|
テーマ:大人のニキビ(444)
カテゴリ:ニキビ・ニキビ痕
引き続き、4日目以降の経過および勝手なオプションについてご報告いたします。
その中で、相も変わらず温冷法と顔つまみも継続しています。 ◆4日目 3日目から目立った変化はございません。 ◆5日目 誤ってフラッシュを焚いてしまいましたが、暗闇であごの下から懐中電灯を照らすがごとく、かえって輪郭付近のクレーターの様子が分かりやすいかもしれません。 ご覧のとおり、思いっきり塗っています。 ◆(6日目)化粧の手順 このような局面では、いかに隠し、いかに世間に紛れられるか、ということがいつも以上に重要性を増してまいります。 別段変わったことをしているわけではありませんが、以下のフローで工事しております。 kissマットシフォン+セザンヌTゾーンマットを手のひらで混ぜ、こすらず乗せます。 ↓ パリベルランのオイルフリーファンデーションを乗せます。 カバー力の高いオイルフリーならなんでもいいと思います。 ↓ カバーマークのコンシーラーを重ねます。 コンシーラーのくせにブライトアップファンデーションという名称なんですが、これは乗り持ちとも素晴らしく、7年以上使っています。 ↓ ミネラルファンデーションの後にKissのパウダーで抑え、工事終了です。 ◆8日目 だいぶ落ち着いてきた頃の、元から比較的マシな左頬です。 【シリコンシート】 一番目立つクレーターの脇に軽いしこりのような状態があるので、シリコンシート8時間/1日 を再開することにしました。 適宜カットした医療用シリコンの傷あとジェルシートを一晩貼り付けます。 もちろん直接的なレーザーのような分かりやすい変化はありませんが、低予算で医療現場でも採り入れられている対処が日常的にできるのであれば、やって損はないと思うわけです。 仕組みとしては「圧迫」「保湿」「清潔さキープ」「静電気帯電性」によって、盛り上がったり引き攣れた傷あとを緩和していくものです。 遥か昔に使用経験のあるシリコンジェル「ケロコート」も同じ理論でしたが、どちらも共に「凹みの傷には効果はない」とありました。はい、まさにその通りだと思います。 ですので「クレーターって傷あと用のシリコンでどうにかなるのでは?」と希望を持っている方がもしご覧になっていたら、私としましては力を込めて違いますと言いたい気持ちで胸がいっぱいです。 【音波ハブラシ洗顔】 角栓に悩まされ、古くは剥がすタイプの毛穴すっきりパック、髪の毛より細い洗顔ブラシ、熊野筆の洗顔ブラシ、あれやこれやいろいろ試しましたが、いつだって勝者は角栓。 だから「たっぷりの泡で肌に触れないようにやさしくなでるように洗う」とか超マジありえねー。 しかし。肌に触れないながらも角栓を取り除きやすい洗顔方法があったのです。 メガネドラッグの店先にある超音波洗浄器がそれです。 振動で汚れを浮かすのはもちろん、古いメガネだったりした日にゃ締めたネジをも緩ませるほどの威力を発揮する戦慄の超高速振動。 とはいえ、メガネ洗浄器に顔を突っ込むわけにはいきません。 そこでさっそく音波ハブラシを購入しました。 超音波とまではいきませんが毎分40,000振動とか、見ただけで武者震いがしてきます。 早速やってみます。 う~ん、マンダム。顔だとこれ、新感覚の振動ですな。 ポイントは、ブラシでかき出そうとするのではなく、あくまでも振動を伝える感覚で肌が動かないように軽くすべらせることです。 とか言いながら実はもう一月近く前から週に2~3回続けているのですが、なかなかあなどれませんよ。 普段、エクストラクターという角栓押し出し棒が必需品なのですが、どう多く見積もっても絞り出された角栓は今までの3分の1程度にまで減少しました。 ただ、すべらせるだけとは言え角質肥厚や異常な角栓に悩んでいない方にはあまりお勧めしません。ハブラシで顔を洗うとか正気の沙汰ではないですからな。 さて、いろいろ横道にそれましたが、今回の照射についてはもうしばらくゴリゴリ揉んだりしながらも腫れが落ち着くのを見計らって、改めて2回目ブリッジ終了の様子をアップしようかと思っています。 また、メール等で励ましやご質問もいろいろいただくのですが、疑問に思われることにはみなさまかなり共通点があるようだと感じたので、近日中にフリーページ内にFAQを追加しようと考えております。あまり寒くなると指が震えてキーボードが打てなくなるので、動いているうちにアップする所存です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ニキビ・ニキビ痕] カテゴリの最新記事
|