風土の旅~鎌倉編~
オレBOSSタロスが宮崎に滞在中、今度はお取り寄せ部門の津田みなみが「知らないものを知る喜び」を見つけに鎌倉へ飛んだ2日間にわかれて、津田みなみが感じた事を伝えさせてもらうぜ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆博多から飛行機に乗り約1時間半。やってきたのは羽田空港です。今回の旅の一番の目的は神奈川県は鎌倉という街の御当地デザートを発掘すること!鎌倉駅に到着。ここから「江ノ電」に乗り、あのサザンの曲でも有名な観光スポット「江の島」へGO~!電車から見える海にはサーフィンをする人達がたくさん。「江の島弁天橋」を渡り、到着しました!それにしても人が多い! まず目指したのは雑誌を見て気になっていた「紀の国屋本店」。創業200年を越す老舗のお菓子屋さんです。テレビにもたくさん取り上げられていて人気の様子がうかがえます。早速名物の「女夫まんじゅう」と「アイス最中」を注文。店頭で作っているところを実演するおじちゃん。おまんじゅうを蒸す湯気が立ち込めています。作りたてのおまんじゅうはとっても優しい味で何だか心まであたたかくなりました。アイス最中は、「サザエ」や「ハマグリ」「ホタテ」を形取ってあって味もバニラ・抹茶・小倉の3種類から選ぶことができます。海の近くならではの雰囲気の伝わるスイーツです。これは是非風土でも出したい!!風土のみんなにお土産として最中を買いました♪おばちゃん、親切にしてくれてありがとう。他にも江ノ島では「しらすアイス」なるものがありましたがこれをお店で出すのは難しいなということで断念。。。そして再び鎌倉駅まで戻り、次の目的地までGO~!「小町通り」という鎌倉駅から鶴岡八幡宮までを結ぶお土産屋さんが立ち並ぶ約600mのストリートを歩きました。面白いお店がたくさんあって歩くだけで楽しいです。そして2番目の目的地に到着~「まめや」さんです。なぜか、鎌倉は豆が有名みたいです。「鎌倉納豆」とかおいしいそうです。↑これはドライ納豆店内に入ると、いろんな味の豆が並んでいます。おつまみ系からスイーツ系までほんとにたくさん!!そして親切にもちゃんと試食ができるようになっていてこれは嬉しいサービスです。 「ブルーベリー味」見た目も色鮮やかで食べてみると何ともブルーベリンコ的なお味!これは衝撃だ。これを普通の豆と呼んで良いものだろうか。他にも季節によって様々な味が出ているみたいで、「夏みかん」てのもありました!これまた綺麗なオレンジ色で香りもグ~おしゃれな器に入れて是非ともその彩りと味を楽しんでほしい・・・風土の御当地スイーツの第二候補に決定~鎌倉の街を歩いているとケーキ屋さんや、お菓子屋さん、カフェがたくさん。焼き菓子を取り扱っているお店がとても多く異国情緒溢れる街です。調べてみりとその歴史は古く、明治時代にさかのぼります。鎖国令が解かれ外国文化が自由に収容されるようになってからバターやミルク、卵を中心にした洋菓子が日本文化にも馴染んできたのが始まりだそうです。鎌倉といえば有名な豊島屋さんの「鳩サブレー」もこの頃から誕生したのです。海の近くに位置する鎌倉の街はかつて「異人館」と呼ばれる外国人が住居としていた建物が存在しその為、外国の文化が色濃く根付いている長崎や神戸と並び、外国との交流の歴史を感じられる場所です。うーんこれぞ知らないものを知る喜び・・・是非みんなに伝えたい!一日で3日分くらいの濃ゆ~い時間を過ごすことができました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆1クリックお願いしますポチッと⇒はかた風土のもつ鍋▼お取り寄せはこちら▼ 一度は食べて欲しい本物の味