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H14年に在胎23週6日,492gと635gの超低出生体重児(超未熟児)で産まれた一卵性双子(男+男)のママです.
産まれてから今まで色々ありました.今も心配事はあるけれど,とにかく2人とも元気元気!! ケンカして,走り回って,毎日楽しく過ごしています. 双子1号ぶーくんと双子2号チャトくんについて,くわしくは双子紹介のページをごらん下さいね. ここでは,未熟児のこと,双子の子育てのこと,難聴のこと,アイパッチでの弱視訓練のこと,おもちゃや絵本のことなど書いていきたいと思います. 未熟児で産まれたお子さんのご両親に少しでも参考になれば, そして,双子のママさんや色々なママさんたちと楽しくお話ができればうれしいな,と思っています. どうぞよろしく!! 以前の日記はこちらへどうぞ. ぐりぐらバーバちゃんの日記 [全378件]
子供たちの今後の内部被ばくを少しでも避けるため、線量の低い地域に避難しています。 線量計を手に入れて宮城の家の付近でも計測していましたが、安心して外遊びをさせたり、地産地消の給食を食べさせたりはできない状況でした。 ここ数日、汚染された稲ワラが問題になったことで、宮城県の汚染もようやく注目されるようになってきましたね。 航空機による県内全域のモニタリングの結果も発表されました。 国も県も市も、もう見ないふり、気づかないふりはできないはず。 空間線量は目安にはなりますが、肝心なのは土壌の汚染。 現在の空間線量が低い地域でも、土壌が汚染されていないとは限らないですから。 福島だけでなく、宮城、岩手、山形、関東全域の詳細な土壌汚染マップの作成が必要です。 その上で、福島以外の地域でも大々的な除染が必要なはず。 「早急な」対応を望みたいところですが……… そもそも、そんな調査が実現されるのか? 実現されても、結果が公表されるまで、どれだけ長時間待たされるのか? たとえ結果が出ても、あの「毎時3.8マイクロシーベルト」という基準値を盾に「年間20ミリシーベルト以下なので健康には影響ありません」という、あの腰くだけの「安全宣言」が出されるだけで、何の対策もとられないのではないか? 結局、自衛するしかないと判断しました。 避難先から、調査が実現されるように働きかけていけたらと思っています。
3月11日のあの地震から数えて今日で20日。 わが家は宮城県の中でも海岸から距離のある地域にあるため、津波の被害はなく、家も倒壊することなく、おかげさまで家族そろって自宅で暮らすことができています。 地震が起きた時、子供たちはまだ学校にいる時間帯でした。立っていられないほどの揺れが続く間、決して新しいとはいえない校舎が倒壊しないかと気が気ではなかった。 でもいつまでも揺れが収まらず、向かいの家のプロパンガスのタンクが倒れてガスが噴出したりと、すぐには迎えに行けない状態でした。 揺れが収まったすきに急いで学校へ迎えにいくと、校舎の外に生徒全員が避難していてみんな無事の様子。本当にホッとしました。先生方が素早く校舎の外に避難させてくれたそうです。 夫の会社では大きなガラスが割れて砕けちり、書類も全て棚から飛び出して、ひどい状態になったけれど、幸い人的被害はなかったとのこと。奇跡的にあちらからのメールが1本来たので、無事を確認できました。でもこちらからのメールは1本も届かなかったので、かなり心配したそうです。 地震後5日間は停電。電話も携帯電話も全く通じず、災害伝言版の171さえ使えない状態でした。停電の間は、夜が近づくとチャトくんが不安になって泣いていました。暗い中でいつ余震が来るか分からないため、私もほとんど寝られませんでした。 唯一の情報源であるラジオからは、耳を疑うほどの被害の状況が次々と伝えられ、なじみのある海辺の町や、わが家のすぐ隣の市で、大勢の命が失われたことを知りました。 悲しくて恐ろしくて、でも、震えながら聞いていることしかできなかった…… 地震後の数日はどこも店が開いていなかったので食料を手に入れられず、今ある食料がなくなったらどうやって生きていこうと不安でした。近所の農家の方たちが米と味噌を野菜をわけてくれた時は、本当にありがたかった。停電でファンヒーターが使えないため、ありったけの服を着て防寒。下水管が破損したため色々と不便もありました。 それでも、こうして家族そろって命がある。そのありがたさを心の底から感じていました。 先日、子供たちの学校で卒業・修了式があり、私もつきそいで学校へ行ってきました。校舎も体育館も立ち入り禁止のため、校庭での式。 地震当日には気づかなかったのですが、外から見ただけでも校舎の中は電灯が落ち、色々なものが散乱している状態で、生徒たちがケガなく避難できたことを改めて感謝しました。 子供たちは精神的なショックを受けたものの、意外に元気にすごしています。 それでも、時々地震の時のことを思い出して不安になってしまうようです。余震が多いのでおびえています。 まだまだ大きな余震が来る可能性があるとのこと。皆さまもどうぞお気をつけください。
