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2008年03月08日
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月刊「ぺるそーな」の私の名画は
岸 仁美さんにバトンがわたりました。

「バレエ・リュス」
この美しいバレー・ダンサーの姿
これこそがバレーの原点だと彼女はいいます。

今や日本でもバレーがさかんですが、
夢は夢、自分の日本人の身体の特長を忘れがちではないでしょうか。
私たちには私たちの伝統の文化の原点を見直してほしい、
そんな思いを彼女のコラムから私は読み取りました。

たとえば日本舞踊の美しさ、
どんなに西洋のキレイな女性が
和服をまとってもかなうものではありません。

全文は是非、http://www.hamadamakiko.com
から読んでいただきたいのですが、

ほんの一部ご紹介します。

わたしの名画
『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び』
岸 仁美

・・・・・・
『バレエ・リュス』。それは、20世紀最高峰の音楽・美術・踊りの芸術家たちを集め、革新的なバレエ史を築いたセルゲイ・ディアーギレフ率いる伝説のロシア・バレエ団。

この映画は、彼の教えを受け継ぐ元団員のインタビューや貴重な映像を通して、バレエの歴史を辿るドキュメンタリーフィルムである。

1929年、ディアーギレフの死とともにバレエ・リュスは解散。3年後に、ワシーリィ・ド・バジル大佐とルネ・ブリュムが『バレエ・リュス・ド・モンテカルロ』として甦らせた。・・・・

ロシア革命以降、祖国を離れて生きる道を探し続けたロシア人たち。彼らにとって、祖国の芸術・・・彼らにとってバレエは生きる手段ではなく、生きる歓び。・・・・

広告、外見、技術だけに踊らされた、現代特有の情報芸術から目を覚ませ!『本物の美』は、原点にあり!と。・・・・

どの世界にも、生まれてきた背景があり、理由がある。基礎や型があり、それらに意思を持って肉づけされものが新たな創造となり作品へと繋がっているはずだ。

原点を辿ることは、核に触れること。無駄が削ぎ落とされたときに、初めて本物の美を知るのではないだろうか。





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最終更新日  2008年03月08日 18時00分05秒


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