みんなと一緒にお参りに行ってきました
今日は、近畿圏の人たちでH君宅へお参りに行きました。私は、告別式の日に私だけが参列させていただき心苦しく感じていたものです。しかし、今日はあの時に娘さんたちにお約束したように大勢の仲間と一緒にH君宅へ訪れる事が出来ました。本当にうれしく思いました。京都からMさん、茨城のH君、豊中のK君、そして平野区のM君とYさん、そして私を入れて総勢7人で行ったのです。向こうでは、娘さんたちがこっそり「告別式の時に○○さんが、話してくれたのですが、本当に実現させてくれたのですね。私ら姉妹は最初は信じられなかったのですよ。でも、本当に今日はやって切れくれて、父もどんなに喜んでいるかと思っている」と云ってくれました。私たちは、昼頃に貝塚サービスエリアで落ち合いました。あらかじめ電話で連絡を取っておいたのです。皆も快くやって来てくれました。今日は泉下のH君もキット喜んでくれているものと思います。私も同じ故郷・同じ村からの者です。H君が亡くなった時にすぐに、私が中心になって何としてもみんなでお参りをするのに呼び集めようと決心したものです。電話で、私の方から積極的に呼び掛けて来てくれるように頼んだものです。今日は、皆と合えて本当にうれしかったです。そして、H君の家ではしばらくの時間ではあったが、向こうの娘さんたちとも気持ちよくお話をさせていただき、こんなにうれしい日はない。とにかく、私たちの意思もH君には届いた事と確信しています。先ほど、私が返ってきたのを見計らったように、お礼の電話がかかってきました。電話の向こうで、お礼の言葉を言いながら泣きじゃくって居る声が聞こえました。とにかく、嬉しかったと云うのです。父の事を、そんなに思っていてくれたのだなあという事が私たちにも伝わってきたと何度も何度もお礼の言葉を行ってくれた。私は、さっそく明日みんなに、今日の事のお礼とみんなと別れてから、私一人で二色が浜へ行って来た時のお話をして上げようと考えている。二色が浜の夕日をビデオとカメラに収めてきました。実際は泉佐野の突堤から関空の橋を入れて写真を写した。