昨日の朝、起きてきたぶーくんの後頭部の髪の毛が、寝ぐせでピンッとはねていました。 「髪の毛がはねてるよ」と指摘すると、ぶーくんは両手で髪の毛をさわって確認。 「あ、ホントだ。ここんところが、モヤってる」 「モヤモヤだ~」 「このモヤ、取って」 寝ぐせ = モヤ なんですね。 しかも活用形? ちょっと感心しちゃいました。子供語って面白い。 ……モヤる。モヤる時。モヤれば。モヤれ。 ちなみにこのモヤ、ブラシでとかしても取れなくて、ぶーくんの頭は一日中モヤったままでした。
足の裏のイボを取る手術を受けたチャトくん。手術の日程が決まってから、それはもう、ビクビクとおびえていました。 前回デキモノの中身を確かめる切開をしたときの麻酔が、ものすごーく痛かったんだそうです。 そんなわけでチャトくんは、手術を受ける何日も前から、「手術って、きっとすごく痛いよね? こわいよ~」 とベソベソしていました。 でも今回の手術、受けるまでに時間があったので、注射の痛みを少しでも減らすようにと、ペンレスという名前のシール状の麻酔を処方してもらっていたんです。 このシールを手術の2時間前に貼っておけば、痛みをあまり感じなくなるので、麻酔注射もあまり痛くないとのこと。 チャトくんには、今回は前ほどには注射は痛くないこと、麻酔がきいたら、痛みは感じないことを説明しました。 おまけに、 「今回の手術、この前みたいな大声を出さないで、がんばって受けられたら、いいものを買ってあげるよ」 と約束しました。 チャトくんにとって、 「いいもの = プラレール」 なのです。 この約束をしたとたん、チャトくんは「早く手術が受けたい!」と手術を楽しみにするようになりました。 手術当日。 チャトくんは、かなり緊張はしたようですが、麻酔の注射もグッと我慢して受けました。 1回目の針がささる瞬間、「いててっ」と声は出たものの、あとの3回はじっと我慢。 いったん麻酔がきいてしまうと、痛みは感じなくなったらしく、 その後も暴れることなく、おとなしく手術を受けていました。 手術中、先生からも「今回はずいぶんがんばってるね」とほめてもらったくらい。 おそるべし「ごほうび効果」です。 手術がすんで2日後の週末、ようやくヨロヨロと歩けるようになったチャトくんと念願のオモチャ屋さんへ行って、約束のプラレールを買ってきました。 大喜びのチャトくんと、「チャトくんだけずるい!」とむくれるぶーくん。 やれやれ。
チャトくんが、2週間ほど前に皮膚科で手術を受けました。足の裏の土踏まずにできた「できもの」を、麻酔をかけて切り取って、糸で縫うというもの。 手術した当日は、痛み止めを飲んでもさすがに痛いらしく、足をついて歩けないので結局学校はお休みしました。次の日も。 今は抜糸はまだですが、傷口もすっかりふさがって、普通に歩いたり走ったりできるようになっています。子供は傷の治りが早いですね。 この「できもの」、年末にはほんの小さな赤い点だったんです。それが1カ月でみるみる大きくなり、固くドーム状に盛り上がって、最終的には直径1センチを越えていました。 できた場所がちょうど土踏まずだったので、何かにあたったりしなければ、歩いたりするぶんには痛くはなかったそうなんですが、2、3日、何もしなくてもジンジン痛いと泣く日もありました。 もちろん、皮膚科に何度も行ってみてもらっていました。 皮膚科では最初、「膿がたまっているのかな」ということで切開。でも中からは何も出てこない。 次には「良性の皮膚リンパ球腫かな」ということで、確認のためにもう一度切開。(この時の麻酔の注射がかなり痛かったらしく、チャトくんは大声で泣きわめいていました。) 「リンパ球腫なので、そのうちに自然にへこんでなくなる」と言われたけれど、一向にへこむ気配はなく、かえって大きく固く盛り上がっていきました。 ためしに、と液体窒素を使ってみても、効いた様子はなし。 結局、大きくなってきたことだしと、手術で切り取ることになりました。 病理検査に出してもらって1週間。結果は、「ウイルス性のイボ」でした。 ミルメシアという、よくあるイボだそうで、先生としてもかなり意外な結果だったようです。 先生によると、ミルメシアは普通はこんな形にはならないということ。 普通のミルメシアの症例写真も見せてもらいましたが、確かにチャトくんの足にできたものとは全然形が違っています。第一、大きさが全然違う。 こんな形になったものは、先生も初めて見たということです。免疫が弱いせいではないかということで、免役抑制剤などを飲んでいないか、風邪をひきやすかったりしないかきかれました。 チャトくんは、特に風邪をひきやすいということもなく、もちろん免役抑制剤も飲んではいません。 どうしてこんな形になってしまったのかはナゾですが……とにかく悪いものではなかったそうなので、まずは安心しました。正体がわかるまでは結構心配でしたから。(看護婦さんたちも初めて見るらしく、みんな「これは何??」という顔をしていたので。) ウイルス性のイボは、再発する可能性があるということで、予防のために今はヨクイニン(ハトムギ)の錠剤をもらって飲んでいます。 手術も液体窒素の治療も痛くてかわいそうなので、再発しないといいんですが。
