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袴田巖さんの故郷・浜松で集会が開催されます! 「急げ再審!袴田巖さんをふるさとに 袴田巖さんは無実だ6.3浜松集会」 日時:6月3日(日)午後1時~4時 会場:浜松市福祉交流センター 浜松市中区成子町140-8 TEL:053-452-3131 http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/c-fukusi_w.htm 内容:1.弁護団報告「再審に向かう袴田事件」 岡島 順治 弁護士 2.講演「袴田巖さんを生きて故郷へ」 保坂 展人 世田谷区長(元国会議員・死刑廃止議連事務局長) 3.袴田秀子さん挨拶 ほか 主催:浜松・袴田巖さんを救う会 2003年に東京拘置所で袴田さんと面会したこともある保坂展人世田谷区長がスペシャルゲストです。皆さん是非ご参加下さい!
「無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会」主催の公開学習会(PART24)「国家と命」が開催されます。 日時:5月23日(水)13時30分~15時(開場13時) 場所:参院議員会館B-104(地下1階) 講師:福島みずほさん(社民党党首・参院議員) ゲスト:袴田秀子さん 参加費:無料 ご都合のよろしい方は是非ご参加下さい。詳しくは「救う会」のブログをご覧下さい。 http://blogs.dion.ne.jp/hakamadaiwao_sukukai/archives/10739955.html
本日午前10時から静岡地裁で行なわれた袴田事件第2次再審請求審の15回目の三者協議で次のことが決まりました。 1.弁護団は5月18日までにDNA鑑定の結果について求釈明する事項を裁判所に提出する。 2.裁判所は、検察から4月2日付で既に提出されている「求釈明申立書」の内容と弁護団からの求釈明事項を検討し、最終的に求釈明事項を決定して、検察・弁護団それぞれが推薦する鑑定人に求釈明を行う。 3.裁判所からなされた求釈明については6月22日までに釈明(回答)するよう鑑定人に指示する。 4.両鑑定人からの釈明を検討して、次回7月9日の三者協議時に、鑑定人尋問の実施の採否など、その後の進行について協議する。 「求釈明」とは刑事裁判における手続きの一つで、刑事訴訟規則208条1項の「裁判長は、必要と認めるときは、訴訟関係人に対し、釈明を求め、又は立証を促すことができる。」との規定に基いて行われるものです。 ![]() 記者会見に臨む弁護団と秀子さん 弁護団はこれまで裁判所に対し、DNA鑑定結果の疑問点などについては、両鑑定人を裁判所の法廷で直接尋問して明らかにすることを求め、求釈明の実施には否定的な意見を述べてきましたが、今回静岡地裁の原田保孝裁判長は検察の意向を受け入れる形で求釈明を行うことを決めました。 これは、DNA鑑定結果の信用性について慎重に検討したいという裁判所の姿勢を示すもので、言い換えれば、その信用性が認められれば再審開始決定につながる可能性が高いということでもあります。今後は、来月22日までに提出される見通しの両鑑定人からの釈明内容と、鑑定人尋問の採否の判断に注目が集まります。 静岡新聞 http://www.at-s.com/news/detail/100122904.html 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120511-OYT1T01073.htm 朝日新聞 http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001205120001 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120512ddlk22040276000c.html 中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120512/CK2012051202000185.html
今月13日に開催された日本プロボクシング協会主催の特別セミナーの会場で放映された「袴田事件」の紹介ビデオがYouTubeにアップされました! 皆さん、どんどんリンクを貼ってこのビデオを広めて下さい!よろしくお願いします!!
