カテゴリ:音楽
先日購入したARIONの
STEREO FLANGER SFL-1。 chuya-online ARION STEREO FLANGER SFL-1 \4,200 送料無料 ようやく、今日になってテストを開始・・・。 で、いくつかわかったことが・・・。 まず、以前、3台のコンパクトエフェクタを直列にした時は、 あまりの音質劣化に驚いて、やめることにしたんですが、 今日、再びそれをやったら、音質劣化が、ほとんど気にならなかった。 なぜだ??? 以前は、 BOSS PS-2 ==> BOSS CH-1 ==> BEHRINGER DR100 という3台直列でした。 今日は、 ARION SFL-1 ==> BEHRINGER FX600 ==> BEHRINGER DR100 という接続。 おいらの持ってるBOSS製品は、どちらもかなり古い。 PS-2は、80年代後半、CH-1は、90年代後半のモデルだったかな。 この2台を直列に接続したのが、悪かったのか??? それとも、どのパッチケーブルをどこに使うかとかもあるのか? とにかく、今日は、音質劣化は、気にならなかった。 ちょっと安心したりして・・・。 問題は、SFL-1 のセッティング。 なかなか決まらない・・・。 おいら、かつて、といって80年代後半(20年前か!)ですが、 BOSSのフランジャーも持ってました。 その時は、好みのセッティングを、簡単に見出せた。 というのも、当時のBOSSの取扱説明書には、 とてもわかりやすくサンプルセッティングが記載されて いたので、それをもとにちょこっといじってやれば、 簡単に好みのサウンドを作り出せたわけ。 BEHRINGERもARIONも取扱説明書には、 必要最低限のことしか記載されて無い。 なので、なかなか好みを見出せないわ・・・。 BOSSのフランジャーの時は、 簡単に『UNCHAINED』が出来たのになー・・・。 あっ! そうそう!!! やっぱりステレオエフェクトは、良いですよ。 音が、左右にグルグル回ります。 モノラルでは、この感じは、無理でしょうね。 ただし、ステレオとモノラルとで比較してみたら、 すごいことに気付いた。 実は、モノラルで使用する場合 (本当にモノラルで使用する場合と、モノラル2chで使用する場合の両方)と、 ステレオで使用する場合とで、出力する音量に差が出ます!!! モノラルで使ってる時には、 SFL-1を接続する場合と接続しない場合とで、 音量差も音質差も感じません。 もちろん、SFL-1をon/offしても、何ら気になりません。 ところが、モードスイッチを【STEREO】にした途端に、 音量が小さくなります。 on/offに関係なく、音量が小さくなります。 そして、音量が小さくなるからなのか、 音質的にも低音が若干カットされたように感じられます。 これって、何でしょう??? こういう仕様なのでしょうか? それとも、初期不良か??? 曲の途中で、もしくは、曲と曲との間で、 モードスイッチを切り替えることは無いだろうから、 モノラル仕様にするかステレオ仕様にするか決めて しまえば、とりわけ問題は無いのかもしれないが、 状況的には、ステレオ仕様で使うと 音質劣化しているってことになります。 価格からすれば、しょうがないのか??? こんなものなのか??? ま、とりあえず、もう少しいろいろ試してから、 販売店に質問してみようと思います。 もし、この件について、 何か知ってる方がいらっしゃいましたら、 是非とも教えてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月04日 22時11分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|