シダ研修会
今日の午前中はＩＰ協会の「シダ研修会」に参加してきました。八丈島は、山に入らなくても、道端にはシダ類があふれてます。でも、この島には１５０種類のシダ類があるそうで、とても見分けが付きません。もともと知ってるのは、オオタニワタリ、ヘゴ、リョウメンシダくらいかなぁ。特に、木性シダのヘゴは、小笠原での馴染みもあって好きですね。今日の研修会は前半は植物公園内で後半はホタル水路で、ひたすらシダ類を見て歩きました。多少は整理が付いたかなぁ？タマシダ、ヒトツバ、ヘラシダ、マツバラン、マメヅタ、・・・・ひと目で分かるのが、いくつかできただけでも、多少はスッキリしたかなぁ？ホタル水路の奥の路なんて、良く見ればホントにシダだらけですよね。シダが多いと、雰囲気ちょっとした密林ですね。ところで、ちょっとシダ類とは違うんだけど、植物公園内でこんなロベ（フェニックス・ロベレニー）を見つけました。ひとつの根っ子から頭が九つですよー。どうやって、こんなになったんだろう？
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