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中国は、いま日本の領土を取ろうとして躍起になっている。
尖閣諸島を中国領土だと勝手に言い出し、まさに実効支配をしようとしている。 日本では、政治がまるで機能していない。 昨年、9月に起きた漁船体当たり事件は正に、それを裏付けるものであった。 中国は、この6月17日には、漁船100万隻を繰り出して、尖閣諸島に上陸し、そのまま永住する計画があると言われている。 中国共産党は、そのために世界中の華僑に対して、そのための援助資金を供出させているそうだ。 実は、去年の漁船体当たり事件では、その一ヶ月前に、福建省の漁船100隻余りが、尖閣にやってきて上陸し、そのまま漁民として永住するつもりであったらしい。 そのときは、中国政府は、福建省の漁民がかってにた上陸したと嘯いていたそうだ。 そのために、当時海上保安庁の巡視船が、あの尖閣諸島を守っていたのです。 その時に、中国側の漁船が日本の巡視船に体当たりをしてきたわけです。 だから、悪いのは中国側の漁船であり、中国政府が自分の所の漁民を使ってそれを故意にやらせていた訳です。 だから、日本は漁船を返し、船長を無罪放免で釈放して中国に帰ったときは、中国の英雄として中国政府から迎えられたというわけだ。 事ほど左様に、今中国では尖閣を分捕るのに必死になっている。 特に日本では、東北大震災で政府は、てんやわんやしているので、丁度好機と見ている。 日本政府は、特に民主党政権は中国の言うままになっているから八方上出来である。 したたかさと言うのは、中国人民と中国政府に象徴されるものだ。 中国では、人を騙し、誤魔化して何でも自分の物にしてしまうと言う事は賢い人であると定義されている。 日本では、人の物を取ってはいけないとか、誤魔化して悪い事をしてはいけないと教育されてきた。 しかし、中国側から見たら、それは間抜けの馬鹿がすることで、軽蔑されるべき事と言われる。 今回の、尖閣問題は来月17日の漁船上陸を果たして、そのまま中国海軍が、そこに上陸した中国漁船と漁民を守ると言う事をするだろう。 そして、実効支配を確実に果たしてしまうだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.19 21:47:10
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