一日一タグとか言いつつしばらくお休みさせていただきました。
また今日からがんばりますので応援よろしくお願いします。
で、思い出しました・・・
浸水→漏電→パソコンの電源が強制ダウン→
登録していた顔文字がゼロになる・・・
という不可解な現象に見舞われたのですよ(笑
急いで今日使いそうな顔文字だけ登録してきました(〃⌒▽⌒)
改めてよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、今日は少し変わり種のタグということで
文字にふりがなをふってみましょう(〃⌒▽⌒)
変わり種とは言いましても・・・
ちょっとした気配りに使いたい一品でして
たとえば子供向けのページを作られる方、
辞書のようなサイトを作られる方、
読み方を混同しそうな文字を使う場合に・・・
などなど。
使う局面はさまざまですよね( ̄▽ ̄人)
では、早速例を見てみましょう。
例)
<ruby><rb>薔薇</rb><rp>(</rp><rt>ばら</rt><rp>)</rp></ruby>
表示結果)
薔薇
4種類のタグが一度に登場し、少し分かりづらいでしょうか(´・ω・`)
でも、心配いりませんよ。
順番に見ていきましょう(〃⌒▽⌒)
まず、「<ruby>」タグで「今からふりがな付きの文字を記述しますよー」と宣言します。
ちなみに「</ruby>」は「ここまでがふりがな付きの文字でした」って目印です。
この辺りはタグを記述してきているうちになんとなく予想がつくようになったのではないでしょうか。
次に、「<rb>」と「</rb>」でふりがなを付ける文字を囲みます。
これは例を見てもらうとすぐ分かりますよね(〃⌒▽⌒)
ちなみに「<rt>」と「</rt>」でふりがなを囲みます。
これも一目瞭然ですよね( ̄▽ ̄人)
最後に残った「<rp>」と「</rp>」はと言いますと・・・
このふりがなに非対応のブラウザへの考慮なのです。
ちなみに非対応ブラウザでは上記の例が
薔薇(ばら)
のように見えるはずです。
たちまちは省略することもできますが、非対応ブラウザへの考慮として記述しておきたいものですね。
以上、今日はふりがなの記述例を勉強しました。
目立つテクニックではありませんが、見てくれる人への配慮として
覚えておきたいタグですよね( ̄▽ ̄人)
ではまた明日ー(゚▽^*)ノ⌒☆
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