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カテゴリ:時事
倉本聰 カッコイイです。
僕はなにも分煙制度に反対しているわけではありません。たばこが嫌いな人がいたら場所を変えますし、他人に迷惑をかけるつもりはまったくない。でも、両者が心地よい空間を共有できるのが分煙の本来の目的でしょ。それが愛煙家だけあまりにも逆賊的な扱いを受けている風潮が許せないのです。 倉本:事実、僕だって50年以上たばこを吸い続けてピンピンしておりますから(笑い)。車の排気ガスなど大気汚染はもっと健康に悪いはずなのに、それを逸らすためにたばこだけが悪者にされている。車が排気ガスをばらまくのは許して、人が路上でたばこを吸うのを禁じる。ならば、なぜ車は通すのでしょうか。理屈に合いませんよね。 喫煙シーン検閲「たばこ描けないなら作品書かぬ」と倉本聰氏- NEWSポストセブン(2013年10月30日07時00分)Infoseekニュース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.30 12:13:59
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