新着記事一覧 | 感動！花屋って楽しい。五行歌と写真でつづります。

有史以前から生きる獣の命の秘密

いじめられた少年よまだ7、80年も残る命をくれるとはこのルシファーにありがたい今世紀の終わりまでまた生きてまた自殺する子供を捜そうさてその時代にはわしらの種族の繁栄に手を貸す愚かな子供は居ぬかもしれぬが

February 5, 2007

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地上と太陽との間に

天気がよくて雲もプカプカ浮かんでいるそんな日に、空から地上を見るとある一点から光が放射状に広がっている何か特別な地点のようにそこから延びた光の筋は私の周りに浮かぶ雲までつながっているこれはきっと天使の梯子の逆バージョンだ太陽が雲のすぐ後ろにいるように見えるあの現象の上空からはその地上の一点にすごい奇跡があることがはっきりわかる私にとって特別の太陽は私の影を地上に落とし特別な人の居場所を教えてくれる同じように空に浮かんでいる別の人の影は別の地上に光でつなげそれぞれ教えてくれる平行な太陽の光が私たちが空からずっと見守り続けている人のそれぞれの町へ梯子をかける

February 4, 2007

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29日の日記

炒めたばかりの黄緑のキャベツの輝きを誰も知らない子供の頃は私も知らない母もキャベツの変身を一人で観賞していたのだろう

January 29, 2007

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とても強い女のように

北風に激しく振られる柳の梢にまだしがみ付いてる緑の刃以外にも常緑の樹だったしだれ柳新芽が萌える寸前までは

January 25, 2007

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24日の日記

ギリギリまで不安でたまらなかった問題がするする解決こんな事の繰り返しきっとこれからも

January 24, 2007

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今日もﾗｯﾋﾟﾝｸﾞﾗｯﾋﾟﾝｸﾞﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ

棚に戻されたすぐ後で何か言いたい事があるように紺色のリボンのロールが転がった長く尾をひき

January 21, 2007

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20日の日記

雪が降ることが嬉しい場所に住んでることが嬉しい

January 20, 2007

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海を覆う森

私たちはマングローブの足元に暮らす蟹ゴソゴソゴソこの星の海と森との接点が一番多いラジエーターみたいな所で生きてます青い空と緑の森海の色は無色透明チャプチャプチャプ

January 19, 2007

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17日の日記

冷たい布団で丸まって会えなくなった友達の名を呼びながら眠ります呼び出さなくてもいつでもそばに居るお祖母ちゃんと一緒に私を見守ってくれるはずです上下左右しっかり布団にくるまっているのに何故か宇宙に一人漂っているようです宗教は信じていない私が自分を信じるために必要な儀式です目覚めると大宇宙から帰還して暖かい布団の中で手足が伸びているのです

January 17, 2007

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14日の日記

剥がされた写真の跡がじわじわ醜くなっていく壁に残っていた粘着テープの執念いつまでも忘れらない思いは両面テープの粘着層からだは離れても

January 14, 2007

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12日の日記

洗い物する時間が好き指先から暖まって穏やかになる美味しかったと言われなくてもお腹はもう暖まってる流しの前で計画をたて成果がすぐに表れるとても些細なプロジェクト気持ちいいこと分かっているのになかなか取り掛かるのが億劫で

January 12, 2007

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ケーキを仕上げるパレットナイフで大胆に

空を深くえぐってはコンクリートを充填し作り替えられていくスカイライン人工の建造物は環境を考慮した色がいいジャングルにはジャングルの砂漠には砂漠の空には空の空にくいこむ高層ビルなら空色水色白灰色？どんな天気の色にも溶け込むカーテンウォール！だってヒルズのタワーが真っ白だったらちょっと不快でかなり怖いガラスの多いオフィスビルなら空を映して空に溶けてる晴れでも雨でも土の色や木の色や煉瓦色したマンションが空に屹立する不自然きっと周りを考えない人の色彩計画なんだ空に住む人は透明になる謙虚さを

January 11, 2007

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7日の日記

ビルの屋上から白い雲がモクモク湧いては 5秒ほどで消えていく無くなってはいない空に拡がって行っただけ小さな水のつぶつぶが気体になって今も上空へ向かってる長いダクトを抜けてやっと外に出たように見えるけど実は排気口の出口で生まれた湯気さ目に見えるのは短い一生前も後も無色透明

January 7, 2007

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2日の日記

新しいカレンダーを最後まで捲ったら 2008年1月が出てきて慌てて閉じた

January 2, 2007

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1日の日記

機械じかけのくせに最初は速くだんだんと遅くなっていくいなかにはまだ残っていたメロディオルゴールの最後のフレーズが尻切れになりそうでねじを押す

January 1, 2007

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26日の日記

フロントガラスは月面の景色に変わる打ちつける水のクレーター様々な大きさの輪は様々な成長の跡同じ雲から生まれたのに 10倍も 100倍も大きい人物のいる曼陀羅を雨が描くねはん図の時代には大きな人もいたのだろう降り始めの雨は大粒

