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今日は酷い風雨で釣りにいけません(泣)
なので先週やったトレーラーのメンテの模様でも・・・ メンテといっても主に錆対策と補修を少々 2008年登録のトレーラーなのでぱっと見はきれいなんですが、屋外置きのトレーラーは思ったより痛みが早いです。 酷くなってからだと大変なので早目に手を打ちます まずはジャッキアップして・・・ 邪魔なものを取り払います 一番最初に目についたのは、リアのマーカーランプ 見た目はカッコいいのですが、こういった異なる種類の金属が接しているところから腐食が始まるので外してしまいます 次は、バンクのステーなんですが・・・ すでに結構キテます(汗) 仕方なくバンクを全部はずして 結構重かった(泣) それからトライトンのトレーラーの最大の危険箇所!!! 水抜き穴です 思った通りすでに腐食が(汗) トライトンのトレーラーはチューブタイプなのでこの水抜き穴周辺は大変腐りやすいです 前のTr186のトレーラーはこの部分からポッキリ折れ溶接修理をする羽目に(泣) 今度はそうならないよう早目に手を入れます トレーラーの下にもぐりディスクサンダーでひたすらさび落とし これが結構キツイ作業でした(泣) すべてのサビを除去した部分に腐食防止の亜鉛メッキ塗料をスプレーします こんな感じです しっかり乾燥させてから、ラッカースプレー(黒)で塗装して 仕上げに今回新しいものを試してみようと・・・ コレ、よく自動車の足回りの錆止めに使用するシャーシブラックのクリアーバージョンなんです これを、塗装したところだけでなくまだきれいな部分も含めトレーラー全体に吹きつけます 20fのトレーラーで約3本使いました 乾燥すると光沢もありきれいに仕上がるので、新艇をおろしてすぐにやると効果的かもしれません 時間が経過しないと効果のほどは定かでありませんが(汗) ということでまる1日かかりメンテ終了! ピカピカになりました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.07 11:07:02
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