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カテゴリ:日記
ご訪問ありがとうございます。 更新するのに時間がかかってしまいました。 つくづく自分の文章の組立の下手さが嫌になります・・・ 前回の更新から訃報が多くありました。一緒に活動していた患者会役員も亡くなられました。 突然のことですごく驚きました。 病院にも連絡が入ってなかったようで情報もはいりませんでしたので、ちょっともやもやしてました。 葬儀はご家族だけで行われたようで、お別れ言えなかったのが残念でした。 心からご冥福をお祈り申し上げます。 私は私で突然、飛蚊症を発症してしまい気分悪くなってしまって一昨日眼科受診してきました。 もともと手術する前から症状はあって慣れてはいたのですが・・・突然大きな糸くずのようなものと黒点とか気泡っぽいのとかいっぱい右目だけに発症してしまいました。 今までの経験とははるかに違ったので早めに受診しました。 飛蚊症は年齢とともに発症し易いですが、網膜はく離とか病気が関係する場合もあるので注意です。 検査の結果は今のところ大丈夫ですが、これ以上増えるようであればすぐ受診してくださいと言われました。 今は視界をすごく妨げるのですが、これも脳が慣れてくるらしいのでそれまで少し我慢です。 ってそう簡単じゃないですけどね・・・ -----------------------------------------------LEGED-S 洗礼の儀(これでやっと最後ですね) 開演前に人が入り口付近に集まりかけたので私たちも並ぶことに。 並んでる方を見ると、とにかく年配の方が多いです。どうして?って思うくらい。 周りからすると誰のライブ?ってちょっと不思議な現象にも思えるでしょうねw 私たちよりもはるかに年上の方も多いですが、小さいお子さん(だいたいお嬢さんが多くコスプレされてて可愛いです)からお年寄りまで幅広いファン層です。 後はやっぱり外国の方々が目立ちます。 2日間チケットが当たった方もいらっしゃったようです。 列に並んでると周りの方々(ほとんど年配の方)が色々と声をかえてくださいました。 前回にお伝えした「三種の神器」をまとって、みんな同じ装いですので「まるで宗教団体だよね」っておじさんが笑いながら話しかけられ、私もそう思ってましたので「本当ですよね~」って返事をして。 たぶん知らない人が見ると何の集団って思うでしょうね^^; 一見宗教っぽくて怖いですよ~ほんとにw BABYMETALと言えばキツネ様なんですが和装じゃないんです、洋装なんです。 その辺りはメタルを意識してってことかなぁっと思ったりもします。 気になってたマスクのほうですが、これも周りの方々に尋ねると掛けてるだけで大丈夫ってことなので一安心しました。 周りを見渡すと年配の方が多いのでメガネの方が多かったですw 開演になって中は大阪城ホールより少し小さめでしたが想像もしてなかったセットは迫力満点でした。 大阪城ホールで観た光景とはまったく違い劇場って感じでした。 何が始まるのかワクワクでした わざとちょっと見えにくい画像をアップしました。 3月31日にWOWOWで放映されることが決定したので、ちょっと?控えめに。 本番では中央に見えるキツネ様の口から頭が隠れるマントを纏い杖を持ったメインボーカルのSU-METALが登場し下にあるキツネ様の首がついた台に乗り、その大きな台を古代神話で出てくるようなムキムキに見える仮面をかぶった人達が左のメインステージまでその台につながった鎖を迫力あるサウンドに合わせて引っ張っていきます。 このサウンドはセトリに新曲と書かれてたのですが・・・でもこのライブのために作られた曲なら新曲かぁ~ その曲は掛け声と共に流れてて怖いような空気感が漂いました。 古代のって怖いじゃないですか、「ハムナプトラ」の映画を思い出すような・・・ ほんと怖がりなので^^; メインステージに着くとキレのいいサウンドと共にレーザーがSU-METALの杖にあわせて館内に放射?され幻想的でした。 メインステージ上では大きな太鼓が用意され館内を響き渡り、二十歳の宴の始まりを告げるかのようでした。 そこからはライブに突入。 