カテゴリ:単車
先日キャブの出っ張りに合わせてカットしたレッグシールドですが、
今度はもともとキャブの調整用に合いていた穴を塞ぎます。 まず、穴の大きさを紙に写し出します。 要は紙をあてがってペンで渕をなぞる。 この大きさが実際と大きく違うとあとで大変です。 忠実に大きさを写しましょう。 写し出したら 適当な材料にあてがって、のりしろ分大きく切り出します。 私はオカキの空き缶を利用しました。 プラスチックの下敷きや パンチメタルやメッシュもカッコイイです。 裏側に当てるのでのりしろが足りない心配を しなくていいように10~15mmと大きく取りましょう。 切り抜けたら先ずは此方に穴を開けます。 リベットの傘が穴にかかるとカッコ悪いので 少し余裕を見て下さい。 穴は均等に開けるのがカッコイイです。 穴を開け終わったら 当てる材料をレッグシールドにあてがって穴あけです。 小さいリベットを打つので穴のズレは深刻な問題です。 材料をしっかり固定してから穴あけ作業をしましょう。 穴が全部空いたら穴の周りを処理して、 材料を裏から当てなおしてリベット止めです。 強度のいる場所ではないからこんなに穴はいらなかったかな? と思いつつ。リベットをうちます。 今回は材料にステッカーを貼って額縁のように見せました。 →写真では貼っていませんが・・・写真忘れです。 これで雨風の入り込むスキをガードです。 通勤快速スーパーカブ
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最終更新日
2013.10.23 14:58:49
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