565346 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カテゴリ

メイン

(0)

ボイン

(0)

コイン

(0)

ワイン

(3036)

サイン

(0)

ナイン

(0)

ライン

(0)

ツイン

(0)

パイン

(0)

サイド自由欄



ベネディクト派の修道士ドン・ペリニョンが、本職を忘れて、ビン内二次発酵を考え付くなんて、どういうこっちゃー。お前は、沢庵おしょうかー。
欽ちゃんと一緒にやってみたのかー。
「欽ちゃんのドンとやってみよう!」かー。
でも、発酵だから、
「菌ちゃんのドンとやってみよう!」
じゃないのかー。
ピン子とやったら、
「ピンちゃんのドンとやってみよう!」
で、
略して、
「ピン・ドン」
なのかー。
飲みすぎて、
「ドンちゃん騒ぎ」
したのかー。
魔法使いチャッピーのパンダかー。
ひっくりかえって、
「ちゃんドン」ゴンかー。
「アーナーターガー、スッキダッカラァー」
なのかー。
キムチつくるのかー。
お前は、沢庵おしょうかー。

プロフィール

駄々草

駄々草

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011年01月01日
XML
カテゴリ:ワイン

 

フランス料理店でのワインの注文

 

高級店で、フランス料理を食べる場合は必ずワインを注文しなければなりません。

ビールやノンアルコールドリンクをたのむと恥をかいたり見くびられたりします。

実際、レストランで見くびられると、乗っているはずのトリュフが無かったり、ほかの人より海老が1匹少なかったりします。

料理はワインに合う味付けを前提としていますし、料理の値段も、当然ワインを注文してくれる前提に立って設定されているのです。

もし、アルコールが苦手であっても、ワインは注文しなくてはなりません。飲めなくても頼めということです。これはマナーであり儀式なのです。

その他の飲料を注文することや、飲料を注文しないことは、レストランの味を拒否しているのと同じなのです。

ファンタやお茶、水、ドライビールで本当にフランス料理の味わいを堪能できると思いますか。

フランス料理店でワインを注文しないなんて末代までの大恥です。あなただけでなく、あなたのご家族、一家ろうとうが大迷惑をします。

フランス料理とワインは切っても切れない関係なのだということを頭に入れておきましょう。

ところが、どんなワインを注文したらいいのか、頭を悩ますことでしょう。

多少、ワインの知識がある人でも、コースの料理に幅があったり、バラバラに注文したりしたら、全ての料理に合うワインが思いつかなかったりすることでしょう。

この問題については、そもそも基本が間違っているのです。

まず、コースについては、すでにレストラン側が、そのコースに合うワインを値段別にいくつか用意しているはずです。そうでなければ、コースに合うワインをソムリエが提案することもできませんし、それをお客様が召し上がった後に、料理とワインの両方をほめる事がないでしょう。

もう一つは、ワインを1本しかたのまないなら、バラバラに注文するなということです。そんなもの、全ての料理に合うワインなんてあるわけがありません。色々食べたいという貧乏な考えがトータルの食事を台無しにしてしまうのです。そんな場合はワインに料理を合わせるのです。そうでなければ、コースを注文しましょう。

レストランによっては貧乏人のバラバラ注文をさせないようにコース料理しか置いていない店もあります。そんな店でも金に物を言わせればもちろん何でも出してくれます(押し出し)。結局は背伸びしないということなのです。

グラスワインなんて注文してはいけません。だいたいグラスワインがあるような店に行ってはいけません。そんな店はフランスの文化を理解していません。ただフレンチの看板を出しているだけのファミレスです。グラスワインをそれも赤と白を二人で1杯ずつたのんだりしたら、乗っているはずのトリュフが無かったり、ほかの人より海老が1匹少なかったりします。

ソムリエをふくむ店員に、質問したり、相談するのも考えものです。そういう一言でむこうの立場が上になります(小手ひねり)。すぐに足元を見てきます(外掛け)。もうこちらが従うしかありません(寄りきり)。店をでるまで二度と拒否できない無間地獄に陥れられます(みところ攻め)。逆に、店に行く前に何かソムリエに負けないウンチクを一つぐらい覚えて行きましょう(決まり手)。

もし、店員にワインを選んでもらう場合は、最初のおすすめは断りましょう(送り出し)。断り方は「ほかには?」です(うっちゃり)。これが以外にかっこいい。2つめ以後、それに決める場合は「ほお、それにするよ」と相手をほめるような感じで言うともっとかっこいいです(とったり)。

次に、デキャンティングについてですが、必ずしてもらいましょう。どうしてかというと、タダだからです(いぞり)。

店側にとって、かっこいいデキャンターは飾りです。高価だし数が少ない、余計な手間だし、洗うのが面倒、なおかつ乾かすのが面倒、ということで、なるべく使いたくないのです(肩透かし)。

デキャンティングぐらいさせなければ、家で飲むのといっしょです。かならずさせて、店員に師従関係を植えつけておきましょう。しないと言うなら、しなければ帰るというぐらいの気構えが必要です(送り吊り落とし)。

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月01日 11時55分00秒
[ワイン] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.