NHKでは、最近、不妊症に関して、随分特集してますね。
5月25日のあさいちでも。 内容は、下記のとおりでした。 備忘録として。 NHKあさイチ5月25日放送【不妊原因子宮内膜症の予防法】の詳細情報になります。 キャスター:井ノ原快彦 有働由美子(NHKアナ) 柳澤秀雄(NHK解説委員) リポーター:内田明香(NHK生活情報部記者) ゲスト:綾瀬はるか ・ピルを用いての不妊予防 一般的に避妊薬のイメージのあるピルですが、不妊予防薬として今注目されています。 不妊の原因となる子宮内膜症の患者は10人に1人、200万人ともいわれていますが、 ピルを服用すると子宮内膜症になるリスクが低下するといいます。 子宮内膜症の患者が増えている背景には、初潮の低年齢化と出産の高齢化があります。 今では、生理痛がひどい10代の女性も子宮内膜症を防ぐため、服用しています。 日本ではピルに対する抵抗感は強いですが、産婦人科医の百枝幹雄さんは 「ピルは副作用がとても少ない薬で不妊症になるリスクの方が問題」と話しています。 ★ピルの処方 ピルの処方には婦人科の診察が必要です。 1シート(1か月分)2000円~3000円+診察・検査費用がかかります。 ★番組で紹介した子宮内膜症についての会議「日本子宮内膜症啓発会議」 ホームページ:http://www.jecie.org/ ★ピルの子宮内膜症への投与 避妊薬のピルは本来、子宮内膜症の治療には適応外です。 また、子宮内膜症や月経困難症の治療薬「ルナベル」や「ヤーズ」は避妊には適応外です。 今回のリポートでは「ルナベル」や「ヤーズ」と同一成分で配合量も同じ薬が国内外で 避妊薬として使用されているため、区別せずに扱っています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.02 17:52:27
コメント(0) | コメントを書く
[精力剤サプリメント マカ ウコン 漢方薬 ED] カテゴリの最新記事
|
|