今日は2日目だから病欠のYUI-METALが回復して何て甘いことを思いながら・・・当然2人でのライブ。 一生懸命1人で頑張ってるMOA-METALを観て思わず涙・・・いえ、始まって2人の姿を観たときにはすでにでした 初めて見る方はよくYUI-METALとMOA-METALとの違いが分かりにくいようで、顔は似てるわけではないのですがデビュー当時から2人は身長が同じくらいで髪型もツインテールなので見分けずらいのかもですね。 今では身長差がでてしまってます。こればかりは成長期前のデビューだから想像できませんよね。 でも当日はそのMOA-METALが何度かYUI-METALと重なるように感じました。 それも不思議な感じだったのを覚えてます。 普段ではセンターにボーカルと両サイドに2人で踊るのですが、1人しかいないのはアンバランス差は感じるけど、それより一生懸命さにひたすら感動でした。 実はこの両サイドの2人だけで歌う曲があるのですが、それも1人で歌って踊って・・・会場は欠場してるYUI-METALのところで合いの手をうちます。 すごく会場と一体感あるライブでした、私はそういうのが苦手っていうかどう表現すればいいかよく分からないので棒立ちです^^; 気持ちではのってるのですが激しい曲でも聴きいっていたいタイプなんですよね。 メインボーカルのソロ曲も特別バージョンでピアノとストリングスでの演奏でのバラード とても声が綺麗で素敵でした、出だしで泣いちゃいます。 でだしは優しく、サビのところでは強く。ですがその声はいつでもストーレートで綺麗な歌声が館内を響き渡たります メタルとJPOPとの融合曲というジャンルになるらしいのですが、激しい伴奏でも泣ける曲が多く。 すごく泣けるってフレーズやコメントがつく曲が多いんですよね。 年配になると涙腺も弱くなるからかもだけど・・・^^; とにかくこのボーカルの方の声は聴き易いです、どんな爆音の中でも。 だからドラムとかの迫力あるサウンドと聴き易いボーカルが相まって素敵な曲になるんだと思います。 これはライブ映像とか観るのと生で観るのとはまったく違う世界観です。 映像でもはまりますが、実際ライブに行くと更にはまります・・・ここまでになるとは思いもみませんでした^^; 曲に合わせたライトアップ、レーザー、照明の使い方、ファイヤー(離れてても熱を感じます)大阪城ホールでのライブよりすごく綺麗で迫力ありました。 爆音は大阪城より少し控えめで、私にはちょうどいい爆音でした。 最後の曲は「THE ONE」これはいくつかバージョンがあって、今回はUnfinished Ver.でピアノ伴奏で始まりしっとりと歌われ、間奏のときにいきなりの迫力ドラムが。 すごくカッコよくて感動で鳥肌ものでした そして花道を2人がメインステージへと歩いていきます。 ほんとうだったら3人だっただけど・・・ってまた思い出してしまいました。 その花道は空へと続くような感じになっていて、2人は霧のようなもやの中に消えていきました。 BABYMETALのライブはひたすら曲を歌い続け、MCなしアンコールなしのスタイル。 今回はSU-METALの二十歳の生誕祭ということで、すばらしいセット、演奏、歌声、ダンス、プロモーションだったと思います。 今年度は両サイドの2人も高校を卒業となり、また海外での活動が本格的に始まるようです。 私はもうこれが観にいける最後のライブかなぁって思ってたので、YUI-METALの欠場は残念でしたがとてもいい思い出になったライブとなりました ほんとは、もっと伝えたいことあるのだけど、言葉の表現が上手くなくて文章も長くなって読みづらくなってしまいましたね・・・ 帰りの道中の話も書きたかったのだけど、ちょっと長すぎて無理っぽい^^; もしこの読みづらい文章を最後まで読んで下さったのなら、すごく嬉しいです。 ありがとうございました。 ***** イラスト ***** どこから陽が射して、どう影になるか考えます。 大まかに影をつけてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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