December 26, 2006

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スペースオペラの嘘

地球から月へ向かうロケットくらいの速さでは背景の星は流れていかない太陽から10光年くらい離れても星座の形は変わらないそんなにアクセクしなくていいよ星はみんなを包んでいるよ

December 24, 2006

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ampmの女子トイレに貼られてた詩？

私のブログより沢山の人に読まれてるに違いない

December 17, 2006

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2010年独り暮らし禁止令

この法律で日本の総世帯数が激減し省エネルギーは大成功したといえるでしょう自由きままな独身生活が許されないので若い子達はアタフタ結婚し少子化に歯止めをかけるかもしれないです年老いて同居人がいなくなった場合も子供や親戚が引き取るはずですが本人が拒否することもたまにありますそういう時には私のように政府公認出会い系サイトに登録していた天蓋孤独な人があてがわれるのです私は長男をいじめによる自殺で亡くし夫とは離婚次男の刑期も長そうです私の新しい同居人は一体どんな人なのでしょう

December 16, 2006

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舗装の悪い道路で思い出す感覚

突然お尻に衝撃を感じて目を覚ます乱気流かそれとももう着陸したのか残念ながら無事に羽田に到着してしまっているまた眠ってしまったせっかく窓際の席を取ったのに湾岸の夜景を空から眺めてほんの数分癒されたかったのにまもなく自分も夜景の底で光を動かす点になるのだからデコボコの道路はあの瞬間の悔しさと諦めと日常へ向かって歩き出す強さを思い出させてくれる

December 13, 2006

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プレゼントはトリートメントの時間

サッサと髪をとかしなさい力を入れて洗いなさいタオルでゴシゴシ拭きなさいよいこは言うこと聞いてきたけどママに急かされていただけなんだね髪にとっても肌にとっても良くない事だと娘から教えてあげる年になっても子育てが一段落してもママはいつもセカセカ、キュッキュッ、ゴシゴシもう少しソフトにしないと老けちゃうよ

December 12, 2006

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ナカナカやる気にならなかった仕事に

やっと取り掛かったら急にモチベーシヨン上がってしまってたぶん大晦日までノンストップの予感

December 10, 2006

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2枚ずつ小袋に入った煎餅を叩く

何処が割れるか予想できない 2枚の凹凸が違うから毎回形は様々だけどアリエナイ～!形には変わらない大抵の破綻もよくある話両手でパンと挟んで割ってハートの形を残せる人がいないかテスト中

December 8, 2006

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美しく開いたバラには必ず傷が

襟元に重なるフリルカシュクールのように打ち合わされただけの花びらを一枚ずつ捲っていく花びらともガクともつかない引き攣れたような色と形がこのバラのエロ可愛さなのにクレームを怖れてつまらない作業をシテシマウ

December 6, 2006

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夢の中でも会わない理由

ところで何年も会わなくて電話もメールも年賀状さえ出さない相手と無色透明の太い絆でいつも繋がっていると思うのはきっと一人よがりだろう再会したらそれは寒天のように溶けるのかソレトモ糸コンニャクミタイニ固クナル?

December 5, 2006

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私自身の問題点が世界を変える

久しぶりに夢で会えた人と交した言葉が思い出せなくてずっと心の底を探しているその言葉は私を取り巻く世界の謎を解くキーワードなのだと信じてる会わなくなった言い訳を二人とも喋ったはずだアノコロノヨウニ

December 5, 2006

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27日の日記

冷凍してあったジャムパンをかじる冷凍のままでもジャムは柔らかくパンも少しずつならかじれるこの寒い感覚は確か体験した覚えがある冬山のテントでだったかもっと幼い頃の失恋か具の無い凍ったオニギリを舌で融かしながら食べたのは私ではなく別の人の記憶なのだろうか

November 27, 2006

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27日の日記

耳を塞ぐ塞いだ手をはなす塞ぐ離す塞ぐ離す世界がストライプに聞こえる小さな穴から小さな声が漏れてくる箱は水玉模様がにじみ出すメロディは細い螺旋の渦巻き模様プレイヤーの中で虹色に回る

November 27, 2006

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シュレッダーのゴミ箱はすぐ一杯になる

逆回転させるとニョロニョロ出てくる契約書の亡霊シュレッダーの刃の隙間から永遠の誓いをシュレッダーにかけて壊れ物のハートをくるむパッキンにしようたくさん誓いを交すほどズタズタに千切られるほどふかふかのクッシヨンになるよ

November 23, 2006

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23日の日記

いつもの違反は時々咎められる仕方ないけどいつもの犯罪は見逃されている

November 23, 2006

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22日の日記

その日学校は急に休みになる急いで家へ帰らされ凄く豪華なお昼が始まる父さんだけは帰って来ないバスが動いていないから姉さんはまだ告白していない彼の家へと走り出す僕は犬の鎖を解いて何処へも行こうとしない彼女と一緒にオスワリし素敵に綺麗な青空を大陸間弾道ミサイルが切って行くのを見上げてる 70年代の子供の頃はいつかこんな日が来る事を恐れていたな・・・

