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2015年12月03日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
僕などは室温の瓶ビールを陶器に注いで飲むのが一番美味い
などと思っているクチですが、それでも注ぎ方によって美味
しさが大きく左右されるのは多くの方が賛成してくれるのでは
ないでしょうか。

オリオンビールの工場見学で、ツアーをガイドしてくださった
ガイド嬢が、ツアーの最後にお約束のといいますかお楽しみさま
といいますか、試飲会場で披露してくれたのが、ビールの正しい
注ぎ方でしたが、これがなんと素晴らしい職人芸だったので、
ちょっと備忘録として書いておきたいと思いました。

orion-beer03.jpg

まず、グラスの半分くらいまでは真上から勢いよく注ぐのだそう
です。もちろんこの場合には大きな泡ができますので、その場で
少し時間を置いて泡を落ち着かせます。1分ほど置いて泡が
落ち着いてきたら、今度はグラスを斜めに傾けて、グラスの縁
から少しずつビールを注いでいき、グラスいっぱいになるのに
合わせてグラス中央に糸のように細く注ぎ、泡がグラス上辺を
越えて盛り上がるところまで注ぐのが正しいのだそうです。

ガイド嬢は、「え?まだ注ぐの?」というくらい、泡がグラス
上辺を越えて台形に盛り上がるように注いで、周囲で見ている
私たちを驚かせてくれましたが、確かに美味しさが全然違います!

orion-beer08.jpg

それなら、こんど陶器で飲むときにもやってみようか?と思い
ましたが、やっぱりまだやっていないのは、まだ内緒にして
おきましょう。次回のお楽しみということにして。

感謝!






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Last updated  2015年12月29日 14時46分45秒
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