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かなりズドンと重くなった話題になります。
「梨花茶房」にて結構重点的に取り扱う予定(まだ文章できてないので)の性問題。 同性愛やらもう、その種類は多種多様です。 そのうちの一つになりかけ?な状態なのですが、別に全然社会でも普通に見られるようなものなので苦労したりとかはしてません。 しかし、どうして一般の人たちは思想が違うと言うだけでそんなにも人にあらずと思いたがるのか・・・ なぜそれをおかしいというのか・・・ どうしてそこまで束縛しようとするのか。 そう言ったところがわからないでもないが一番怖いところでもあるなと思うわけです。 私は、誰を好きになろうが、どんな職につこうが、どのような格好をして、どのような人生をおくるかなんてそんな個人的な事を束縛したり決め付けたりするのは嫌いです。 社会のお堅い考えが嫌いなのです。 見かけからするとめちゃくちゃ優等生で堅そうにみえますが実はその逆です。 なんだか実は不良なのです。 ある日、友達が私におかしいといいました。 「おかしいからやめなってば」と。 何がおかしかったのかその時の事をよく覚えて無かったのですが、その「おかしい」っていう言葉だけは物凄く頭に焼きついていて凄く腹立たしく思っていました。 おかしい・・・って一体なんでしょう? 何がいけないのでしょう? 私が女の子なのに女の子らしい言動をしなかったから? なんでですか? どうしてですか? ちっさいころからの何かがふりつもって今になっているのに、その責任さえもすべて被害者に押し付けてさらに圧迫していく今の社会って一体何ですか? 男だからしっかりしなくちゃいけないの? 女だから礼儀正しくしなきゃいけないの? そして、どうして、一体何の理由でおかしいの? 一度一生懸命やる事さえもおかしいと言われました。 普通にしろと言われました。 普通って何ですか? 一体何の基準で普通があるのですか? 一生懸命は普通じゃないからやめろというのですか? ・・・だから私は普通が嫌いになったんです。 私は私であって今見える世界で私を理解したフリをするな。私が見えないのであれば傍にいなくていいから。 と、その子に言いました。 どうして見かけで判断するのですか? 男とか女とか見かけだけじゃないですか。 そんなもの精神世界で何の約に立つのですか? そんな私は自分の家族にも理解される事は無いのです。 この間もやはり見かけのみでした。 世間の目ばかりを気にしていて何も私の本当に伝えたい事を、一生懸命きっとという希望をもってぶち当たって言ったのに。 やっぱりか と、思う結果で・・・ そういえば幼稚園位の時からなんでなんだろう?とおもうことがあったな・・・ 色鉛筆のセットで箱の色を私は青がいい!と言ったら先生は 「女の子なんだから赤だよ」 って言われて、なんで?なんで男の子とか女の子とか関係あるの?と凄く機嫌が悪くなっていたような気がします。 今になって色々なところでジェンダーのことが取り上げられていたりしています。 でも未だ深い根が残っており、それを綺麗にする事は凄く難しいのです。 また、同性愛についてもなかなか社会に理解されず、表現及び精神の自由の侵害になったままなのです。 と、文章めっちゃくちゃですが・・・ とにかく、あからさまに自分の意見を押し付けんなバーロー!俺には俺の生き方ってのがあんだよ!何も知らずに気取った口きくんじゃねえ! ということです。 理解するってことは物凄く大変な事でもあります。 まず、壊れますよ自分の今までの持ってきたものが(笑) 砕いて飲み込んで消化する。 咀嚼運動とおなじですよ。 さあ、これから一段と深刻な問題になってきそうですね。 今からどうするべきなのか人間考えて置いたほうがよさそうです。 強要する必要性とか考える暇も無くなりそうですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月08日 17時39分52秒
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