最近日本人に人気の
「ウユニ塩湖」
死ぬまでに一度は行きたい絶景として何かと特集されています
私はこの12月に実際に行ってきました
何度も写真で見た景色、でも実物は違う!!
果てしなく一面に広がる塩湖
真っ青な空と真っ白な塩湖
全身を包み込む天の川
本当に感動しました。涙が出ました。
そこでこれから行く方のお役に立てればと、
持って行ってよかったな
持って行った方がよかったな
を記事にします
本文ではウユニ旅行特有の持ち物について書きます
全体の持ち物リスト(.xlsx)を最後につけていますので
ご活用下さい。
ウユニに持って行くべき3つのもの
①ダイアモックス(高山病用クスリ)
ウユニ塩湖旅行について回るのが、高山病。
ウユニ塩湖は標高約3,600mにあり、富士山と同等の高さです。旅程にもよりますが、ペルーのリマ(標高0-100m)からペルーのクスコ(3,300m)ボリビアのラパス(空港は4,050mで世界一高い空港)経由で、ウユニ(3,600m)に着きます。一気に高度を上げると、程度の差はあれ、ほとんどの方が高山病を発症します。
なんといっても体調が優れないと楽しめません。あまりにもひどいとその前のクスコやラパスでドクターストップがかかり、ウユニに到達できないことも。ダイアモックスが絶対ではないですが、持って行って損はないと思います。私たちはこれでかなり救われました。
②カメラ用三脚
星空の撮影やペンライトを使用したアートの撮影には必須です。
シャッタースピードを10~30秒ほどに設定して撮影しますので、手持ちでは不可です。
③ユンケル黄帝顆粒
地球の裏側まで行って、過密スケジュールで、高山で
ウユニ旅行は気をつけていても体調を崩しがち
そんなときにはユンケル!
これは添乗員さんに教えてもらいました。飲むと本当に元気になります。
以上3つに絞って書きました。
その他の持ち物については持ち物リストをご参照ください。
ご質問等もウェルカムですので、コメントしてください。
私たちも
ロストバゲージに2回遭ったり
飛行機が5時間遅れたり
客観的に見たら悲惨、でもそれも含めて南米
ウユニ、マチュピチュ、ナスカ、クスコ、リマ、本当に感動しました。
いろんな意味で無理してでも、「いってよかったな」と心から思っています。
もし願いが叶うならもう一度ウユニに行きたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければInstagramの写真もご覧ください。
http://www.instagram.com/hacmotshiro2/
◇持ち物リスト
ダウンロードは
こちら(google drive) https://drive.google.com/file/d/0B6UVXAv7306PTzNzQkJmSnZLWm8/view?usp=sharing
リンク先で右上のダウンロードボタンでダウンロードしてください。
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Last updated
2016.12.30 07:15:45
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