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カテゴリ:詩
この世におけるすべてのものは かぞえきれないほどの欠片によってできている 木も水も魂さえも 見ることのできないちいさな粒が 集まって「1」としている 気の遠くなるようなその中で 時間は流れていく やがて一つに集まっていた欠片たちは 解き放たれる 数珠の紐を切ったときのように 散る そしてまた新しい欠片と共に「1」になる しかし想いが強いなら とどめることができる 世界に散った欠片は 想う者の前へ集うから †つぶやき† む・・・これ、いったいいつ書いてた奴なんだろう; ノート的に中学校な予感が・・・する・・・ この世界理論で説明してるのは魂とか霊のことです。 死んだら魂はお星様になるとかよくききますけど、うぉろんの中での魂はいわば元素か素粒子のようなものだと思ってます。 ・・・実際に超・身近なものですしね・・・(うぉろん的にですよ) ちなみにこの詩、まだ続いてます。 なんだか神がかりにあってたっぽい気がするんですが・・・まぁかいとくか。(何 人間よ 共有できる世界というものは一つしかないのだから 自由を求めてもけして自由にはなれないのだから 貴方の中にあるあまたの欠片を信じなさい その中には 答えがあるのだから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月30日 18時41分27秒
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