カテゴリ:ティランジア
ティランジアの住まいには着生用ヒゴ板や素焼き鉢が良いらしいというので、そういうものを用意してみた。
棚に並べるというもの常套らしいけど、ちょっとでも風に揺られた方が良かろうかと思うので、素焼き鉢にワイヤーを巻いてみる。 結構大変・・・ アルミ線なので、ちょっと軟弱かと思い、しつこくぐるぐるとやってみたら、不細工だけどなんとか用途的には事足りそう。 さてさて、鉢ができたところで、植え込み資材としては何がいいのか・・・ とりあえず、植物園の温室ではミズゴケのものとヘゴ板のものがあったので、まねしてみようと思ったけど、いざくくりつけようとしたヘゴ柱ではちょっと収まりが悪く、銀葉系のものしか上手くつけられなかった; ジュンセアとセレリアーナは素焼き鉢にバークとミズゴケで高さと位置を調整してみる。 お尻がアヤシゲな(腐りかけてる?)キセログラフィカは通気第一と思って根が出てくることを期待して素焼き鉢にバークだけ。 今回の10年ぶりくらいのティランジア マイブーム再来に火をつけたストリクタ大株はハンギングにミズゴケとバークを詰めた上に乗っけてみる。 なんだか、12月に買ってきたときより明らかに色が悪くなって、花も咲いたんだか咲いてないんだかわからない状態になって、かなり可哀想なストリクタちゃん・・・。 寒さぶり返しでまたしても心配。 しっかり湿らせたミズゴケの上で大丈夫なんだろうか・・・・ とりあえず、無加温ながら、雑多な物やらダンボールが積み上げられたり肥料袋が置いてあるせいか、子めだかの容器が凍っていたことはないけども・・・。 ちょっとビミョーかも。 ストリクタを買ったときに蘭屋のおっちゃんが大きい方が枯れないというから大型のものを選んで買ってきてはいるけど、そろそろいったん増やすのは中止。 もう少し暖かくなってから低地生か交配種かの育てやすいものを通販でゲットして状態を比べてみよう・・・。 さてさて、一年でどれだけの子が我が家の劣悪な環境で持ちこたえてくれるだろうか・・・・。 写真は風邪引きそうになりながら外に出して撮ったけど、ティランジアの方こそ風邪引きそう・・・。 速攻で撮ってすぐさま温室へ監禁。 サンルームとか出窓とかの方がいいのかなぁ・・・と思いつつ、試行錯誤。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.12 23:13:14
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