カテゴリ:絵本
ありのあちち つちはしとしこ/著 福音館書店 ありさんが台所を探検していて、 しゅうしゅういうものにさわっちゃうお話。 バナナですべりだいしたり、おせんべいをなめたりと ありさんがとてもかわいいです。 読んであげるときには、子供の手を絵のやかんをさわらせて 「あちち!」ってやってます。 それが好きらしく「ママ(も、やって)!」と 何度もやりたがります。 熱いからさわっちゃだめだよ、と言いながらやってますが 実際にやかんでやろうとしたらどうしよう・・・。 ----- 【↓2008/10/27追記】 日記を見返していたら思い出したので、ちょっと追記。 2歳を過ぎた頃だったでしょうか(?時期はうろ覚え) 公民館でこの本を読んであげていて いつものように「あちち!」とやったら突如号泣! 周りの友達も「どうしたの?」と心配してくれるのですが 私もわけがわかりませんでした。 本人に聞いてみると、どうやらあついのが怖かったようです! 大丈夫だよ、と言っても泣き止まず・・・ 他のママも裏表紙を見せて「ありさんもう笑ってるでしょ、 もう痛くないよ~」と慰めてくれました。 ちょうど感受性の強い時期だったのでしょうか? その後はしばらく読みませんでしたが、 3歳になった今では「あついからさわっちゃだめだよねぇ~」 なんて言ってます(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月27日 01時23分17秒
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