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はてブは「トラバ殺し」かもしれないが、「言及生かしだ」【むだづかいにっき♂さま】(情報元:一軒家@メモ帳さま)
はてブと出会ったからこそ、今の「ここで記事に対する反応としての文章をかき、記事のURLをはてブに貼る」というスタイルが出来たのだろうという思いがある。 このスタイルによって、交流する機会を得た人もいます。当時、書き手と繋がるという事は全く想定していなかったんだけど、そのことによってこのスタイルに「2次的なトラックバック」のようなものを感じさせられました。「気づく人もいるんだな…」て。 でも、このスタイルしている人って私以外には見ないんだよな…。まあ、はてなダイアリー使っている人には必要ない手段だし、他の人はこんなことするぐらいなら普通にトラックバックする方を選ぶのかもしれない。 トラックバックには今でも敷居の高さを感じずにはいられない。あくまで紹介する記事を受けて、思ったことを文章に書いているので、自分の事に終始していることが多いし、内容に沿っていないものも数多くあると思う。純粋な感想、言及という形になっているものはおそらく少ないと思う。 何よりトラックバックは、「送る相手にまず向けて書く」というイメージがあるから、相手が私の自分語りを求めているのか疑問があるので余り送らない。それでもたまに送ってみたりもするし、そういう機会も増やして生きたいとも思っているけどね。 一応、最近は自分のエントリに対するはてブもたまにはチェックしていたりする。正直自意識過剰だよな…って思いはあるし、実際ここのコメントとかと同様、殆どクリップされないんですけど、それでもいくつかはコメントとかもいただいています。幸いなのかはどうか疑問ですが、まだネガティブコメントはついていません。 個人的にははてブが、コメント、トラックバックに続く第三の交流手段として定着すればいいかなと思ったりもしている。まあ余りに一般化していしまうと気軽にコメントの越せなくなっちゃうかもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2006 01:20:13 PM
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