高田 崇史 著 QEDシリーズ 「龍馬暗殺」を読む。
みなさん こんにちは。16,17,18日と3日間は地元のお祭りでした♪お祭り好き、縁日好き、チョコバナナ好きのオイラの楽しい日々は瞬く間に終わりを告げ、今日からは普段通りの生活が…まったく、つまらん(T▽T)グスンッどーも はむ2006です…。そんなワケで、いつも通り本を買ってきましたので…はいコチラ↓高田 崇史 著 QEDシリーズ 龍馬暗殺 このシリーズを数冊読みましたが、推理小説であるにも関わらず、作中で起こる殺人事件等よりも、タイトルになっている人物、またその時代背景に対するウンチクの量の方がはるかに多い…まぁ、そのウンチクが事件に繋がって行く所が面白くもあるのですが( ̄▽ ̄)坂本龍馬、時代で言えば言うまでも無く「幕末」ですね。推理小説は結末が分かってしまうと読む気力が一気に無くなりますので例によって細かな感想は言いませんが、この頃の歴史に少しでも興味を持っているのならば、読んで損の無い一冊と言えると思います♪