先日(06/28)注文したフランジャー。


chuya-online
ARION SFL-1 フランジャー
\4,200 送料無料

本日昼前、chuya-onlineさんからメールが届き、
明日(07/01)商品入荷とのこと。

あれ？

ってことは、在庫置いてなかったのね。

不人気商品だったのか？？？

そもそも、おいらがなぜフランジャーを
購入することにしたかといえば、
BEHRINGER FX600が、役に立たなかったから。


FX600は、フランジャーも含まれています。

で、そいつが使えるようなら、それで良かったんです。

ところが、使ってみたら、おいら好みではなかったんです。

FX600のフランジャーは、かなりゆるい効果しか使えません。

それでも、クリーントーンのアルペジオとかなら、問題ありません。

っていうか、十分です。

しかし、ドライブチャネルでジェットサウンドみたいなこと
をやろうとすると、出来ません。

あれこれ試しましたが、それは出来ないということがわかりました。

VAN HALEN の曲で例を言えば、
『Hear About It Later』のイントロ等のアルペジオは出来るけど、
『Unchained』のリフは、出来ないということです。

おいら的には、どちらも出来て欲しいわけだし、
出来ると思ってFX600を購入したんです。

失敗でした・・・。

もう少し、調べれば良かった・・・。

FX600は、コーラス・フェイザー・トレモロは、普通に使えます。

あんまり試してないけど、ディレイもそこそこ使えるはず。

ただし、『Cathedral』は、出来ません。

ってことで、
FX600 は、今のところステレオ・コーラスとして使っています。

BOSSのCH-1も持っていますが、こちらは、ステレオで使うと、
どういうわけか左右の音量差が出ちゃうんです。

買ってすぐに気付けば、販売店・メーカーへクレーム付けたけど、
気付いたのは、購入してから10年近く経ってから・・・。

だって、エレキ・ギターをステレオで使うようになったのは、
最近なので・・・。

CH-1は、モノラルで使うには、何ら問題無いけど、
ステレオだと問題有りってことで、現在は、使ってません。

ちょっともったいないなー・・・。

せっかくなので、コーラスは、CH-1をモノラルで使うようにして、
FX600をフェイザーかトレモロで使うようにしようかなー・・・。

トレモロって、
使ってみたら、かなりおもしろくて気に入ってます。

ま、とにかく、
おいら的には、FX600のフランジャーが気に入らなかったので、
専用機であるARION SFL-1を購入することにした次第です。

ちょうど、楽天のポイントが溜まったので、無料で手に入るし・・・。

それが、一番大きな理由か・・・。

しかしながら、エフェクタが増えると、確実に音質が劣化しますな。

2台までなら気にならないけど、3台直列にすると、はっきりと劣化する。

もともとエフェクタを使用しないタイプだったので、
パッチケーブルをほとんど持ってない。

ステレオ仕様で使うと、通常の倍必要になるし・・・。

今度は、パッチケーブルを手に入れないとダメだなー・・・。

Ibanez Series96 NSC05LL をどこぞの楽天ショップで
扱い始めてくれるとうれしいのだが・・・。

って、通常シールドケーブルの NSC10 と NSC20 ですら、
イケベ楽器でしか取り扱ってないぐらいだから、
NSC05LL は、簡単には取扱が始まらないかなー・・・。

思い切って、楽器屋に直接メール送ってみるか・・・。

それとも、パッチケーブルだからこそ、ZAOLLAを使おうかなー。

エフェクタを複数台使うとなると、この辺が、今後の課題だわ。

とりあえず、ARION SFL-1 が、1日も早く手元に届くことを祈りますか。