今日午後4時30分から、水道橋の後楽園ホール展示会場で、日本プロボクシング協会がジャーナリストの鳥越俊太郎さんを講師に招き特別セミナーを開催しました。 ![]() トークセッションの様子(左から鳥越氏、新田氏、戸舘氏) セミナーではまず袴田事件の概要をまとめたビデオが流され、その後弁護団の戸舘圭之弁護士が現在の裁判の状況などについて解説しました。 そして、袴田巖支援委員会の新田渉世委員長の司会で鳥越さんと戸舘さんによるトークセッションが行われ、鳥越さんは、過去に起こった冤罪事件を例に、警察・検察は自分たちの描いたストーリーに合わせるためなら調書・物証の捏造や証拠隠しなど何でもやることや、権力による犯罪を十分追及できずにいるマスコミの責任などについて語りました。 ![]() セミナー終了後の記念撮影(左から、内山選手、輪島氏、鳥越氏、川嶋氏) 取材経験豊富な鳥越さんから袴田事件をはじめとする様々な冤罪事件の話を聞いた参加者は、あらためて冤罪の理不尽さを認識し、一刻も早く袴田さんの再審無罪を勝ち取らなければならないと感じたようでした。 共同通信 http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012041301002103.html 日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20120414-933789.html
本日午後、日本プロボクシング協会袴田巖支援委員会の新田渉世委員長らボクシング関係者が静岡地裁と静岡地検を訪れ、袴田事件の早期再審開始や袴田さんの釈放などを求める要請書を提出しました。 ![]() 午後1時30分からの地裁要請、午後2時からの地検要請とも、新田さんが要請書を朗読し、輪島さんと飯田さんがそれぞれの担当者に要請書を手渡しました。その後参加メンバーが一人ずつ自らの想いを述べました。地裁・地検の担当者からは、要請書は裁判官や検察官に必ず届けるとの回答がありました。 午後2時30分過ぎからは県庁社会部記者クラブで記者会見を行い、地裁・地検での要請行動の概要を報告しました。会見で輪島さんは「袴田さんの刑がこれほど長い間執行されないのは、袴田さんが無実であることをみんな知っているからではないのか」と語気を強め、「これから何度でも要請をして必ず袴田さんを自由にしてあげたい」と述べました。 飯田さんは、DNA鑑定で袴田さんの無実が明らかになったことや袴田さんの再審を求める署名が10万筆以上集まったことなどに触れ、「ボクシング関係者だけでなく、署名してくれた全国の人たちが袴田事件に注目している。1日も早く再審をスタートしてほしい」と述べ、真部さんも「1日も早い再審を願っている」と述べました。 ![]() 県庁記者クラブでの会見の様子 新田さんは記者団の質問に答え、今回の要請について、ボクシング関係者が袴田さんの支援活動の一環で静岡地裁を訪れたのは、1994年8月に第1次再審請求の棄却決定が出された時に駆けつけたファイティング原田さん以来約18年ぶりであることや、ボクシング関係者が単独で地裁と地検に要請書を提出するのは今回が初めてであることなどを説明しました。 今週13日(金)16時30分からは、水道橋の後楽園ホール展示会場で、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんをゲストに、袴田事件をテーマにした同委員会主催の特別セミナーも開催される予定です。DNA鑑定の結果を受けてボクシング界の支援活動もパワーアップしています!
昨日後楽園ホールで行われたプロボクシングイベント「トクホンダッシュエアロ第88弾」(主催:真闘ボクシングジム)で、2月25日のブログに書いた合格さんが試合のインターバルの時間にリングに上がり「とらわれ人の唄」を熱唱しました! ![]() 「とらわれ人の唄」を歌う合格さん この歌が後楽園ホールで歌われるのは故大石日出男さんがレコード発売当時の1982年に歌って以来恐らく30年ぶりのことです。自前の囚人服に両手錠・腰縄をつけて登場し、獄中にいる袴田巖さんになりきって歌う合格さんの姿に観客の皆さんはちょっと驚かれたようでしたが、袴田さんを何とか救いたいという大石さんや合格さんの想いは伝わったのではないかと思います。 ![]() 30年前にビクターレコードから発売された「とらわれ人の唄」のジャケット ![]() 朝日新聞1981年12月28日 ホールのロビーではチャリティーTシャツや「とらわれ人の唄」のレコードなども販売しました。真闘ジムの佐々木隆雄会長も大きな声で来場者に支援協力を訴えてくれました。その甲斐あってTシャツ16枚の売上げ32,000円とカンパ2,000円、合計34,000円を皆さんからいただきました。収益金は支援活動に使わせていただきます。ご協力いただいた皆さん、どうもありがとうございました! ![]() 来場者に支援を呼びかける合格さん(右)
