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カテゴリ:こども
本番に弱い2号ちゃん、朝になっても体温は依然8℃を超えたまま。
あううう・・・すまぬ!おとうさん!お仕事なんとかなりませんか! まだ有給いっぱい残ってるでしょ、ねえ、ねえってばあああ!!!(懇願) ・・・おとうさん根負け。 職場の人たちゴメンナサイ。 このせいでおとうさんがリストラされませんように。 真っ赤な顔で、熱のためハイテンションになっている2号は とりあえず相方担当で病院へ。 わたくしは1号の学校へと駆けつけましてございます。 今回何のイベントかと言いますと、 「1/2成人式」 10歳になる彼らは、成人のちょうど半分。まさに1/2。 先日の「6年生を送る会」での出し物の発表と共に 彼ら個々の将来の夢を発表するというイベントなのです。 まず最初は寸劇と合奏。 学芸会が無くなった今、こう言うのはとても新鮮 なのに慌ててて、カメラを持って出るのを忘れた私・・・ 元々ビデオなど持たない家なので、せめて写真くらい撮ってやれば良かったなあ。 などと自らの失敗を呪いつつ、携帯のカメラを構えてみるも、 ズームアップするとボケボケでどれが誰やら・・・;;; いや、ファインダー越しなどではなく! 母のこの目に、心に焼き付けるのだ!!(いや、言い訳じゃないってば!) そして、いよいよ「将来の夢」発表。 1人1人舞台に上がって、15秒という短い時間に自分なりの言葉で語ります。 みんな緊張してます。10歳、身体は大きくなったけどまだまだ可愛いです。 では、個人的にツボだった「夢」をいくつかご紹介。 「〆切に遅れないマンガ家」 仕事はすべからくそうありたい物ですね。 新人が〆切に遅れたら、連載はまず即刻打ち切りでしょうから。 「上司に信頼されるサラリーマン」 信頼・・・そう、それはいつの世も大切。同僚や部下よりまず上司。それも現実。 「お金に困らない生活をする人」 そうありたい!切に願う。困った人を助ける人になりたい人、よろしく! 「悪いことをしないパイロット」 =パイロットは悪いことをする物なのか?という新たな先入観をありがとう。 でも悪いことはしない。それが夢。 「お客さんが心の中で『ありがとう』と呟いてくれる運転手」 心の中でひっそりと。「ありがとう」は控えめに! 「無駄遣いや贅沢はしない投資家」 遣うより貯めろ!ひたすら増やせ!それ自体が目的だ! そして、私のベスト・ドリーム賞。 「ちゃんと仕事をする立派な大人」 そう、そうだね。それでこそ大人。 おばちゃんも日々ちゃんと仕事をしてるかな。 顧みさせられたよ。頑張ろう。 ・・・1号ですか? えーと、彼女は・・・ 「英語の話せる優しい人」 だそうです。 「そのために今から出来ることは、困っている人がいたら手伝ってあげたり・・・ 1日30分、英語の勉強をします。」 ・・・・・・( ̄△ ̄;)えっ? そんな目標、初めて聞きましたが。 英語の勉強・・・させてあげなくちゃダメかしら。 DSの英語漬けのことじゃないよねえ。うーむ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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