午後3時、子供たちが学校から帰ってきました。 チャトくんは、ランドセルとジャンパーを玄関に置くと、「ぼく、もう少しでナワトビの二重とびができそうなんだよ! ママ見てて!!」 と、玄関先でナワトビの練習を始めました。 私も 「いいよ」 と、気軽に答え、ジャンパーをはおり、サンダルをつっかけて外へ。 ぶーくんにも、「ナワトビ一緒にしようよ」 と声をかけたけれど、 ナワトビが苦手なぶーくんは 「ぼくはいい」 と、不機嫌そうな顔で1人で家の中へ入ってしまいました。 ドアを閉め、その上、カチャン、カチャン、と中からカギをいじる音。 この時は、(ナワトビができなくてくやしいから、ふざけて、閉めたフリをしたのね) くらいに軽く考えていました。 玄関先で、一生懸命ナワトビの練習をするチャトくん。 10分たっても、二重とびはなかなか成功しません。 この時の気温は、約1度。 日が陰って風も出てきたので、じっとしている私は、だんだん寒くなってきました。 特に頭が寒~い。 そこで、 「ちょっと、帽子をかぶってくるね」 と、玄関を開けようとしました。でも、開かない。 !! さっきのは本当にカギを閉める音だったのか! でも、ベルを鳴らせば開けてくれるはず…… そこで、ピンポン、ピンポン、とベルを鳴らしたけれど、反応なし。 ドンドンドン、とドアをたたいても、ダメ。 リビングに回って、ガラス戸をドンドン。 「ふざけないで、開けなさ~い」 と、どなってもダメ。 いくらなんでも、これだけ音をたてれば、ぶーくんにも聞こえるはず。 リビングにはいないようです。 ふと気がつくと、2階のほうから、ご機嫌な歌声と、バンッバンッとプラレールの線路を組み立てる音。カーテンのすきまから、ぶーくんの動いている影が見えます。 どうやら2階でプラレール遊びを始めてしまったようです。 そうか。だから聞こえなかったのね。 ドアを閉めて、大声で歌を歌っていれば、ただでさえ聞こえにくいぶーくんの耳には、玄関のベルの音も聞こえないでしょう。 ………と、いうことはっ……!!! 私たち、家に入れないってこと?! 気温はどんどん下がって、たぶん氷点下。風もふいているから、体感気温はもっと下です。 家のカギはもちろん、車のカギも、携帯も家の中。 チャトくんは、ジャンパーさえ着ていない。 カギを持ったパパが帰ってくるまで、あと3時間以上。 寒さを逃れるにも、スーパーもコンビニも、はるかかなた。 いや、ぶーくんにだまって、1人だけ置いていくわけにはいかないし。 お隣さんに電話をかりて……いやいや、電話の音も、今のぶーくんには聞こえないだろうし。 なんて、もろもろの事が一気に頭に浮かんで、10秒くらい途方にくれてしまいました。 『玄関前で遭難』 なんてテロップが一瞬頭に浮かんだりして。 となりでチャトくんは 「どーしよー!! 僕たち寒くて死んじゃうよ~!!」 と泣いています。 いやいや、大丈夫! こんな時は、2階の窓に何かを投げればいいんだよ。 スリッパを投げ、庭にあったオモチャを投げ、小石を投げ…… ぶーくんは、10回目くらいにようやく気づいてくれました。 「あれ~? 何だ~?」 とカーテンを開けたところに、すかさず『玄関!!』 と指さすと、 「え? ああ、そーだった!」 と、ドアを開けに走ってくれました。 ドアを開けながら、 「ぼく、カギを閉めたこと、すっかり忘れてたよ。ごめんごめん」 だそうです。 やれやれ。 外にいたのはたぶん30分ほどでしたが、本当に寒かった。 あと1時間遅い時刻だったら、やれやれで済まなかったかもしれません。
ずいぶんと遅くなりましたが、思い出したので。 クリスマスのプレゼントに双子がサンタさんにリクエストしたものは、 チャトくん……プラレールのセット ぶーくん……ドラえもんのDVDのセット、でした。 いよいよクリスマス前日、「もうすぐプレゼントがもらえる~」と、ぶーくんとチャトくんは、2人で楽しそうに話しあっていました。 それを見て、「君たちのところにはサンタさんが来て、いいなぁ。ママのところにも、サンタさん来るかなぁ」と言ってみたら、 チャトくん「来ると思うよ。いい子にしてたらね」 だそうです。 |一覧| |
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