清香-chinshan-

うん・・・今日はとてつもなく暗い内容を書きます。
いや、別に前の日記が関係しているわけではなくて、ずっとずっと思ってたことを書きます。
そういう暗いお話とか嫌いだ！楽しい話を聞かせろ！！って方は、今日は回れ右。
今日の庵の日記更新はなかったとおもって別サイトでお楽しみくださいませ。

























































思ってたこと。

簡単に言ってしまえば「私は社会になじめないんじゃないか？」ってこと。
そんなことを漠然と不安に感じ始めたのは中学校時代でした。
よく言えば個性的で変わってる子。
悪く言えば協調性のない子。
そんな私だから思いはじめたのかもしれません。
いろんなことにチャレンジして持ち前の行動力とかでどんどんやっていってクラスでは中心核的な感じでした。
でも・・・バリバリやれるけれどどこか孤独だったんですよねぇ。
なんだろう。
やじろべぇみたいに「点」でしか地についてないくらいの不安定さで、微妙なバランスを持って生きてた。
いつもいつだって心と行動はまったく逆で。
小さいころからだったからそれに慣れていてそれが普通だと思ってたけれど、実際はそれは普通じゃないってことがわかった。

高校に入って県内のいろんなところから知らない子達が集まった。
そんな中でも明るさを持って生きてみた。
信じていたものが一気に崩れても、本当は寝込んでしまいそうなくらいだったけれど、笑って気が付かないようにしながらあまり体力もないのに体育がんばったけ？
すごく落ち込むことも多かったけれどその分得るものも多かった。
だけど孤独な心は積もるばかり。

不安だってどんどん大きくなる。

・・・はっきり言って見えない。
見えなかったんだと思う。
これから先のことが、自分の心が。

社会に出たけれどますます心に隙間はできていくばかり。
同僚だっていたのに、近くに自分の先輩だっていたのに隙間は大きくなっていく。
・・・そして。
ついに、壊れてしまった。
でも、いっぱい人の心に触れられた。
よかったんだと思ってた。きっとこんなに人が見ててくれたことを忘れてることに気が付かせてもらえたんだって。
そして、立ち直ったものだと思ってました。



実際は・・・治ってなかった。
一度壊れてしまったものだから完全には治らないものだとは思っていたけれど・・・


うん。
私、生きていく自信がないよ？

すごく疲れちゃった。


そんな心を吹き飛ばそうといろんな楽しいことを考えた。
友達とだって遊ぼうとか言って計画も立てた。
本当に楽しいことをいっぱい。
でも、だめみたい。