エジプト強行スケジュールの旅=最終章!
寝台列車でアスワンからギザに到着いよいよピラミッドへ 世界各国からの観光客がいっぱい、物売りもいっぱい(目を合わすことなかれ;)ピラミッドの中へ薄暗い階段を登る、登る、登る、どこまで行くんや~;足がぁ・・疲れるぅ;前を行く人「あと5歩でーす」私、後ろに「あと10歩でーす」(サバを読む)その後ろの人「あと30歩でーす」(同じくもっとサバを読む)後ろの方の若者「えーっ?マジっすかあ;しんどー;」たどりついた場所に空っぽの石棺が一つ、しんどい思いして見るほどのもんでもなかった。らくだに乗るのは10ダラー、10メートル歩いただけで10ダラー添乗員さんから配られたガラベイヤという民族衣装着て。 ロバの寝顔がかわいすぎでパチリ!パピルスのお店に寄ってお買い物この植物がパピルスで茎を使って紙を作る。作り方を詳しく説明してくれる店員さん。 昼食は日本料理と聞いていたのでわくわく♪オーナーは多分エジプト人お寿司かと思って期待してたら普通のお弁当;けど、今までの食事に飽き飽きしてたから白いご飯にお味噌汁は美味しかった♪日本茶頼んだらお湯に色ついたみたいな薄いのが出てきた(まずい;)店の名前はこれ↓お嬢が前に来てお寿司食べたら酢飯じゃ無かったって言ってた店。酢飯じゃなくてもいいからにぎりが食べたかったよー;モスク(礼拝堂)へ ハンハリーリバザールへ行ってお買い物このお買い物が至難のわざ、とにかく値段がついてないのでどれもこれも値段交渉;友人のお土産を探したいけどすぐに店の人がなんだかんだ言ってふっかけてくるのでゆっくり見られやしない;┐('~`;)┌おまけにしつこい;(*`へ´*) アラビア語でノーは「ラー」,高い時は「ガリ」って言う高くふっかけてきたら即座に「ラー!ラー!ガリ!ガリ!」と言って立ち去ろうとすると慌てて追いかけてきていきなり値段半額に、けどもっと下げたいから又「ラー」で、すったもんだ言い合ってから適当なとこでOKを出す、はあ、1つの物買うのに疲れるわ;スカーフを買いに入った店で1枚でいいって言ってるのに「2マイ、2マイ」、 「ラー、1枚」「2マイネ」 「1枚言うてるやろ!」「1マイ50ドル」 「えーっ!ガリ!!ええわ!」計算機だしてきて「40」、 「いらんわ、ラー」、 「35」 「25や!」で、25ドルになったのでお金を払おうとしたら5ドルなかったので仕方なく10ドル札3枚渡してお釣りもらおうとしたら「2枚ネ、アト10ドル」 「えぇー?1枚でええねんっ、5ドルバック!」「ノー、ノー。2マイ35ドル、10ドル」って手を出す、 「要らんっつってるやろー!」キレ気味、イラン!! (*`◇´* )ノ ・゜゜・。「2マイ、アト10ドル」 「いらん!」 「10ドル」 「いらん!」の繰り返し、出した札を引っ張って「5ドルバックーっ!」そのうち他のお客さんが入ってきたので、面倒くさくなって10ドル足して2マイ買ってしまった;教訓=エジプトでは絶対きっちりお金を払いましょう!市場でお釣りは帰ってこない;水タバコというものに挑戦上の金属のお皿に炭火を置いてチューブを思い切り吸って(下に入ってる水がブクブク泡立つまで)から、ふうっーっと吐く、ゲホッ、ゲホッ!りんご味頼んだけど・・・どこがやねん!ゲホッ!旦那も体験カイロ考古学博物館へ、中は撮影禁止王家の谷のツタンカーメン王の墓から発掘されたものがいっぱい展示されていてぜ~んぶ説明してもらいながら見ると4ヶ月かかるとか。ナイル川クルーズに参加夜は汚い物(ゴミとか)が見えないからいいねえビュッフェスタイルの夕食(追加はないみたいなので早い者勝ち)ベリーダンスのダンサーはやたら胸が膨れてる(大きいとかじゃなく膨れすぎでパンパン)ツアー仲間のMさん「あれは絶対シリコン入れてんのよ」、うん、確かに、異常やもん;男性がスカートを何枚か巻いてぐるぐる回るダンスは面白かったいよいよ帰国の途につく日エジプトで一番大きなショッピングモールへエジプトポンドは残しても替えてもらえないのでここで使ってしまうようにと。モール内にスーパーマーケットみたいなのがある、品物の大きさや売り場が半端じゃない、チーズ売り場だけでもこんなに種類がカイロ空港はでかい!ターミナルには搭乗者以外は入れない。搭乗者もターミナルに入るのに厳しいチェックを受ける。日本だったら誰でもターミナルに入れるから中まで見送りに行けるのに。お土産の香水が検査に引っかかって一悶着あったけどなんとかタ-ミナルに入れてもらえた。入る前にお嬢が見送りに来てくれたので余ってたエジプトポンドをプレゼントターミナル入り口でお嬢とお別れ元気でねー、スリムになるんだよー。いろいろあったエジプトの旅、あっと言うまの1週間感動!とオドロキ!とイメージダウンの国エジプトへ、貴方も是非どうぞ