格安SIM比較
あまり需要も無いかもしれませんが500円/月くらいで使えるデータ専用SIMの比較結果をば。元祖ワンコインSIMのServersMan LTE(低速250kbpsだけど使い放題)をずっと使ってきたけど同じくらいの値段で1G使えるモノが沢山出てきたので最近DMM mobileを契約して比較使用してます。今のところDMMの方は低速モード(200kbps)のみの使用で比較中ですが、体感的にDMMの方が軽いです。低速モードとは言え最初の一瞬だけ速い速度が出る通称「バースト機能」が効いてる感じですね。テキストベースの軽いサイトだと「ホントに低速?」と思えるくらいサクサク進みます。ただ、DMMは低速の状態で3日で366MBの容量を使うと更に速度制限が掛かって40kbpsに制限されるとの事。40kbpsと言うと出始めのPHS通信くらい(32kbps)かー。当時は速いと言われてたんですけどね(笑テキストのみのやり取りだったらまだなんとか出来るかな?まぁ、「低速で」と言う条件付きなので低速状態で3日で366MBは多分使わないでしょうから問題は無いでしょう。今のところ、低速回線でバースト機能が使えるのはIIJ系格安SIMブランドの下記のものらしい。「IIJmio」「DMM mobile」「hi-ho LTE type D シリーズ」「BB.excite」「BIC SIM」未確認ですが「楽天mobile」もバースト機能のようなものがあるらしく初速が速いとのリポートがあり。ワンコインデータSIMを使う時は上記の中から選ぶのが良さそうです。暫く比較使用してみようかと思いましたが、既に結果は出たのでServersManの方は7月で解約します。