|
カテゴリ:仕事、会社
「青年会議所(JC)は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。」
上が基本理念。年齢制限が20から40までとなっているので、大体その地域の商売をやってる次期社長になるであろう、若旦那達が会員として多い。 地域の為に、社会の為に貢献する、すばらしい会だ。 しかし、この会に入り自分の会社をつぶした人間が何人もいるのを知っていますか? 多くのそれなりの立場の人間と知り合いになり、又、それなりの活動をするので 自分を自分以上の人間と錯覚するのでしょう。「俺ってすごい」と。 そして、本業を忘れ、その会の仕事ばかりしているアホになっている事に気がつかず 振り向いたときには、会社は傾き、JCは年齢により退会、ただの人となっている。 JCそのものを否定するつもりは無いが、自分の家が火事なのに人の為になんて 言っている余裕があるのかと、どこかのボンボンとその親に言いたくなる。 売上が伸びないから人員も増やせない、設備も投資できない、給料も増やせない、 そんな中で、会社の経費を使い、夜は夜で何の活動かわからない集会に顔を出し、 良く平気な顔して行けるもんだと呆れてしまう。たかが、20人ぐらいの会社なん だから、本気で本業に向かうのが自己修練じゃないの?JCの活動が多くて、会議も 会社の飲み会も何にも出来ないじゃないか。それでいいのか? それでもJCに行くのは何の為?修練?、社会奉仕の為?、嘘だろう。 自分の優越感の為だろう。 会社が潰れたなんて事をブログで書く日があるかもな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|