浜益小劇場＠舞台裏

１２月１８日（日）
浜益は天気良し、でしたが
石狩は結構雪が降っていました。どちらかというと悪天候。

そんな中、北コミへ足を運んでくださった皆様、ありがとうございました！


「りんごの花」にちなんで？
今回は初の販売ブースが設けられ、浜益のりんごやジャム、お米などを販売しました。


前日の練習では、りんごの木が倒れるハプニングがあったとか。
本番は大丈夫かな～かなり心配でしたが、木の係さん、無事に任務を終えられたようです。
浜益コミセンでは大きく見えたりんごの木も、北コミに来ると小さく見えますね。

今回のお話は、いつもの夏の定期公演と違い
もともと村民文化祭用のものだったため、いつもより公演時間が短いです。
とはいえ、台本も改良されているので１時間半はあるのですが。
休憩なしでラストまで進みました。
泣きました、という感想をアンケートで見かけました。
何度も見ている私たち関係者でも、毎回泣けます。

関係者の中でずっと再演を熱望されていたこの演目。
皆様には満足いただけたでしょうか。

今回、戦時中のお話でした。

浜益村時代、「戦争を語る夕べ」という行事があり
小劇場役員を中心に少人数芝居で参加していました。
それもまた、かくれた名作で。
私、戦争関係がひそかに好きです。
機会があればぜひ再演してほしい。


さて、これで今年度の活動は全て終了です！

場所は変わり、打ち上げです！！！

さあ、乾杯をしますよ！

浜益小劇場名物の乾杯がはじまりますよ！！

かんぱ～～～～～～～

～～～～あああああ～～～～～

あああああ～～～～～～～～～～～～～

～～～～～～～い！！！！！

この後、ようやく着席です＾＾

リンの義父、ごすけさん
なんと、アバラを負傷していたそうです！一同びっくり！
公演が終わってからのカミングアウト、私たちは素人劇団ですが
プロ根性を感じました。

わいわいと盛り上がり、たくさん食べ、たくさん飲み
みんなでバスで浜益へ帰りましたー

次に顔を合わせるのは来年夏の定期公演ですね。

それではみなさま、少々早いですが　良いお年を！