更年期障害だと気づいたきっかけ
更年期とはまだまだ無縁だと思っていたわたしが更年期障害であると気づいたきっかけ。それは、生理が2ヶ月なかったこと。もともとはわりときちんと1ヶ月ごとに生理が来てたんだけど、ちょっと前から生理の周期が不安定になって、生理の期間や経血の量にもばらつきが出るようになった。で、先月は予定してた時期に生理が来なかった。最初はただ遅れてるだけなのかなと思ってたけど、2週間経っても3週間経っても生理にならなくて。30歳前にものすごくジャンクな食生活で極端に太ってた時も生理が3ヶ月くらい止まったんだけど、今回はそんなにおかしな食生活してないし、体重もここのところ大きな変動ないし。で、生理が止まる原因についてネットで調べたら行き当たったのが”更年期障害”だったというわけ。生理が止まっただけじゃなく、ちょっと前から睡眠障害に悩まされてたし顔だけがやたらとほてったり、かと思えば足先だけ異常に冷えたり。精神的にも不安定で、更年期障害の諸症状と見事に一致してた。そこで初めて44歳という自分の年齢は更年期にさしかかっていることに気づいたのでありました・・・。実際に婦人科で診断してもらったわけではないの。治療法を見てみたらホルモン注射とかで、それをすると乳がんの発生率が2倍になる可能性が・・・なんて書かれてて。そうじゃなくても薬による治療とか。・・・わたし薬も病院も頼る気まったくない!!それというのも、前立線がんの末期だった父が受けたドクターハラスメントがあまりにひどかったことと薬の副作用の恐ろしさをまざまざと目の当たりにしたから。病院で「更年期障害」と正式に診断されたら医師はもちろん治療のための投薬や注射をすすめるだろう。でもわたし、そういうのまったく望んでないから。特に西洋医学的な治療はね。なので、更年期と上手につきあうべく自分でいろいろ対処してみようと思います。そのためにできることをこのブログに記録していきますね。