翔太郎&フィリップも登場するじゃないですか！！二人とも（桐山君と菅田君）ソコソコ忙しいだろうに、まだ仮面ライダーに出演してくれるなんて・・・　おいちゃんは嬉しいよ！(笑)あとあと、ゴーカイジャーの映画も。ゴーカイジャーＶＳギャバンって、ギャバンは反則だろ～！！ぐんかんはギャバン、どストライク世代なんで。しかもギャバンを演じてた大葉健二さんも出演！　ン十年振りに「蒸着！」が見れるかと思うと・・・　こっちも超見てぇ～！！！一緒に住んでれば下の息子と見に行くんですが、さすがに一人で行くのはツライっす。　ＤＶＤ出るの待つしかないかな～（涙）以上、ぐんかんの「今日のスーパーヒーロータイム」でした。　あばよ涙、よろしく勇気。(笑)

始まりました！

こんにちは、ぐんかんです。今日から始まりました、「仮面ライダーフォーゼ」。前作「仮面ライダーオーズ」は最終回を見れなかったので、ＤＶＤが出たら借りてきて見ようと思っています。フォーゼ、第一話の感想は「なんだかな～。」学園物っていう設定は面白いと思うのですが、主人公をレトロヤンキーにしなくても・・・ライダーのデザインも、今のチビッコは知らないだろうけど、まんまキョーダインの「スカイゼル」　そのうち、二号ライダーで、発射台になる「グランゼル」ライダーが出てくるんじゃねーのと思ってたら、サポートロボが発射台になるみたい。まぁ、同じ石ノ森章太郎原作だからいいんだろうけど。オーズも始めはイマイチだったけど、だんだん面白くなってきてたので、とりあえず見ようと思ってます。ここで、ぐんかんの好きな平成仮面ライダーをランキングにしたいと思います。第１位仮面ライダーＷ何といっても、探偵物っていう設定が秀逸。探偵物だと、毎回悪の組織と絡んでも全然違和感ないですよね。今までなかったのが不思議なくらい、仮面ライダーにピッタリの職業だと思います。ライダーのデザインもシンプルでカッコイイし。特に、劇場版と最終回に出てくる、左翔太郎が一人で変身する黒一色の「仮面ライダージョーカー」が超カッコイイ。ちなみに、左翔太郎の探偵の師匠でおやっさんはあの「吉川晃司」です。第２位仮面ライダー５５５この作品は、昭和の仮面ライダーの根底にあったテーマが、凄く生きてる平成仮面ライダーだと思います。それは、「人間じゃなくなってしまった者が、人間の為に戦う」です。主人公、乾巧は中盤まで明かされませんが、敵と同じオルフェノクと呼ばれる怪物。そのほかにも３人、オルフェノクになってしまっても、人間のために戦う奴らがいたりして、結構深い内容なんですよ「５５５」。でもライダーかっこ悪いですけどね。(笑)第３位仮面ライダー電王いやー、もう「最弱ライダー」これに尽きますね。(笑)　仮面ライダーは変身前でも果敢に敵と戦いますが、主人公「野上良太郎」は逃げまどいます。でも、敵を裏切ったイマジン達が憑依することで、電王として活躍するのです。電車型タイムマシンや、イマジン達のキャラ設定も秀逸。ストーリーも凄く深いですよ。劇場版が何作も作られたのも納得です。第４位仮面ライダーカブトこの作品はもう、主人公「天道総司」のキャラが最高。「おばあちゃんが言っていた」で始まる天道語録も話題になりました。しかも、仮面ライダーなのに料理対決があったり。子供達に鯖の味噌煮を広めたり、食育に一役買ってた部分もあります。結構自分勝手な主人公ですが、でも一貫して彼の行動の根底にあるのが「妹を守る」です。登場ライダー的には、ガタックがカッコ良くて好きです。あと、「地獄の兄弟」(笑)第５位仮面ライダーアギトこの作品は、人間でなくなってしまった（ヒトの進化形＝アギト、ギルス）２人と、アギトに憧れ、そうなりたいと願いながらも叶わず、しかし人間として精一杯頑張る１人の男達のドラマです。また、シリアスな部分以外にも、登場人物同士のコントの様な掛け合いもあり、子供から大人まで十分楽しめるよう、エンタテイメント性も凄く高く作られてます。当初は、クウガの続編として作られてましたが（Ｇ３は対未確認生命体用にクウガをモデルに警視庁が製作。）、話が進むにつれその部分はどっかに行ってしまいました。とりあえず今回は５位迄。他の平成ライダーや、昭和のライダーについてはまたの機会ということで・・・ちなみに、ぐんかんが一番カッコイイと思う仮面ライダーはシャドームーンです。以上、ぐんかんの「平成仮面ライダーランキング」でした。