袴田事件第2次再審請求審で進められている袴田巖さん本人のDNA鑑定は、弁護団と検察が推薦した2名の鑑定人が今日14時過ぎ東京拘置所内で試料採取に臨み、袴田さんが任意に血液を提供しました。 ![]() 拘置所から出る秀子さんと弁護団 血液採取時の詳しい状況はわかりませんが、採取作業を終えた鑑定人と電話で話した弁護団によると、拘置所内の医務室で拘置所の医務官が両鑑定人立会いの下で袴田さんから血液採取を行い、これをDNA鑑定に供することについて袴田さんが同意したため両鑑定人がそれぞれ試料を持ち帰ったとのことです。また弁護団推薦の鑑定人が「袴田さんは元気そうだった」と話していたことも報告されました。 今後は、昨年判明した「5点の衣類」などの付着血液のDNA型、特に袴田さんの血だとされている白半袖シャツの右肩に付着している血液のDNA型が、今日採取された袴田さんの血液のDNA型と一致するかどうかなどを鑑定人が検討し、鑑定書を1か月以内に静岡地裁に提出する予定です。 ところで、今日は13時過ぎに弁護団の村崎・加藤・伊藤の各弁護人と、再審請求人で保佐人でもある袴田秀子さんも試料採取に立会うべく拘置所を訪れましたが、13時30分過ぎ拘置所の担当者から立会いは認められないとの説明を受け拒否されました。 拘置所のこの措置について弁護団は強く抗議しましたが、昨日静岡地裁が拘置所・検察・弁護団に対し、「裁判所は、採取の際、検察官、弁護人及び再審請求人らの立会権を認めてはおりません」などと記載された事務連絡を送付していたこともあり、拘置所による立会い拒否の姿勢に変化はありませんでした。 刑事手続きにおける鑑定への弁護人の立会権は刑事訴訟法170条で明確に認められていますが、裁判所は刑訴法の下位法令である刑事訴訟規則33条4項を都合良く解釈して、今回の鑑定に関して弁護人の立会権は認めないとの判断を行いました。刑訴法170条は鑑定の公正さを担保するうえで不可欠な規定であり、通常審であろうと再審請求審であろうと適正な手続きによって鑑定が行われなければならないことは言うまでもありません。 弁護人が今回の鑑定に立会ったところで再審請求の審理や判断に悪影響が及ぶことなど何もないにもかかわらず、裁判所がこのような事務連絡を拘置所に事前に送付したのは、袴田さんが確定死刑囚であることを重く見た裁判所が拘置所の意向を忖度したからにほかならず、独立を標榜する裁判所のやることではありません。 ![]() 報道関係者の質問に答える村崎弁護士と秀子さん 試料採取作業終了後の15時20分ごろから秀子さんは拘置所職員から昨年11月に行われた袴田さんの健康診断の結果などについて説明を受けました。認知症の症状に特に変化はないこと、服薬を拒否していることなども報告されました。 その後村崎弁護士・秀子さん・清水救援会の山崎さんの3人が面会申請をしましたが、16時前に担当職員から「本人が行かないと言っている」と告げられ今日も面会することはできませんでした。袴田さんがDNA鑑定の試料採取に応じたため面会実現への期待が高まりましたがダメでした。 鑑定への弁護人の立会いが拘置所と裁判所によって妨害されたことは問題ですが、袴田さんの精神疾患の状態からすると試料の任意提出も実現が危ぶまれていただけに、袴田さんが特に抵抗することもなく血液採取に応じてくれたことは大きな成果です。 袴田さんから任意に血液が提供されたことについて弁護団の村崎弁護士は「昨年のDNA鑑定の結果と合わせて、これで『5点の衣類』の捏造がはっきりする。無実の人を死刑にしようとした袴田事件とは何だったのかが明らかになる」と述べ、秀子さんも「とても嬉しい。再審開始に向けて2歩も3歩も前進したと思う」と述べました。Free Hakamada Now !
袴田事件第2次再審請求を審理している静岡地裁は今日、先月10日に選任した2人の鑑定人を裁判所に呼び、弁護団・検察官・袴田秀子さん同席のもと、午前10時40分から袴田巖さん本人のDNA鑑定に関する鑑定人尋問を行いました。 尋問終了後、静岡県庁記者クラブで会見した弁護団によると、鑑定事項は次のように決定しました。 1.袴田さんの血液型、核DNA型、ミトコンドリアDNA型を検査する。 2.それらの検査結果が、「5点の衣類」の白半袖シャツの右肩部分に付着している血液に関してすでに判明している型と一致するかどうかを判定する。 3.その他関連事項。 また、鑑定用試料(口腔内粘膜細胞など)の採取については次のことが決まりました。 1.2人の鑑定人が東京拘置所に赴き、拘置所の医務官に補助してもらいながら、袴田さんから任意で試料を提供してもらう。 2.試料採取の実施日時は3月7日(水)16時、3月14日(水)14時、3月19日(月)14時のうちのいずれかとする。 3.任意での試料採取ができなかった場合は、4月4日(水)もしくは5日(木)に強制的な手段で試料採取を行う。 ![]() 会見に臨む西嶋弁護団長と秀子さん そして、鑑定結果の提出期限を試料採取日の1か月後までとすることも決まり、早ければ4月7日、遅くとも5月5日までには鑑定結果が判明することになりました。裁判所が拘置所の都合を聞いた後、来週初めまでには試料採取の実施日が最終的に決定する見込みです。 弁護団の西嶋団長は会見で「今回の鑑定で袴田さんの無実が明らかになると確信する」と述べ、秀子さんも「確実に再審開始に近づいていると思う」と述べました。袴田さんにも待望の春が訪れようとしています。Free Hakamada Now ! │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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