November 22, 2006

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20日の日記

沸騰するまでは丁寧に転がしてあげる殻の小さな点をよく見てその時まで気付かなかった小さなシミは君の殻が薄い部分必ずどこかに片寄ろうとする玉子を回して中心に黄身がくることを願う美しい配置は外側の白から先に固まって作られるのよ願い通りに黄身は白身の真ん中へ個性のない子の出来上がり

November 20, 2006

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男性的な地理の把握アルイハ人生の

一年ぶりに通る道山の形も建物もほとんど憶えていないのに正確に記憶している道の連なりと起伏出会った人も交した言葉もほとんど憶えていないのにあの坂と分かれ道は心に残る

November 19, 2006

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タラコのカブリモノみたいにポワンポワン

いつも頭を包み込みどちらを向いても離れない少し固くて少し重い悩み私の胸から頭までスッポリ入るゼリーを被っているみたいどうすれば固まるか言葉を探す50cmの上空に漂う雲に手を伸ばしひとつかみしてもいでくる少し丸めてイメージを結実させるプルプルと透明でもやもやと定まらず私の内とも外ともつかないあたりを漂っているイメージから言葉の粒を降らせよう17個数えて糸を通そう31個繋いで宝石箱にしまっておく

November 13, 2006

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日曜の交差点

誰も居ない時にその子が来るらしい今日も居ないという噂だけまだ誰も見たことはない人ッ子一人

November 12, 2006

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一辺は38万キロメートル

丸の内のビルの上にはパルミジャーノレジャーノ色の月が一片浮かんでいる出先で月を見付けたら家で見る向きを思い出し自分の居場所を把握する二辺が極端に長い三角形を頭に描く遠くへ来たと思ってもほんの僅か月からの視線には判らない月からの視点をとらないと自己が判らない

November 9, 2006

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いつもはイイ言葉か浮かばないのに

瞬間的に閃いた自分の返事に酔いしれて答えてしまった君は心の支えだとあなたにとって僕は一体何ですかそんな質問するなんてどうでもいい男の子のくせにフィクションなら言いすぎてしまった言葉から深層心理に気付くかも現実は誉めすぎも取り返しがつかないとまだ後悔している

November 8, 2006

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国連ビルの壁一杯にピースとハーツ

November 6, 2006

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6日の日記

コマを回す糸のように時の螺旋は私の体を締め付ける強く引いたら軸まで細く食い込みそうな強靭な時の螺旋ゼンマイバネが強くよじれていただけで中心は何もなかった時をほどけば

November 6, 2006

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お笑いは世界を救う

地上に笑顔を増やしたいと思うなら一つ目は自分が笑うことあなたの周りの人がほっこりするさかい二つ目は笑われること遠い国の赤の他人に微笑むことができるのによく知った相手は睨みつけ変な顔して給食を食べ笑いをとってる彼女の顔をじっと見ていたことがある成績優秀スポーツ万能容姿端麗私には真似できなかった

November 5, 2006

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夢の続き

世にも恐ろしい秘密を見せてやると言われたところであまりの恐怖に目が覚めたその先を想像できなかった自分の力不足に悔し泣き別にスリラー作家になるつもりはないけど

November 5, 2006

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2日の日記

赤信号に変わっても走っていった事がある赤信号に気付かずに走っていきそうになった事もある今日気付いたら青信号で止まっていた一番ヤバい

November 2, 2006

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29日の日記

何処からか私に入った風がヒュルヒュルヒュルヒュル音を出すまだ心に隙間があったことに驚く:-O

October 29, 2006

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長い長い光の帯にいつか包まれる

天使のハシゴと呼ばれる光が隣の町に降りている私じゃなくて誰かの処に

October 28, 2006

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今日も半袖

一年のうち半年以上洗いざらした半袖姿来週はもう11月なのにチョットだけ人の視線が気になった

October 26, 2006

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夕日に向かって世田谷区まで配達

眩しすぎる光には掌をかざそう見えなかった周りが良く見えるから太陽を見ないようにして歩くそれが光に近付く歩き方太陽に押し付けるように手を伸ばすそれが熱を頂戴するしかた

October 25, 2006

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寒くなったら夏物の展示会

アパレルは大阪の人が多い大阪弁に囲まれても大阪弁が出てこない二重構造になった自分の内側の人体がしぼんでいく感じ

October 24, 2006

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ラジオで聞いた話

薄玻璃のグラスが以外に割れにくいのは心理的強度があるらしい

October 23, 2006

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携帯の電池を使いきって充電用

アダプタに繋いだらコンセントに差し込まなくても、1分以上点いていた SFサイロノアルマチ僕はエレクトリック・スウィーパー 21世紀の廃墟から電気製品に残留している僅かな電気を集めてはシェルターで暮らすやつらに売っている僕らには電気は要らない薪も馬も牛もいる太陽の光と風もあるやつらは怖がり出て来ないけど最近僕と同じように電気を集めているくせにやつらに売らないチビがいるどうらんの中の光を何処へ持って行くんだろうそして僕はつきとめた遺跡の中でもう一度電気を作ろうとする人達を一か八かの実験で

October 16, 2006

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